すべてのカテゴリ » ニュース・時事 » 経済

質問

終了

CD不況といわれ、有名人気歌手の音楽CDであっても、売れない時代だといわれていますが、ダウンロード配信が増えたのが理由ですか?ダウンロード数をCD売上げに換算するとすれば、ミリオンセラーが珍しくなかった時代の売上げと大差ないのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2015-05-02 07:12:15
  • 0

並び替え:

CD不況は、事実です。HMVも経営破たんしています。また、ダウンロード配信を売上に換算しても、全盛期には届かないと考えられます。

まず、売上が下がっている原因を分析すると
・違法CDの存在
・デフレーションが続く中(最近は、少しインフレ傾向)で、CDは値上がりの一途による、「購買意欲の低下」
・ベストアルバム多用によるシングルの購買意欲低下 等々


ご質問の中で、分析情報を入れてもらっていますが、私は、
上記にあげた問題、というよりも、課題に取り組んでいかないと抜本的な対応にはならいなと考えているからです。

実際に、人々が、音楽に触れる時間が短くなったわけでなく、音楽フェスタを開催すれば大盛況だし、違法で入手されたデータでも、聞いている人はいるので、対応をしっかりと検討できれば、音楽業界もたてなおされていくのでは?と思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ダウンロード配信が増えたために売れなくなったのではなく
違法ダウンロードが増えたためにCDが売れなくなったと言われています。
その為にザル法といわれている著作権法の改正に繋がりました。
1曲250円程度ではCDの半分にも及びません。儲かるのはJASRACぐらいでしょうね。
参考までにhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140528-00000001-wordleaf-bus_all

  • 回答者:特命 (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る