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年齢34歳 男性 18歳で統合失調症となり入退院を繰り返し、リハビリのつもりでアルバイトをし、測量の資格とり、測量会社に勤めるが、熱中症の為、2度倒れてしまい。責任を感じて退職し、入院し、またアルバイトをし、福祉の専門学校に行き、さんざんいじめられましたが資格を取得し、介護施設に2年半勤めましたが、仕事が人殺しのように思え、不規則な勤務の上、睡眠薬も効かなくなり、バーンアウトになり、休んでいましたが、親や兄弟には八つ当たりし、会社にも責任を感じ退職しました。真面目すぎると他人からは言われますが、自分には、それが常識と思えるし、どこまでがまじめすぎてしまうのかが、自覚できません。友達には、病気の事は言えなく。会社でも、やはり話してしまうと偏見でみられ、病気のことを話さないと自分の中では、真の友人が、築けません。正直に、身を投げれば楽になると思います。ただ、自分の過去を振り返ると、良かった事、悪かった事がみんな映像と出てきて、それも生まれつき固執する性格によるもいのだと思いますが、そんな時、自分は文(感想文、宿題の日記)などで評されることが多く。文才があると言われることが多かった場面が、頭の中で映し出されます。ただ、普通の論文や、会社などの報告書などがまったく書けませんでした。高校では、理系のクラスにいて、数学、物理、化学が得意分野でした。が物理にはまってしまい、そこから、自分が何者なのか分からない、なぜ存在しているのか分からない、ここはどこ?自分は誰?という状態になり、学校へ行けなくなり、病院に入院となりました。卒業式の次の日に退院となり、校長室で母親との2人だけの卒業となりました。妄想は生まれつきあると思います。ただ、初めの入院での精神科の先生は、その事は、科学的根拠があれば、事実となりすごい発見となるのかもしれない、でも、ここでは、誇大妄想として診断となる。と言われました。小説を書こうと思いますが、小説といっても、教科書やテストの勉強ぐらいにしか読んだことなく、図書館で、小説を読んでもまったく意味が分からないんです。仕事につくにしても、年齢のこともあり、介護関係では不採用が続き、また、医者からは、人間の命に関わる仕事は向いてないと言われます。人間の命に関わる仕事を楽にやることができないと思います。また、記憶に残りやすく、嫌な事もずっと残ってしまうので、他人には割り切れと言われますが、そうする事ができませんでした。小説を書き始めていますが、さっぱりであり、また、こんな事をしてていいものなのか?親の背中を見ると、また具合が悪いです。それでも、家で出来る事はしようと、家事をしてますが、自分で作る料理の材料の費用は親が払ってくれると思うと、また具合が悪いです。小説を書こうと思えば、それとも、何か資格をとり、働くほうに向かった方がいいのか?働いてまた、病んでしまったら、親にまた迷惑がかかることをするんではないか?
社会にでれば、人間関係が築きにくく、本音で話しあうと病気のことを話さなければならない、本音で話さなければいいじゃないかと言われれば、自分がウソを隠している事にストレスを感じる。
それとも、文才があるかどうかたまたま、先生が褒めてくれた事を信じて、一人で黙々と努力して小説を書いていこうか?
親が生きている間に、少しでも、社会に貢献できているという姿を見てもらいたい。そして見届けてあげたい。なんだか、はっきりしなく、不安な状態があり、不眠にもなります。それでも、統合失調者でも、社会に貢献できるんだということを知らせたい。犯罪を犯すのは精神障害者みたいな風潮を変えていきたい。実際犯罪率が多いのは、健常者の方である事。また、メディアの取り上げ方も変えていきたい。そう思えば、小説家という道へ進んだ方がいいのではないか?人間には2通りの生き方があるとも聞いたことがありますが、どうかな?こんな中で、不安がつきまとい前へ進んでいないと思うと、身を投げてしまったほうがいいような気がしてます。

  • 質問者:jyzz
  • 質問日時:2012-10-07 04:26:14
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ラオスで生活したらどうですか。カンボジアでもいい。見えてきますよ。

===補足===
ただし、病気自体は精神論では克服できません。気持ちを切り替えようとしても脳の病気は治りません。医者の指導のもと、きちんと薬を飲み、適切な治療につとめることは不可欠です。今は、いい薬が出てきていますので、かなり軽症化できます。

ぜひ一度、ラオスでなくてもいい、どこか行ってみてください。2、3年に一度行くといいのではないでしょうか。それを目標に頑張ってみてください。

  • 回答者:匿名希望 (質問から20分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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有難う御座います。視野が狭くなってしまっていました。世界を視野にすれば、情けない事を言っていたし、ラオス、カンボジアの人々に失礼な言葉を使っていました。生きていくのに必死な人々がいるんです。自分のような事を言ってられなくて必死なんですよね。働かざる者、食うべからずです。丁度、いいタイミングで、良い言葉を頂きました。有難うございます。

小説書きは気が向いたときにやればいい。いろいろな本を読んだりする。
その積み重ねで小説の構想が見つかって小説を書けるようになる。

林業、漁業、農業など自然を相手にする仕事に就けば健常者に近付くと思います。
話したいときその本音を話す。
本音を話したくないときは無理して本音を話す必要は無いです。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

不安や不眠があるのは社会でたら皆そうです。
うまいこと病気作って逃げれたりする環境があるだけ幸せです。

社会貢献もしなくていいし身を投げる必要もないです、34歳無理せず妥協できる職場をみつけたらそれがいいです、どんな仕事でもいいので仕事みつけ、休日はビールを飲みパチンコなどをたしなむ程度にやることから始めましょう、そこに罪悪感などもちこまない事です。
それができてから貢献できる仕事か考えたらいいです。

仕事の帰りはちくわ食いながらビール飲みながら夜景を見て帰る練習をしましょう、そうすると段々心に余裕がうまれてきます。
これは冗談ではなく真面目な話です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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有難う御座います。病院に入院となり、大学に行く資金がなくなり、自転車で通えるパチンコ店で、アルバイトを朝8時から、夜11時まで働きました。保険もなにもない、ヤクザだらけのパチンコ店でした。仕事が終わった後は飲みに連れていってもらい、酒を飲んだのですが、まずくて吐いてばかり「飲んで吐いて強くなるんだよ。」と言われましたが、まったく飲めるようになりませんでした。また、パチンコをしましたが、アルバイトなのに、パチンコ台や、スロットの設定を任されたことにより、パチンコ業界を知り、パチンコをすることは辞めました。只、パチンコをしに来る客を見ていて、いろんな客がいますが、お金儲けではなくて、なにか考え事をしながら、パチンコをしている客もいました。そういった客にかぎって、会社の重役の人であった事も事実です。プライベートまで、仕事を持ち込まない。メリハリが大事だという事だと思いますが、確かに、自分のいう真面目が、おかしくなっていました。只、あぶく銭という意味で、罪悪感をもってしまうので、仕事についたら、違う趣味などをもって、いこうと思います。有難う御座いました。

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