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岡山県の人形峠にんぎょうとうげでウランがほられたことがあるそうですが、その時ほりだされた放射性物質をふくむ土はどうなっているのでしょうか。

  • 質問者:原発っこ
  • 質問日時:2011-05-27 21:32:36
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しばらく放り出したままだったが、その後、レンガに加工して、販売している。

ウィキペディア「人形峠」より引用
人形峠のウラン探鉱活動で生じた残土は、2008年4月から日本原子力研究開発機構によってレンガに加工され、2010年12月13日までに約145万個が製造された。一般向けには「人形峠製レンガ」として販売している。このレンガにはごく微量のウランが含まれているが、レンガの放射線量は平均0.22μSv/hで花崗岩と同じ程度のため安全としており、現在までに各地で花壇や歩道の整備などに使われている。

  • 回答者:団塊 (質問から2日後)
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並び替え:

耐火レンガ(1): 0.45μSv/h
 耐火レンガ(2): 0.10μSv/h
 カリウム肥料  : 0.11μSv/h
 花崗岩     : 0.10μSv/h
 人形峠残土レンガ: 0.11μSv/h←こんなの見つけた。

  • 回答者:匿名 (質問から9時間後)
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そのままでしょう。
岡山や三朝温泉周辺の中国山地にはウランの鉱脈があったらしいので、あちこちで採掘されたのですが、結局質のよいウランが取れないと言う事で、商業ベースにはのらなかったようです。
確か茨城だか栃木でもウランを掘った事があるようです。
実は日本陸軍も原爆の研究をしていて、その為にウランを掘ったのですが、どうも質のいいウランが取れず、結果ドイツから輸入しようとしていたようです。
輸入する前に戦争に負けちゃったんですけど、その時研究していた機関が今の理化学研究所です。
一部のウラン鉱脈の入り口には鉄の扉がしてあると聞いた事があります。
三朝温泉近くにあるって聞いてますけど、本当だか何なのか、場所までは正確な事がわからないです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から1日後)
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