質問

現在40代です。
元々小児喘息だったのですが、それほど症状が重かったわけではなく、小学生からは通院する事もなかったのですが、30才前に突然喘息が悪化し、2回入院しました。
発作が起きると、呼吸困難になり、筋肉が弛緩してきて、本当に窒息で死ぬかも...と何回も思いました。

喘息が悪化した理由として考えられるのは、大きな声で話す仕事（教師）をしていて喉を酷使していた事と、風邪がきっかけだったようです。
運動による喘息を誘発する可能性が高いと言われ、走ったりする事はしない様注意されました。

発作を起こすきっかけは精神的な事も多いと言われました。
確かに当時ストレスの多い生活をしており、健康的ではありませんでしたし、女性30手前って仕事にも先の人生にも不安を感じたりする時ですよね？
そういう事もあったかもしれません。
発作用の薬はお持ちですか？
何回も使用すると喉を痛めますが、常備して持ち歩く事はもちろん必要です。
薬は、発作用と普段用の吸入の薬を併用していました。
また発作が起きるかも...と不安を感じると、本当に息苦しくなり発作を誘発するので、精神的にもあまりご自分を追いつめない様にされた方が良いと思いますよ。
病院を変わった時に薬も数種類変わりましたが、特にこっちの方が自分に合っているというのは、なかった気がします。

治ったきっかけは、不思議ですが、妊娠と出産です。
喘息持ちで妊娠という事で、設備のある大きな病院で出産しましたが、その後、なんの発作もなくなり、また喘息そのものが出なくなりました。
妊娠出産をきっかけに体質が変わるという話しを時々聞きますが、そういう事なのか、仕事をやめストレスがなくなり、また妊娠中、健康的な生活を心がけていた事が良かったのか、わかりません。

幾つかの病院に行ってみる事は、良いと思いますよ。
使っている薬等も持って行き、症状を詳しく伝えられると良いと思います。

どうぞお大事に。

===補足===
コメントありがとうございます。
気管支が弱いと言うのは、やはり喘息体質なんでしょうね。
私は兄弟が4人いるのですが、はっきりとした小児喘息は、2人だったのですが、残り2人も気管支が弱く風邪をひくと、喘息性の肺になりやすいと言ってました。
うちは父がアレルギー体質で、みなそれぞれ少しずつアレルギーを受け継いでいるようです。運動は、水泳とスキー以外は良くないみたいですよ。
症状が落ち着くと良いですね。お大事に（＾＾）

• 回答者：主婦 (質問から24分後)
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病院は、いくつかまわってみたほうがいいかと思います。
それで一番いい結果だったところを続ければいいかと思います

• 回答者：匿名希望 (質問から3分後)
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そんなに簡単に快方に向かう病気ではありませんので、長期戦を覚悟するべきです。
受診するドクターをコロコロ替えていると、治療の方針をそのたびリセットすることになりますよ。
ドクターが患者の話も聞かずに同じ薬を出すだけ、など、信頼が置けない場合は別ですが、
最低でも数ヶ月は我慢してみてください。
私も、症状に適合する薬にあたるまで、一年近く苦しんでいました。

気管支への刺激を避けるため、一日中マスクを着用するくらいのことは最低限しましょう。
冷たい空気が通過するだけで、炎症を起こした粘膜は過敏に反応しますので。

• 回答者：respondent (質問から23分後)
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子供が小学生から中学２年の終わりごろまで喘息持ちでした。
３年の初め頃になってからようやく．吸入の回数が減り．今は１年間はしていないので
ほぼ完治したかな？という感じですね。

オノンともう一種類貰って．胸に貼る薬もあり．吸入器は１日３回くらいはしていました。
ひどい時は．吸入をしても治まりが悪く．４時間空けなければならないのに．持っても
３時間でまた吸入をするという感じでしたね。

湿気がとても悪く．雨の日も悪く．朝方と夜中になると発作が特に出ました。

アレルゲンは調べてもらいましたか？
何種類かアレルゲンが出ていると思いますので．それの対処をしていく事が始めです。

うちは猫とハウスダスト．ブタクサ．杉などいくつもありましたので

最低限できるハウスダスト対策で．ジュータンはソファー一部のみにして．
コタツ布団．布団．マクラ．などは全て洗えるものにして．週に何度か洗っています。
目に見えない埃を吸うのでしょうね。
鼻も目も痒く常に鼻もかんでいました。

吸入は発作のない時はしないですよ。
咳き込んだら．ペットボトルのウーロン茶を飲んでは痰を出します。
そして前かがみで座っているのが１番楽な座り方です。

そこの呼吸器科の病院は．夜中も救急をしていますか？
していなければ大きな救急もしている病院で診てもらい．携帯用の吸入器は常に
持ち歩いて．発作が出た時には使いますが．予防には使わないです。

うちの病院は子供という事もあったので．ギリギリの量の収入器に入れる薬は
決まっています。注射器の針のないもので１ｍｇと決めて中学２年の終わりまで
それでいきました。
なぜなら．．器官を薬で広げるのではなく．自己治癒の力も必要だからです。

発作の時はそんな事は言っていられるわけもなく苦しいですから吸入はしますが
原因を突き止めて．その対策をしながら．．
体を鍛える＝体質をも変えるという事を考えて
水泳をするとか器官を丈夫にしていくことも同時にやっていきましょう。

案の定遺伝でか母親も喘息で入院と退院を繰り返しましたが．もう吸入はせず薬のみ
で治まっていますよ。発作が出ていないんです。
とにかくよく歩いて好きなところに行き．健康的ではあり．家には居ないのでそれが
いいのかなと思っても居ます。

病院を見直す．アレルゲンの対処方法．体＝器官を鍛える．．
頑張ってください。
必ず治りますから。

• 回答者：匿名希望 (質問から6時間後)
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