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確定申告(医療控除)に行こうと考えています。
昨年、子供が入院し40万円かかりました。
しかし、保険(県民共済で34万円、共済で8万)返ってきました。確定申告に行くできでしょうか。プラス妻と私で10万円医療費がかかりました。いくらぐらいお金が返ってきますか。

  • 質問者:ややこしや
  • 質問日時:2009-03-14 12:54:11
  • 0

ややこしや様の場合
入院費に対する保険金が入院費を超えているのでその入院費分は医療費控除対象からはずれます。
その他の医療費が対象になります。
その金額が10万円ということは、ややこしや様の所得が200万円を超えている場合には
申告しても戻ってきません。
もし、ややこしや様が給与所得だけでしたら源泉徴収票の左から2番目の給与所得控除後の金額を確認してください。
その金額が200万円未満でしたら多少戻ってきます。

===補足===
ベストありがとうございました。
他の方の回答で気になったものがありましたので補足します。
医療費控除の保険金はその医療費に対する保険です。つまり個別対応です。
他の医療費から入院給付金の余った分を控除する必要はありません。

  • 回答者:ぴんくのうさぎ (質問から2時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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ご家族トータルで掛かった医療費は、40万円+10万円-42万円の8万円ということでしょうか?
医療費還付は、10万円を超えた分が対象になります。
差し引きしたトータルで10万円を超えていなければ還付請求は出来ません。

掛かった医療費が10万1千円だとしたら超過している1千円に対して還付金を計算します。おおよそ10%くらいが還付されると考えていいと思います。

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病院での医療費の他に、通院の為の交通費も認められますし、
ドラッグストアでの薬の購入(レシートが必要)も該当します。
公共交通機関でであれば申告だけで良いですが、
タクシー代の時は領収書が無ければ駄目ですし、
タクシーを使った理由も認められなければいけません。
骨折や捻挫、高齢や障害で歩いていくのは無理な場合等です。

保険や高額医療費で補てんされた金額は差し引いてください。
その上で家族での負担が10万円以上で有れば還付されます。
101、000円位だと手間と時間が掛かるだけで余り戻らないと思います。
あなたの年収によって所得税の税率が違いますので、
簡単にいくら戻りますとは言えません。
参考までに、我が家は21万円の医療費で2万円戻りました。
保険の効かない歯列矯正や、歯科診療も該当します。

何が医療費控除に該当するかを把握して明細をまとめ、
1年間の金額を算出してみて下さいね。
「確定申告の手引き」が税務署に有りますので、
それを元に当てはめていけば自分でも計算できます。

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医療費の支出が合計で10万円超えていたら確定申告された方が
税金が戻ってくるのでお得です。
うちは医療費の支出が15万円で、戻ってくる税金が3000円でした。

  • 回答者:匿名希望 (質問から47分後)
  • 1
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ネットで確定申告書の作成が出来ますので、どのくらいリターンがあるか
申請しなくても金額が確認できます。
収入もわからないと支出だけでは戻ってくるかどうかみなさん答えられないかと
思います。まずはe-taxのサイトにいって、計算されてみてはいかがでしょう。
このサイトへ行って、↓
https://www.keisan.nta.go.jp/
『所得税の確定申告書』>『申告書等を印刷して提出』で入力したら、計算できますよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から43分後)
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