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ハヤシライスって友達が言ってたのですが、名前は中国人のリンさんが作ったからって言ってましたが、本当はどうなんですか?誰か由来とか出来たいきさつ何か教えてもらえませんか

  • 質問者:akio7860
  • 質問日時:2012-05-16 16:00:10
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

回答ありがとうございます

中国人の林(リン)さんではなく、日本人の林(ハヤシ)さん。
中国ではシチューやカレーといった煮込み文化が日本ほどすすんではいませんので
(現にカレーを食べる文化がない)
中国人説は可能性ゼロです。

ウィキに諸説のっていましたので転記します。

ハヤシライスの「ハヤシ」の語源については、以下のように諸説あるが、確実な定説はない。

ハッシュド(Hashed)・「はやす」説
ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス(Hashed beef with Rice[1])が「ハッシ・ライス」あるいは「ハイシ・ライス」となり、それが訛って「ハヤシライス」となったとする説。
言語学者の楳垣実は自著の中で、古語(および古語の影響の残る方言)で「こまかく切る」という意味を持つ「はやす」という動詞[2]を取り上げ、英語のハッシュド(Hashed)がハッシ・ハイシなどと訛った上で、「はやす」との意味の類推から「はやし肉」などといった語が生まれたことによって、ハヤシライスになったのであろう、と述べている[3]。
これを後押しする証拠として、1908年発行の『海軍割烹術参考書』にドライハヤシとしてハッシュドポテトの調理法が書かれており、当時Hashedがハヤシと書かれていたことがわかる[4]。
早矢仕有的説
丸善創業者の早矢仕有的(はやし ゆうてき)が作る牛肉と野菜のごった煮に由来。医師だった早矢仕が作った滋養の強い入院食説、丸善で働く丁稚に対する夜食説、明治初期に早矢仕が友人に振る舞った料理という説がある(丸善広報担当:談)。発祥の節も参照。
林某説
洋食屋の店長の林がビーフシチュー(ハッシュドビーフ)とご飯を混ぜた賄い料理が起源。客による口渡りから全国区になった(林子平の姉の子孫が考案したと言う説もある)。
早死説
ハヤシライスは、四足の肉ということで牛肉が受け入れられていなかった時代、このような料理を食べていたら罰が当たる、「早死にする」ということから世間でハヤシライスと呼ばれはじめたとの説。
早い説
明治の日清戦争後に開けた大陸航路の港、門司港の栄町商店街にある大衆レストランが、船に乗る急ぎの客用にケチャップベースの「早いライス」、すなわちハヤシライスとして呼ばれたからという説。

  • 回答者:Sooka! (質問から42分後)
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詳しい解説ありがとうございます

並び替え:

ハッシライスが語源 神戸で日本人が作った。

  • 回答者:えいやん (質問から5分後)
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回答ありがとうございます。

林(リン)さんが・・・説もありますね。(^^)

実際のところは自分も分からないのでこちらでご勘弁。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%B7%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9

  • 回答者:洒落の分かるお友達ですね (質問から6分後)
  • 2
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回答ありがとうございます

林さんが作った説と、ハッシュド・ビーフを日本風に、、、って説があるみたいですね。
 林・はやしさん⇒林・リンさんなのは知りませんでした。
日本人が考案と見聞きしてたので。。。。気化した中国の方でしょうか。

===補足===
あらら...気付きませんでした。
気化⇒帰化でしたね。

  • 回答者:昔の。。。 (質問から32分後)
  • 1
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回答ありがとうございます。気化の気の字が違ってますよ。これじゃ、見えなくなってしまいます

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