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京都議定書は策略だったというのは本当でしょうか。元々狙いは日本だったのでしょうか。


京都議定書自体、1997年12月に二酸化炭素など6種類の温暖化ガスの先進国の規制を決めた物ですが、この話しは、京都以前から話し合われており、一番の目標の日本が開催した会議で、京都という名をつけ、真面目な日本が抜けられないように決めた条約です。
一番損をするのは日本です。
理念自体ももっともらしい事を言っていますが、あの理屈自体おかしい所があると、後の研究で色々出ています。
http://sooda.jp/qa/341604

  • 質問者:京都議定書
  • 質問日時:2011-02-22 02:03:50
  • 0

本当です。
その回答を書いたのは私です。
ご存知とは思いますが、あの頃は、日本はバブルが弾けていましたが、まだまだ世界から見ればお金持ちの国でした。
この先進国の排出権の取り決めも、その前から話しは出ていましたが、一番の狙いとするのは日本であり、京都会議も近いので、京都で決めて、京都議定書という名前をつければ、真面目な日本は議長国とした会議で決めたと言う事で、批准するだろうと言う思惑もあり決定されたと言う説もあります。
その後、アメリカは、2001年3月、国内経済に悪影響を与えると言う事で、離脱し、その後、カナダも離脱しています。

===補足===
補足をしておきますと、
GDP世界第一位のアメリカは2001年に抜け、世界第二位の中国は新興国と言う事で規制枠内からはずされ、EU諸国は、元々余り排出規制をしていなかったので、決められた数値は、一寸規制すれば楽にクリアできる水準です。
中々大変な数値を出されたのは、GDP世界第三位の日本だけです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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京都議定書は日本をはめた策略だったと感じますね。

  • 回答者:jlkedf (質問から6日後)
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策略でした。
日本は大損をしました。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
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本当です。
その後の研究等で、温暖化ガスの影響が修正されていますしね、策略にはまったのは日本だけだったようです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から14時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

策略だったのでしょう。
その策略を利用としたのが、政権を握っている民主党です。
これを口実に、支那に金をあげるきっかけができましたからね。
このままでは、日本は損するばかりです。
早急に、排出権取引を中止にすべきです。

  • 回答者:匿名 (質問から44分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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