すべてのカテゴリ » アンケート

質問

終了

・・・・コンプレッサーで空気を圧縮してタンクに溜め、その圧力が規定値に達したところで一気に噴出させ、吹き出し口に置かれたフィンを回転させて発音させ、これをユーフォニュームに似たホーンダクトで拡声させて海に音を放つ。 巨大なラッパだ。・・・これは、何の説明ですか??






 はい、「霧笛」 ですね!

これが 消えてゆく運命なんだそうです!・・・どういう理由でですか??

  • 質問者:匿  名
  • 質問日時:2010-03-31 22:46:27
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

皆さま 回答ありがとうございました。

霧の街釧路のシンボル霧笛!
3月末には国内から霧笛信号所は全て消えるようです

さらば釧路の霧笛 84年余の歴史に幕です
釧路港の霧信号所(霧笛)が19日廃止されました。1925年に設置され、
54年に現在主流のダイヤフラムホーン(電磁式発信器)の霧笛を全国で初めて導入。
84年余にわたり親しまれた歴史に幕を閉じた。
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001003200003

===補足===
霧笛は濃霧などで視界不良のときに、船舶の衝突事故を防ぐために船舶や灯台などが鳴らす汽笛です。
近年は船舶の舶用レーダーやGPSなどの航海計器の普及により、濃霧などの視界不良時においても容易に測位が可能となったことから、海上保安庁が全国の霧信号所の廃止を決定。
2010年3月31日をもって、海上保安庁所管の霧信号所は全て廃止。
漁協等が代替機を設置して稼働しているものも存在するようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7%E4%BF%A1%E5%8F%B7%E6%89%80#cite_note-0

  • 回答者:匿名希望 (質問から6分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

舶用レーダーやGPSなどの航海計器の普及によって霧笛で知らせなくても大丈夫になってきたからですね。

  • 回答者:匿名 (質問から5分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

GPSなどが進化したことで高精度の位置探査ができるようになり
音に頼らなくても相手の位置が分かるようになったから。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

近年の電子機器の目覚しい発達で、灯台そのものが形骸化してきており、実際には光も音も必要がなくなってしまったらしいですね。


http://midi-classics.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_9ca5.html

  • 回答者:ボーーーーー (質問から8分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

人工衛星を利用して、レーダーや全地球測位システム(GPS)などが船舶に搭載されたため正確な位置が分かり、その為に霧笛が廃止となりました。

しかし、GPSを搭載しているのは中、大型の船舶に多く小型の船には搭載されていないので小型の霧笛の設備を設置することを検討しているそうです。

日本の霧笛は3月31日で全てが廃止されました。
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20100331hog00m040009000c.html

  • 回答者:とくめい (質問から2時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

霧笛の必要性がなくなったから。
既にGPSで現在位置が相互に確認できます。

ただし、警笛は残ります。

  • 回答者:匿名 (質問から14時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る