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質問

終了

介護職の方。取っておいた方がいい資格、資格による職種の違い、逆にあっても使わない資格とか、仕事の実情など、どんなことでもいいので教えて下さい。
地元に再就職先がなく、介護職ならなんとか就職できそうなのですが、正直自信がないです。

  • 質問者:仕事がない
  • 質問日時:2009-08-03 23:43:44
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ヘルパーの仕事をしています。

介護をするのなら
最低、ヘルパー2級があると良いです
あとは、障害者居宅介護従業者の2級も持っていて損は無いです。
これは、ヘルパーの2級を取った時に、一緒に受講出来る所と
別々に取るところがありますので
受講される時に確認されたほうが良いです。

もしヘルパーの仕事に自信が無いとお考えなら
先に、2級をとって後で無駄になるのは勿体無いです。

2級を持っていなくても施設などで働く事はできます(募集要項を確認してね)
パートやバイトで少し働いてみるのも良いかもしれません
想像と現実がどれだけ一致しているか、していないか確認するのも良いですよね

ヘルパーの数が足りないのは事実です。
給料が安いのも事実。
なぜ、ヘルパーを遣ろうと決めたのか、その気持ちがあれば遣れますよ。

少々きつい事を書きましたが、ヘルパー2級を受講している間にも
辞めていく生徒さんはいますし、2級を取っても仕事は無理と判断する人もいます。

持っていて無駄にはならないものですが
宝の持ち腐れになるのなら・・とコメントしました

  • 回答者:とくめい (質問から24分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

利用者側ですが、在宅派遣が出来るのは最低でもヘルパー2級がないといけないと聞きました。

資格も大切ですが、ようはやる気です。
自信は経験を積めばついてきます。

決して楽な仕事ではありません。
(私は資格はありませんが家族の介護をずっとしています)
ただ単に他に仕事がないからという理由だけでは続けられないと思います。

でも、これから必要とされる存在なので、ぜひ頑張って欲しいです。

仕事の実情。
我が家では、主に私の外出時に足の悪い家族の見守りをお願いしています。
やっていただくのは、家族に関する家の掃除と洗濯。清拭(体を拭いてもらう)
トイレ介助、簡単な体操の見守り。話し相手など。
実際あったアクシデント。

家族の体調が悪くなり主治医の先生に連絡をとってもらい来ていただいた。
たまたまだけど、水道が壊れた。(ヘルパー会社の保険で直しました)

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ヘルパーですか。
それとも、施設にお勤めですか。
ヘルパーだと、資格がいるようです。
施設は、資格がなくても働くことはできます。
学校を卒業して、介護福祉士の資格を持って入社して来ても、現場を経験しないと、わからないことのほうがほとんどです。
私は、資格はないですが、独身の頃、施設で、介護の仕事をしていました。
オシメ交換、トイレ介助、食事介助、入浴介助、シーツ交換、入居者対応、着替えの介助など、どれをとっても、介護の仕事は、体力が要ります。
そのうえ、私が勤めていた他施設では、日勤、早出、遅出、夜勤と勤務が分かれていました。
当然、日曜、祝日が休みなんてありえません。
お誕生会や季節の行事などもあり、その間際になると、通常業務外で準備をして、大忙しです。
私が勤めていた施設は、40,50代の年配の方もいましたが、20前後の若い人や30代くらいの人もいて、結構、仕事のことについて相談できる人が多くて、働きやすかったです。
それでも、こんなに体力的にきついと思わなかったとか、給料が安すぎるとか、不規則な勤務体制が嫌だとか、思っていたのと現実は違っていたとか、いろいろと理由をつけて辞めていく人も多かったです。
新卒より、途中入社の人のほうが、他の仕事を経験していて、それから比べると、当然、きつい仕事なので、やめる人が多かったです。
あとは、ぎっくり腰とか、腰を痛める人も結構いましたね。
入居者の方には、いろいろ教えられることもあって、若かった私は、勉強になることも多かったです。
大変だけど、やりがいがある仕事です。
結婚と同時に介護職を離れ、現在は、持病もあり、介護の仕事は無理ですが、いい経験をしたと思っています。
高齢社会といわれている現在、介護職は、必要な仕事だと思います。
もし、実際に施設で働くなら、頑張ってくださいね。
ただし、体をこわさないように注意はしてください。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ステーション経営しています。

確実にいえることは、『経験が確実にものをいう仕事』だということです。
有資格者(介護福祉士など)の学校出たての若者より、無資格であったけれど、10年20年のキャリアがあるおばさん方のほうが現場での的確な動きの差は歴然です。

なので就職してそのような方の側で研修などをすると、『簡単だ』と思い、いざ自分がしてみたときに全然イメージ通りに出来ないことで自信をなくすかもしれません。

でも、先に話したように、『経験の差』からくることですから。

必要な資格はやはり一番最初はヘルパー2級ではないでしょうか。
知識を増やすということも含めてガイド(全身性、視覚)も挑戦できます。

ケアマネージャーや介護福祉士はそれぞれ決められた実務経験がありますが、ヘルパーやガイド、認知ケア専門士、福祉住環境コーディネーター、その他県や市の提供する研修などどんどん参加なさっているほうがいいですね。

今後就かれるポジションによっては必要のないものという資格があるように思われるかもしれませんが、これらの資格(習得内容)と実際の仕事は深く関わりがあります。
もちろん、その知識を生かすも殺すもその人次第ですが。

門戸は広い職業かもしれませんが、いざ奥へ足を踏み込むと資格がなければ意見がいえないといっても過言ではない世界です。
使う使わないと思わずどんな資格でも取得されるほうがよいと思います。

ちなみに私は上記資格を持っています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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