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PC関連の単語の知識がありません。単語の語源など面白いものがあったら教えて頂けますか?
ちなみに先日ある質問を閲覧していて見つけたのは「spam」についてでした。大変面白いなって思いました。これならちょっと覚えられそうかなって思いましたので…
http://www.1st-yst.com/seo_x/seospam/seospam_gogen.html

===補足===
えーと、PC初級者として、語源を楽しく覚えたいだけなんです。

単語そのものも自然と見につくような気がして質問したのですが、

今一度、PCで使われる言葉の語源(由来)をお願いします。
できれば上記URLにあるような、楽しいとか面白いという由来の方がいいのですが…

  • 質問者:教えてチョウダイ
  • 質問日時:2009-07-02 12:17:06
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回答してくれたみんなへのお礼

回答をありがとうございました!

ちょっと難しい物から、知っている単語で「やっぱり、そうなの^。^!」から
全然知らないのですが、わかりやすい例えなので頭に入ったぞーと言うものまで。。。
楽しく覚える事ができました!

ありがとうございますっ!m(_ _)mッ♪

スパゲッティプログラム

語源はパスタの一種であるスパゲッティから
冗長で読みにくく第三者が見て理解するのに苦労するプログラム(のソース)のことです。
だらだらとだらしなく記述している様が茹でたスパゲッティのようにだらりと長いのでこう呼ぶようになったようです。
もちろん誉め言葉ではありません。

  • 回答者:元プログラマ (質問から3時間後)
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スパゲッティはあまり良い意味ではないのですね~面白ですね。
長くて入り組んでいてゴチャゴチャしている…
確かにそんなプログラムって理解できないかもって思いますね。

回答、ありがとうございました。

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実は、「コンピュータ・ウィルス」というのは良く出来た言葉で、初期のコンピュータ・ウィルス(狭義のコンピュータ・ウィルス)には、本物のウィルスと似た特徴を持っていました。

・感染してから発症するまでの潜伏期間がある。
・増殖するためには宿主が必要で、単独では増殖できない。

「潜伏期間」の話ですが、昔は常時インターネットに繋がっているような PC はほとんど無かったですから、他の PC へ感染するには時間が必要でした。ですので、すぐに悪さをしては、肝心の他の PC への感染が出来なくなってしまうので、このような特徴が必要でした。

「宿主」の話ですが、本物のウィルスが増殖する際に、動物の細胞内に入って増殖し、単独では増殖できません。これと同じように、初期のコンピュータ・ウィルスでは、プログラムファイルの一部を書き換えて、増殖活動や悪さが出来るようにしていました。例えば、ワープロのプログラムファイルの一部を書き換え、その書き換えられたワープロを起動すると、増殖活動を行う、といった具合で、単独のプログラムファイルではありませんでした。

今は、悪さをするプログラム全般をコンピュータ・ウィルスと呼びますが、以前は、上記の特徴を持ったものをコンピュータ・ウィルスと呼び、特長によって「ワーム」とか「トロイの木馬」といった呼ばれ方をしました。

一般の人が言う「コンピュータ・ウィルス」に対して、狭義のコンピュータ・ウィルスと区別するために、専門用語でマルウェア(Malware:Malicious softWare の略で、「邪悪なソフトウェイ亜」という意味)と呼ぶことがあります。

  • 回答者:JULY (質問から59分後)
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とっても専門的な由来をありがとうございました。

やっぱり、PCって複雑ですね^^;

クッキー(Cookie)
語源は、お菓子のクッキーです。
サイトなどを訪れて際に自分の情報を入力した後
再度、訪れた時にこちらの情報を読み込む機能です。
情報を少しずつ分ける事からクッキーと名づけられたそうです。
(欧米ではクッキーを皆で少しずづ分けて食べる習慣があるそうです)

  • 回答者:匿名希望 (質問から57分後)
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クッキーって、そうかな~と思ったのですが、
本当にそうなのですね。
可愛いですし、由来ものどかで良いですね。^^;
でも、これが厄介な時もあるんですよね~!

楽しい回答ありがとうございました。

トロイの木馬

危険のないソフトウェアのように思いこませて、コンピューターに侵入し、コンピューター上のファイルを消したり、流出させたり、悪い動作の実行ファイルを起動させたりするソフトウェア。厳密にはウィルスではないけど、多くのアンチウィルスソフトでウィルスのような扱いで検出、駆除されます。

私も何度もウィルスソフトで「トロイの木馬」を検知しましたというメッセージを見ました。
語源はギリシャ神話に出てくるトロイの木馬に隠れて敵軍に忍び込み戦った話にちなんでつけられたものみたいです。

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楽しい回答をありがとうございました!

ブラット・ピットの映画にも出てきましたが、
これは本当に悪いやつですね~^^;!
長く記すよりこれの方が短縮系で分りやすくて良いですね。

リトルエンディアン・ビッグエンディアン

コンピュータ関連用語としてはかなり専門に近く、ほとんどの人は意識しないですむ用語
(スパコンとPCでデータを使うようなときくらい)ですが、由来が面白い。

リトルエンディアン=ゆで卵を小さいほうから割る人
ビッグエンディアン=ゆで卵を大きなほうから割る人

卵って端の部分が対称系になってませんよね。
それのどちらから割るか、という主義の違い。
そんな主義の対立がどこにあるのか、というと「ガリバー旅行記」。
ガリバーが最初に訪れた「小人の国」で小人の国同士が戦争をしていましたが、
その戦争の理由が「卵をどちらから割るか」という論争からでした。

ちなみに、一般的なPCは「リトルエンディアン」、スパコンの多くは「ビッグエンディアン」です。

  • 回答者:teltel (質問から45分後)
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専門的な感じの由来をありがとうございました。

どっちもどっちでも~譲れないんですね~凄い世界ですね^^;
楽しい由来ですね~でも私には難しくて内容がわからないですぅ、、、
理解力がなさ過ぎで、ごめんなさい。

コアダンプ

異常終了したプログラムが、異常発生時点のメモリーやレジスターの内容をそのまなファイルに出力した物。(OSが自動的に行う事もある。) 異常終了の解析に使用する。

語源: メモリーダンプと言っても良いのだが、コンピューターの主記憶装置に、かつて、半導体メモリーではなく、フェライトコアを使用した磁気コアメモリーが使用されていた事に由来する。一部の人達の間では、酒を飲み過ぎて、吐いてしまう事も「コアダンプした」と言う事があるらしい。

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30年前電算室勤務の私は昼になるとコンピュータの中を綿棒のようなもので掃除していました。なぜかそれを思い出しました。

回答ありがとうございました!

デバッグ

プログラムの不具合を修正する作業のことです。

日本語に直すと 虫取りになります。

語源は、昔のコンピューターの誤動作が 虫の侵入によるものがあったため
その虫を 取り除いて 正常に動くようにしたからといわれています。

===補足===
デバッグと書きましたが、バグとりのことです。
バグは 虫のことです。

  • 回答者:匿名 (質問から11分後)
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私は一度も聞いたことがない単語です。面白いですね~虫取り~確かにって感じですね。

回答、ありがとうございました!

「バグ」はどうですか。

プログラムの不具合のことです。

「バグがあって上手く動作しない」と
使っています。

この後、バグ修正のためプログラムの
デバックを行うのですが、これがまた大変な
作業なんです。

  • 回答者:エルジン (質問から19分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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本当にお忙しいのですね~^^;回答当日に補足をお願いしたんですが、
お返事がないので、この評価になりました。
終了いっぱい待ったのですが…すいません。

お忙しい中、回答ありがとうございました!

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