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「大学生の勉強時間は一日39分で、日本の国際競争力を落としている」という問題を、どう感じますか?

http://blogos.com/article/56355/
NHKニュースで「日本の大学生の勉強時間は一日39分」というデータが発表されました。まさに「ぬるま湯大学」です。これが日本の国際競争力をなくす原因の一つです。

私は米国の大学でも勉強しましたが、日本と異なり、予習をしなければ全く授業について行けません。90分授業に1〜3時間の予習が必要です。

全員が前もって配布された十数ページの論文を読んで来た前提で討論が始まります。「理由は?」「違いは?」「何年目?」「課題は?」などの質問が冒頭から矢継ぎ早に飛んできます。

予習しなければ何の話かすら分からず、その生徒を無視して授業は進みます。

米国では大学の卒業証書だけでは良い仕事を見つけられず、良い成績・実力を身につけることに皆、懸命です。

「お金を払った分だけの対価を得よう」、特に奨学金は、成績が悪いと打ち切られるので必死です。

「生徒を簡単に卒業させる日本の大学が悪い」という意見もありますが、社会構造に問題点があります。

極論で言えば、日本の社会は未だに「身分社会」で、就職先でその人の一生の「身分」が決まります。霞ヶ関の官僚や一部上場企業に入れれば、ほぼ「身分」は一生保証されます。(以下略)

  • 質問者:加藤 康正
  • 質問日時:2014-07-14 20:39:48
  • 2

> 勉強時間は一日39分

量より質

平均でしょ。

遊ぶため大学に入った人も統計に。

経済情勢 で、なにか世の中に起きたとき

普段から 関心をもって 世の中のことを 情報収集していれば
どんな影響がこれから・・・が、瞬時でも判断するでしょう。

しかし 怠っていれば その時点から 情報を・・・

前の人は 時間をかけず
後者は 数時間かかるかも。

後者を 勉強している。
と、いうことに・・・

ただし 数年前か?
日本の大学生の分数のレベルが 小学生並みが 多いという調査もある。



また 米国の高校 大学生の中には ずば抜けて 良いのと悪いのが 混在している。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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私は文系で大学では本当に勉強しませんでしたね。
多分1日三十分以下。
バイトやサークルやボランティアに明け暮れていたので。
本当イケナイ子でしたね。
でもその経験が社会人になった今、とても役立っていますので、それはそれでよかったかなと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

確かに日本の大学生は、
あまり勉強しませんね。

それが国際競争力を低下させる原因なら、
組織改革をしなくてはなりませんね。

  • 回答者:山口 利郎 (質問から21時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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