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健康保険に関してふと思ったのですが、参考意見(賛成でも反対でも)を聞かせてください。
ふざけた内容でなければ5ポイントつけさせていただきます。

健康保険の負担割合は、健康な人もそうでない人も一定ですが、これを生活環境など条件によって変更できたら良いと思いました。

というのも、全ての人が平等ということは、普段不健康な生活をしている人の治療費を、健康的に生活している人が一部支えているということですよね?

条件によって、あなたは1割負担、あなたは3割負担と変えても良いのかと思いました。

条件は例えば、
喫煙・非喫煙、1年に一度必ず健康診断を受けているかどうか、食事などの生活習慣などです。
もちろん判定が難しいので、判定しやすい健康診断だけでも良いと思いますが、生活習慣を判断基準にできれば、「治療費負担が高くなるから、、ムチャな生活を改めよう」という意思が働くのかと。

細かい条件は素人ですのでご容赦ください。
この考え方自体への意見をいただければと思います。
よろしくお願いします。

  • 質問者:とくこ
  • 質問日時:2009-12-02 12:32:47
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回答してくれたみんなへのお礼

様々なご意見ありがとうございました。
全員の方をベストに選びたいくらい、貴重なご意見を賜り感謝しております。
反対意見ですが私の見落としている観点を教えてくださった方をベストに選ばせていただきました。
ありがとうございました!

国民健康保険、社会保険などの公的保険制度に関しては、差別化は反対です。
公的保険制度は、国民が最低限の生活を送るためのセーフティーネット、かつ、富の再分配システムであるべきだと、個人的には、思っています。日本の保険制度は、誰でもいつでも好きな病院に標準的な価格で医療サービスを受けられるという、優れた点を持っています。

個人によって保険を選択するべき、としたのがアメリカ式スタイルです。その結果、アメリカでは貧困層は保険に入ることができなくなり満足な治療が受けられません。オバマ大統領はそれを日本式の平等に医療が受けられる国民皆保険制度に変えようとしているところです。また、国によっては、かかりつけ医(ホームドクター)の推薦状なしには専門的な総合病院にかかれず、専門医の診療を受けられないケースもあります。

自分が健康に気を使って暮らしていても、突然お金のかかる病気にかかってしまった場合、誰でもいつでも好きな病院にかかれる日本の健康保険制度はありがたい、と思う日が来るかも知れません。そのときのための「保証」と考えればある程度の負担はやむをえないのではないでしょうか。

===補足===
ベスト回答をいただきありがとうございます。
留学中保険の適用外の病気で病院にかかれなかったり、元気だった家族が突然お金のかかる不治の病気にかかったりなどの経験をしたため、セーフティネットとしての公的健康保険制度や公的年金制度のありがたさを実感しています。

  • 回答者:とくめいきぼう (質問から14時間後)
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うちの母は、家族全員めったに病気にならないし病院にも行かないのに払わされるのは不公平だ!と役所の人に文句言ってました。役所の人は困ったでしょうが。。
生活習慣までは考えなかったですが、たとえば、昨年度は使わなかったから、翌年は保険料の額を下げるとか、違いがあってもいいかなと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から19分後)
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基本的に賛成です
生保業者だったらそのようにして料率を決めます
喫煙の有無などを事前申告させ、それによって料率を決めるべきでしょう
もしその辺での虚偽申告が明らかになったら告知義務違反で保険金を支払わず3割負担の残額7割を直接被保険者が医療機関に支払わせればいいのです
自動車保険のようにその年に利用があれば翌月3等級下げ、何事もなければ1等級上げるのがいいでしょう

  • 回答者:匿名 (質問から27分後)
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確かにそういう考え方もあるかと思いました。
新しいアイディアかもしれません。

条件設定や各自が証明するのが難しいなど
問題はあると思いますが
一考の価値があると思いました。

自分はほとんど病院へ行かないので
いつもはお年寄りや病気の方の分を負担しているという
つもりで支払っています。
それはそれで支えているという気持ちで納得していましたが
余りにも高いと感じる事が多いです。

  • 回答者:確かに (質問から29分後)
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んー正直反対です。
自分の努力でどうにかなる病気ばかりではありませんし
またその手続きも大変そうです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から30分後)
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考え方は良いと思います。
 但し、条件設定や判定基準が難しいですね
若い頃 一年間病院に掛から無ければ記念品(選択できる)が保険組合から送られてきました。
 金額や品物は失念していますが、数回頂いた記憶があります
上記の様な基準で保険料や負担割合を軽減すれば理解を得やすいのでは・・・

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保険料の負担・・・
国保、健保組合によって違います

また健保組合はその組合によって保険料が異なり、規約により本人と会社5:5のところ、4:6のところなどと異なります。
ですからすべてを同一条件にしないと非常に不平等なシステムになりかねません。
生活習慣もその職種、勤務時間帯などにより異なるため判定が非常に難しいと思います。

