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ベンジンとシンナーの違いが分からないので教えてください。

  • 質問者:もも
  • 質問日時:2008-03-12 13:53:00
  • 6

名前が違う。ベンゼンではシンナー遊びは出来ない。シンナーはトルエンやキシレン(芳香族)を主成分に含むラッカーのうすめ液などに使用されるが、ベンジンはラッカーのうすめ液には使用されない。ベンジンは、ドライクリーニングのような洗浄剤に使用する。ベンジンの代わりにシンナーをドライクリーニングに使ったら、樹脂製のボタンなんかが溶けて大変なことになるかも? どちらも火を付ければ、よく燃えるけど、ベンジンの代わりにシンナーをライターに入れるとどうなるのだろうか? タバコを吸わない私には良く分からん。

  • 回答者:シティー (質問から28分後)
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ご回答ありがとうございます。なんとなく分かりました。

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理科か化学の時間に勉強したような気もしますが、原油を精製すると重油とガソリンや灯油ができるのですが、それだけではなく下記のように分かれます

   ベンジン(ガソリン)   比重が軽い 
     ナフサ            ↑
 ケロシン  灯油 軽油      ↑
      重油         比重が重い
この中でもガソリンは、ホワイトガソリンと呼ばれるものと、車に使用される時に他の燃料と識別しやすいように赤く着色されているので、赤ガソリンと呼ばれています。ベンジンはガソリンより低沸点のものです。

シンナーは「薄めるもの」という意味でThinnerのthinは「薄い」のことです。
ベンジンやガソリンのようにシンナーという成分があるのではなくて、溶剤に使うようにトルエン、キシレン、メタノール、エタノールや、酢酸ブチル、酢酸エチル、酢酸メチル、等を用途に応じて混ぜてあります。

紅茶の葉はお茶の葉から作りますが、加糖のミルクティーは、紅茶の葉と砂糖、ミルクを入れて美味しく飲めるように作ったものですよね。ダイエットしている人は無糖だし、微糖がいい人もいます。ミルクの代わりにレモンを入れたレモンティーにする人もいます。そんな感じでしょうか。

  • 回答者:矢牛 (質問から9時間後)
  • 12
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ご回答ありがとうございます。化学オンチですが、シティーさんの回答と合わせて少し理解できました。

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