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外貨準備、外為特会の埋蔵金を活用するべきではないでしょうか?外国為替資金特別会計には19.6兆円の積立金があるため、これを「埋蔵金」として活用できないかどうか、ということで、上に記した「外貨準備、外為特会の埋蔵金を活用するべきではないでしょうか?」という意見が巷間を賑わせています。このたび、円高の影響で、外為特会が保有している外貨資産に23.9兆円の評価損が発生していることが表明しました。積立金よりも評価損のほうが4兆円も多いです。この事実からも、外為特会の積立金が重要であり、今後円安が進み評価損が縮小したとしても、積立金の額を維持しなければならないことがより明らかになっと思います。ところで、外貨準備、外為特会の埋蔵金を活用するべきでしょうか?理由ともにお考えをお聞かせください。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-10-31 23:57:19
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活用するならいいですが、ばらまきに終わるならやめた方がいいですね。
やはり、金融安定には市場が自らの判断ですべきで、政府が割り込む問題ではないでしょう。
最近の金融政策は介入の度合いが強すぎです。やっぱり、ここまでするほどの問題ではなかったのではないでしょうか。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から1日後)
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回答ありがとうございました。

財政には門前小僧です。
外貨準備というのはほとんどドルでしょうし、アメリカ国債を保有しているのと同じ(そのものかもしれません)ですから、国策(国家のお付き合い)としての特別会計ではないかと思います。これを埋蔵金とするからには特別会計そのものが無駄だと説明する必要がありませんか。
それと、積立金の残高を評価損が超過しているということは複式簿記の考え方からすると欠損です。評価損を処理したら足が出る(相殺したら何も残らない)ということです。
そのあたりを整理して説明していただきたいところです。

  • 回答者:般若心経 (質問から7時間後)
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回答ありがとうございました。

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