ですから逆に成果主義のように、一年間の医者への支払い料金が少ないから次年度は割引しましょう・・のような形が良いのかな・・と思います。

ただ、これは今でも保険組合であれば保険料に反映されています。
先に書いた保険料が、健全経営の組合は保険料が安いですし、苦しいところは保険料が高いです。
これは保険組合加入者で大病された方が少なければ、医療費支払が少ないので保険料に余裕が出来て保険料が安くなる・・ということですね。

これを考えれば本人だけでの努力ではありませんが、組合加入者単位で多少なりとも加味されていると考えられると思います

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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民間の健康保険会社では、保険金の支払いの関係もあるのでしょうが、
例えば、非喫煙者の保険料を安くするとか、特定の仕事の人の保険料は
高くなどとしているのもあったかと思うのですが、国民健康保険など
の公的な保険は、国民皆保険といって皆で加入しその加入者で支えあう
という考えに立っていますから、給料の高い安い、喫煙者非喫煙者などの
区別はしていません。まず、加入時加入後の条件確認も難しいですし、
管理の費用だけでも馬鹿になりません。かりに管理できたとしても、
また官僚の天下りによって無駄な人や費用を使われるのが落ちです。
むしろ、早く行政の改革を進めて無駄なコストを削減して効率の良い
管理を行って、それで保険料を削減して頂くほうが良いと思います。
なかなか出来ないでしょうが、これから改善していくしかないと思います。
私的な意見で申し訳ありません。

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1、年齢によって保険料を変える。
2、1年間医者にかからなかったら、健康割引が適用される。

などのような制度を作ったら、健康維持に気を付ける人が増えて
医療費削減につながると思います。

さらに、健保組合の場合は企業負担が減らせることになるので
企業も社員の健康維持促進に力を入れると思います。

基本はみんなで支えあうものですから、国民健康保険組合や
企業の健康保険組合などの経費削減も同時に進めるべきと思い
ます。

削減した経費を、慢性疾病者や最新医療機器に使うなどして
効率的な運用をして欲しいと思います。

  • 回答者:ジャンバル (質問から2時間後)
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健康保険は相互扶助的な要素があると思います。そのため、健康な人も不健康な人も、また、本人だけの場合や被扶養者がある人も同じ負担割合のままで良いと思います。
ただし、1年間健康保険を使っていない方に対しては、健康記念品等を贈るとよいと思います。
以前勤めていたときには、健保ではなく共済組合でしたが何回も貰ったことがあります。
このように何らかの記念品を贈るのが良いかと思います。

  • 回答者:ヤマ (質問から2時間後)
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確かにありかなぁと思います。
が、うちの場合は奥さんが喘息持ちなので、誰もタバコを吸わない、酒も
私が週に1回、カクテルを缶1本飲む程度ですが、病院にかかる回数などを
考慮されて、保険料が上がったりしたら困るなぁと思いますね。

単純に生活習慣のみで判別するならありですが、病気にかかる頻度などが
考慮されたら困りますね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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社会保険を廃止するというのはどうでしょう。

それでしたら、メディアでもいわれていたように
オリンピック選手にもお金が回るし、
ほんとに生活が大変な人にも向くと思います

現実には、患者団体が集票システムと化していると思われるので
健康な人から多めに保険料を取るというのが、将来あるのではないでしょうか?

===補足===
子供手当ての所得制限ができない理由にあげられるのが、
手続きが。。。といいます。

日本には、戸籍があるのでうまく活用すれば管理できるはずでこのような理由は、当たらないんですけども。。。

同じ理由だと思います

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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健康保険は弱者救済の考えがあると思います。

>健康保険の負担割合は、健康な人もそうでない人も一定ですが
負担割合というか率は同じでも収入によって支払い金額が変わってきます。
地域によっても市区町村で差がでてきます。
高収入で病気をしない人の保険金でまかなっているのだと思います。
まず地域による格差を無くしてほしいと思っています。

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「不平等感がなくなる」という点では、賛成です
ただ、実現は難しそうですね
条件振り分けの事務処理、条件適合の審査・確認など
膨大な手間とお金がかかりそうです
そう考えると、一律負担というのは合理的なんだなーと思います

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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個人的にはよいと思いますが、家族を含めて考えると複雑です。
生命保険ならそれで良いかもしれませんね。

難しい点として、
判断の点。自己申請の嘘をどこまでチェックできるか。
食事や睡眠など判定できない。
夜間勤務の場合生活習慣は悪い?になるのか、など。

生活習慣よりも、病気にかかる可能性の高いメタボの人を割高にするとか。そうなると反発も多そうですが、子供の肥満、糖尿病なども問題になってきていることを思えば、何か金銭的な負担でもなければ改めるのは難しいかもしれませんから、実際それも本人の為かも知れません。

