我が子を大切にするのなら、警察が信用できなくなり、犯罪率が高まった現代社会においてはケイタイは必須でしょう。
ただし、大人が使うハイエンドの物ではなく、当然、キッズケータイやらコドモバイルといった最初から子供に持たせる為に開発された端末を持たせることが必須というべきでしょう。
うちには兄夫婦とその子供がいるのですが、当然ながらドコモ向け三洋のキッズケイタイをもたせてます。
当然、有害サイトがみられないようにフィルターかませてたり、月の利用料金が一定額に達することで通知が入るようにされ、超えた分は翌月の小遣いから天引きといった、安易に使いまくりさせず、あくまでも、親・親戚・知人との”メール”主体による運用をさせてます。
”メール”主体にさせる事でケイタイ自体をハードウェアとして、より自分でいじらせることでデジタル機器の取り扱いに長けるようにする狙いもあるとの事です。
ということで、うちとしては”お住まいの地域”によって差があると思いますが、中学生へのケイタイ配布は必要ではと思います。
あと、絶対に持たせるように考えが変わる言葉を。
ケイタイもたせれば、”我が子と親・親戚知人の電話が録音することでずっと残せる。我が子と親・親戚知人のメールは削除しなければずっと残せる。つまり、ケイタイは”思い出を残すツールでもある”のです”