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地震の前兆でしょうか。

室戸岬沖に異変? 定置網、深海魚相次ぐ
2013.09.04
撮影場所 高知県室戸市
サブジャンル [自然] [ニュース]

室戸岬沖の定置網で捕獲されたサケガシラ=7月、高知県室戸市(NPO法人日本ウミガメ協議会室戸基地提供)

 高知県の室戸岬沖の定置網で、7月と8月に多くの深海魚が捕獲された。専門家によると夏に深海魚が見つかるのは珍しく、地元漁師らも異変に首をかしげている。

 室戸市に拠点があるNPO法人によると、捕獲された深海魚は、赤い背びれと鮮やかな銀色の長い体が特徴のリュウグウノツカイや、目が大きく、タチウオに似た形のサケガシラなど。

 いずれも室戸市の地元漁師が深さ約70メートル付近に仕掛けた定置網で、4回の漁で計81匹がかかった。NPO法人が調査し、カウントしている。通常は年に1回ぐらい、数匹かかる程度という。

 神奈川県立生命の星・地球博物館の瀬能宏専門学芸員(魚類分類学)は「風の向きや強さ、潮の流れが変化し、深層から海流が湧き上がったためでは」と推測する。しかし、夏場は太陽光で温められた軽い表層の海水と、冷たく重い深層の海水との間で循環が起きにくく、深海魚は浅い所に来ないのが普通という。http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2013/09/04muroto/

  • 質問者:めっさ
  • 質問日時:2013-09-05 00:13:50
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この話題、気になっていました。
リュウグウノツカイは、水深200~1000m程の深海中層、
サケガシラは、深海数百mの中層あたり(生態は不明)が、生息域らしい。
1年に数匹程度の水揚げならば、珍事でしたね…で、済む話ですが、
4回の漁で、計81匹の深海魚は、異様な数に思えます。

この先、深海魚の水揚げが止まれば、海流の湧き上がりでしたね…で、
済むかも知れないし、このまま、続けば、何かしらの変化が、
見えない領域で、発生しているのかも…と、考えてしまいます。
深海は、未解明の領域ですから、続報に期待します。

  • 回答者:匿名希望 (質問から47分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

地震の前兆との言い伝えがあるらしい・・・

その後、どうなったのかしら。

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何らかの異状の兆候ですから自然災害に関連している可能性も否定できません。そうなると地震ということも推測できますので注意したいのですが、いつ起きるのか分からないのが自然災害の恐ろしいとこです。

  • 回答者:匿名 (質問から11時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

こういう問題は、因果律が不明で、数値化できませんが、過去の統計上、可能性がありえますね。

  • 回答者:匿名 (質問から23時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

今まで世界各国で起きた大きな地震の前には深海魚の存在が確認されていますから
関係性は否定できないですから、非常に怖いですね。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

可能性は高いと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から4日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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