それとは別になりますが、政府には無駄な医療費を削減する方向を考えてほしいと思います。
高齢者の医療費が有料化になり、少なくはなったと思いますが、診療所を集まりの場にして、もらった薬やシップは家に溜まっている、などという話も聞きます。
逆に本当に診察を受けたい人が有料化で苦しんでいます。必要な人にスポットが当たるシステムを考えてほしいです。
また、必要のない薬は断ることができると思います。以前、飲んでいないので余っているので断ったことがありますが、ふつうは黙ってお金を支払って薬を買っていますよね。自分が支払うのは3割、保険から7割負担されている点を考えれば、断るべきでしょう(高齢者の場合もっと自己負担が少ないでしょうから、保険で補てんされている額も多いことでしょう)。
例えば1週間分の薬をもらってもすべては使わないで捨てていること、多いですよね。ドイツでは、使わない薬は薬局に持っていくと聞いたことがあります。
院によって、必要のない検査も多いと思います。同じ症状でで受診しても検査内容が違い料金が違います。また、少し前に受診したばかりでこの検査は必要ないだろうと感じる事もあります(特に眼科の視力検査!)
受診者が選べるシステムがあっても良いと思います。

また、医療費への影響を考えると、肥満にさせる食品CMを規制することも必要。アメリカでは規制されていますが、日本では政治と企業の癒着体質がまだまだあり、難しいのが現状。

  • 回答者:匿名 (質問から6時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

生活が不規則な人は往々にしてあまり医者に行きませんから、
今でも医療費は健康に意識の高い人のほうが使っていると思います。
生活が不規則と一口に言っても、ふざけた生活態度というだけでなく
仕事が忙しい場合もありますし、そういう人を高くするか低くするか?
難しいところです。
かといって持病持ちの人の医療費を上げるわけにもいきませんし。
いろいろ考えるとどの人も平等という今のままが一番だと思います。

好き好んで医者に行く人はあまりいないと思うし、
誰にでも平等に必要なのが医療ですからね。

自分もいつどんな病気になるかわかりませんし、
今あまり医療を受けていないからといって
「負担してあげていることになる」的な発想は、
世の中殺伐とさせるモトだと思います。

  • 回答者:とくめい (質問から7時間後)
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その意見に賛成いたします。

最近は生命保険も、健康割引とかある保険会社もありますので、ぜひそう願いたいです。
ましてここ北海道は、高齢者化しているのもあるのでしょうが、協会健保になってから保険料が値上げとなり、自分としてもかなり不満です。
ほかの不健康な人の分を自分の保険料に上乗せされては困ります。
そうでなければ、アメリカのように(州によって違いはあるでしょうが)強制ではなく、生命保険のように任意で加入できるように(そのときはもちろん健康割引とかの制度を設け)なると不公平感もなくなるでしょうし。
地域によって保険料格差があること自体、すでに国の制度としては、機能していないのと同然だと思います。
とにかく、公平な保険料の徴収を行ってほしいと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
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そう思います。健康的に生活をしていれば健康保険料が安くなると思えば、今はどうでもいいと思っている人も健康に気をつけるようになります。エコポイントや小さいお金でも人は動くので、いい考えだと思います。今のまま年々保険料を上げていくのは限界だとおもうし、また消費税とか他の税金を上げる必要になるので、いい対策だと思います。
そうですよね、今だって、不公平なんだから、前向きに考えてみるべきだと思いました。

  • 回答者:匿名 (質問から11時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

健康保険には、相互扶助の側面があると思っています。

生活習慣にしても、今の私はけっこうめちゃくちゃですが、
それは介護をしていて、家族を看れるのが私しかいない為に、
そうなってしまっています。
それでマイナスポイントと言われたらとても不平等に感じます。

健康には人一倍気を使っていますが、
具合が悪くたって、人の面倒見なくちゃならない人間も大勢居ます。

そういう面をクリア出来るなら、賛成しても良いですが。
かなり難しいと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から11時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

反対です、
どこで線引きをするか
それが本当に平等か、なかなか判断できないと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から12時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

区別をつけるのは難しい問題だとおもいます。
私は、禁酒、禁煙で年1回の人間ドックは受けております。でも、心臓が悪く、昨年ペースメーカーを埋め込みました。
この場合、健康保険の負担は1割にするのでしょうか。3割にするのでしょうか。

私の考えは、1年間医者にかからず、健康保険を1度も使わなかった人に対して、翌年、割引をするとかの方法がいいんじゃないかと思います。

  • 回答者:うどんだいすき (質問から3日後)
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難しい問題ですね。

私は健康体なので病院には2年ほどかかっていませんし、負担が減ればそれにこしたことはない、と思うのですが、
健康保険は皆で支えあっているところが大きいので現状から負担制度を変えるのは難しいと思います。

自治体により健康保険料は多少の違いがありますが、
安いところに引っ越すのはそう簡単ではありませんし、まして、病気を患っている方であれば尚更です。

明確な全引きができるのであれば、費用負担が条件により異なるのは賛成です。

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

アイディアとしては、なかなか良いと思います。
医療事務をしているので、興味のある問題です。
ただ、保険料を決めるための健康診断は誰が負担するのかとか
難しいですね。
それと、あなたは○割と認定する人が必要になると思います。
公務員がやるのでしょうか。
とか、考えてしまいました。

保険をあまり使わない人のほうが負担を軽くする
ということ自体には賛成意見です。

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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