社会人になるまで、ヨーグルトが大嫌いでした。
なんというかあの酸味が苦手で、
ヨーグルトパフェも食べれず、
しかも体が受け付けないのか、食べたら気持ち悪くなってました。
ですがここ5~6年ほど前くらいから食べれるようになりました。
きっかけは健康番組でした。
ヨーグルトを食べると腸内に善玉ビフィズス菌が増え、
お通じもよくなると聞いて。
いつもはお通じがよかったのですが、ちょっと調子がよくなくて気になっていたので
まずは一番食べやすそうなブルーベリーなどの入ったフルーツヨーグルトから始め、
それが食べられるようになったら
プレーンのヨーグルトの中にフルーツを入れ、
それが食べられるようになったら、
プレーンのオリゴ糖を入れて食べる・・・をしてみたら、
気づいたらヨーグルト好きになってました。
なので、
一番無理なく食べれそうな調理方法で試し、
それがいけたら違う食べ方をする・・・という方法はどうでしょう?
あんがい調理法や味付けを変えたりで食べれるようになることも多いですよ。
ちなみにネギも苦手でしたが、
小学生の調理実習で自分で作ってみたら、食べれました。
自分で作ったことに感動したのかなんなのかはわかりませんが・
===補足===
「プレーンのオリゴ糖を入れて食べる」
・・・って意味わかんないですね。
「プレーンのヨーグルトにオリゴ糖を入れて食べる」です。
要ははじめはいろんな味や食材でごまかしながら、
だんだん素材に近づけていくってことなんですよね。