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太陽光パネルを使用した充電器についてですが、太陽光の日差しの強さによって、充電量が違うのでしょうか?それとも、日差しの強さは関係ない(最低の日差しの強さは必要だと思いますが)ですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2012-05-11 16:40:26
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ホームセンターなどで売られている「ソーラーセンサーライト」に付属している
ソーラーパネルで実験した結果です。

パネルの裏に 7V 100mA と書かれた製品では、太陽光に対して直角に当てて、
テスターで測ると、この電圧が出力されます。

雲が出て日差しが弱まると、それに比例して電圧も下がりました。
また、直角から傾きを変えて行くと電圧も下がって行きます。

通常、ソーラーパネルは複数のセル(素子)が繋がって高い電圧を出しています。
そのため、一部でも影が掛ると発電しなくなるので、必ず全面に太陽光を
当てなければなりません。
電池6本で動いてるラジオから電池1本を抜いたときと同じ状態です。

  • 回答者:マイクロウェーブ (質問から4時間後)
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太陽電池のセルは光量が多ければ多いほど、発電量は増加しますが、セルの温度が上がれば上がるほど発電量が低下します、ので実は春の日差しと、夏の日差しでは差し引くとほぼ同じ発電量となります。
添付ページを見ればわかりますが8月は4月と同じで5月より低い、と言うことで5月が最も発電量の高い月と言えます、また表面の汚れでも発電量は低下しますし、年数でも低下します10年で総発電量の30%低下すると言われています。
http://unit.aist.go.jp/rcpvt/ci/about_pv/output/irradiance.html
まあ年間日照時間の平均値でも大きく変わるんですが、今年みたいに雨や曇ばかりだと、太陽電池なんて、無意味に思えてきます。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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太陽電池ですので、日射(光)の強さは確実に影響を受けます。

太陽電池の特徴として、電圧が上がりやすく
電流は上がりにくいといえます。

といっても、電圧は開放電圧以上に上がりません。

この場合の最低の日差しの強さというのは、
充電することが出来る電圧に達するということです。

よって、光の影響は確実に受けるといえます。

  • 回答者:Sooka! (質問から12分後)
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