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TPP参加で、課題だった日本の聖域は確保されたのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2015-10-05 07:20:43
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聖域の看板が残っただけで、その実体は、ないに等しい。

かつてない最強の売国である安倍政権は、日本国民よりも、自分たちと自分たちに組するものが、儲かる、あるいは、儲け続けられるための政策しか実行しない。

自分たちの地位を確保する為には、日本国民の犠牲は省みない。
それは、江戸時代の末期、憂国の藩士たちが、外圧に対抗しながら、自らが外敵と同じ帝国主義に変質した、その子孫である彼らの、一貫して変わらぬ姿勢である。
(帝国主義とは、外国民だけでなく、自国民を含む、犠牲の上に、自らの権力を誇示しようする。)

安保法案成立で自衛力を高めるとしながら、一方で、日本を倒すには軍事作戦は不要、食料輸出を止めるだけで済む、無防備の弱体国になろうが、お構い無しというのが、安倍政権の実態なのである。
こういうのを支離滅裂というのである。

自由貿易は、マネーの交換レートが公正な経済基準を示しているなら、健全である。
しかし、現状は、マネーの市場の90%以上が、マネーゲームで取引されている。
この結果であるレートは、不健全極まりない経済基準となる。
つまり、これを基にした経済の価値観での、TPPも、実は不健全極まりないのである。

これほどまで、目先の金に目が眩んでいる安倍政権の「私たち」には、日本国のために守るべき聖域は、もともと、あろうはずがないのである。

  • 回答者:団塊 (質問から2日後)
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殆どダメだった気がします。
農家は悲惨なことに・・・

ただこれがグローバル化でもあります。
成長戦略、大丈夫かぁ?

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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