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はじめまして、少し質問させてください。

最近、カフェイン錠(1粒200mg)を服用しています。
最初は、朝に1錠と昼頃に1錠だったのですが、最近効いているのか不安になり、朝に2錠服用し昼頃に1錠服用しています。
量を増やしたからなのか分からないですが、朝に服用してから4~5時間前後経ってから、ふわふわするような感覚・ぼんやりするような感覚・胃の痛み(熱いような感覚とツキツキ痛む感覚)・頭痛・軽い手と足先の震え・サーッと血の気が引くような感じと寒気、に襲われます。
これはカフェインのせいなのか、それとも貧血だったり血圧のせいなのか、もしカフェインのせいでしたら1日の目安を教えて頂きたく思います。
どうぞ、よろしくお願いします。

  • 質問者:あつみ
  • 質問日時:2016-08-09 19:25:56
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健康な成人の1日のカフェイン摂取は400mg以下が目安なので、カフェイン錠を朝2錠・昼1錠服用するのは過剰な摂取だと思います。
カフェインのデメリットとして、カフェインは胃液の分泌を促す働きがあり、過剰な摂取は胃を荒らしてしまい胃痛になる原因になり、とくに空腹時のカフェイン摂取は避けた方がいいです。
それに、カフェインには鉄分や亜鉛などミネラルの吸収を阻害する性質があり貧血に陥ることがあり、とくに貧血に悩む女性はカフェインの摂取には注意すべきです。
カフェインは、体を活動させる交感神経に働くので、カフェインを過剰摂取し続けると、心拍数の増加や血圧の上昇が日常的に続く状態となり、体は常に興奮状態になっており、そんな状態を続けると自律神経のバランスを崩れ乱れることになり、自律神経が乱れると頭痛・手足の震え・寒気・だるさ・気分の落ち込みなど身体的な症状となって現れますので、質問内容に出ている症状は、カフェインの過剰摂取が原因だと思われます。
あと、毎日カフェインを過剰摂取し続けると依存性・中毒性に陥り、量を増やして服用するような慢性化をすれば、精神的な焦燥感や異常な興奮状態・神経過敏による睡眠障害・慢性的な頭痛・吐き気・嘔吐・頻尿・頻脈・顔面紅潮・冷え性・耳鳴りなど様々な身体的な症状が出て、最悪な場合は死に至り、昨年カフェインが入った飲料水の過剰摂取で中毒死した20代男性が報道されておりますので、身体的な症状悪化や依存性・中毒性を避けるために、当分の間カフェイン錠の服用をやめるか、カフェイン錠を服用しても1日1錠だけを目安にして、服用後にカフェインが入っている飲料・食物の摂取は避け、空腹時や睡眠前の服用も避けた方がいいです。

  • 回答者:とくめい (質問から13時間後)
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