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ギザギザな10円玉ってあるじゃないですか?あれってなんでギザギザなんですか?

  • 質問者:ふしぎ
  • 質問日時:2013-09-10 18:13:27
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高度成長前までは”10円玉”としての価値と”素材(銅)”としての価値がほぼ同じで、10円玉の外周削って銅として売るバカがいたようです。
1枚ではタカが知れてますが1万枚10万枚削ればソコソコの量になりますよ。
ギザなくなってたら削ったのがバレバレで、それ使ったら最悪は捕まりますからね。

いま流通している硬貨/紙幣で製造費が額面価値より高いのは1円玉ですが、素材価格は額面の半分以下(それ以外の製造費は1枚あたり1円弱)。ツブしてアルミ材として売る奴はいないですよねwやればやるだけ損するんですから。

  • 回答者:匿名希望 (質問から45分後)
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並び替え:

当時のデザイン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%82%B6%E5%8D%81
>装飾以上の意味はない。

  • 回答者:~う~ (質問から46分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

すべりどめじゃないでしょうか

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

> あるじゃないですか?
 へんな日本語ですね。w

貨幣のギザはもともと「金貨や銀貨等の貴金属の貨幣の場合に、外縁が削り取られるのを防ぐため」あるいは「当時の最高額面の貨幣であることを示すため」につけられていましたが、現在は、一般的には「他の貨幣と区別するため」や「偽造防止対策のため」につけられています。  造幣局のホームページに上記のような記述がありました。  参考URL:http://www.mint.go.jp/data/qa2.html#q5

  • 回答者:しばき (質問から4時間後)
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