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根抵当とはどういうものですか?解りやすく教えてください。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2010-09-15 00:01:43
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ご回答有難うございました。
質問から30分経過し、十分納得の行く回答も頂きましたし、後続の回答も途切れたようなので終了とさせて頂きました。(終了時間・0:34)
有難うございました。

根抵当権(ねていとうけん)とは、一定の範囲内の不特定の債権を極度額の範囲内において担保するために不動産上に設定された担保物権のことです
(民法第398条の2第1項)これに対し、通常の抵当権(これを根抵当権と対比して普通抵当権と呼ぶことがある。)は特定の債権を被担保債権とされます
根抵当権は特定の債権を担保するものではないため付従性(附従性)がなく、継続的な取引関係にある当事者間に生じる債権を担保することに向いています
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B9%E6%8A%B5%E5%BD%93%E6%A8%A9

===補足===
抵当権と根抵当権の違い
根抵当権とは、継続的に発生する債務を一定額まで担保するための抵当権のことです
抵当権と異なり、担保すべき債権が特定されていないことが特徴
抵当権がある特定の債権を担保するのに対し、根抵当権は不特定の債権を極度額の範囲内で担保します
詳しく分り易い
http://www.jointsurety.net/pledge.html
http://ozumax003.seesaa.net/
http://ozumax003.seesaa.net/category/3523598-1.html
詳しくは
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2418/neteia.html

  • 回答者:匿名 (質問から3分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

根抵当とは、設定された極度額の限度内で、変動する債権を担保する抵当権のこと(民法398条の2以下)。

通常の抵当の場合、抵当の対象となっている債権の金額が減少すると、抵当金額もそれに付随して減少するが、根抵当の場合は、極度額の範囲内で抵当権が維持されるため、債権が減少した後に再増加した分についても担保されることになる。

継続した取引により、債権の金額が変動する場合、この根抵当により担保保全をしておくことにより債権が保全されやすくなる。


http://www.exbuzzwords.com/static/keyword_2882.html

  • 回答者:匿名希望 (質問から2分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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