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同意しますか?
なんだかな?って感じですが。


 日本の第一野党である民主党の岡田克也(61)代表は安倍晋三政府の過去の歴史認識に対して批判しながらも韓日が協力できないのにともなう損失が莫大だとし両国首脳が「まず会わなければならない」と話した。

 岡田代表は去る29日、東京の千代田区党本部で行われた聯合ニュースとのインタビューで韓日関係改善のために両国首脳に何が必要なのかに対してこのように答え「隣人との間で首脳会談をするのに理由は必要ない」と主張した。

 岡田代表は「隣国であり同じ民主主義国家としてアジアを牽引する経済力を持つ両国が協力しないのにともなう損失がどれくらい大きいのか考えて、まず(パク・クネ大統領と安倍総理が)無条件でいつでも会う必要がある」と強調した。

 ただし、彼は「会う以上は互いに前進するように努力しなければならない」と明らかにした後、軍隊慰安婦問題のために日本が努力するべきだが、解決方案を導き出すたために韓国も意志を持って共に議論しなければならないと話した。

 岡田代表は朝鮮強制併合100周年である2010年、朝鮮併合の強制性を迂回的に認めた菅直人当時総理の談話発表に外相として深く関与するなど、民主党政権時期の韓日関係改善に努力したという評価を受け、2012年12月安倍政権スタート以後、国会で安倍総理歴史認識の問題を執拗に提起した。

 過去の歴史と連結された韓日関係が微妙だということを理解して、歴史認識問題で安倍総理と角を立ててきた岡田代表が韓日首脳会談を促したことは、韓日関係の突破口用意がそれだけ至急だという日本国内の中道性向知韓派の認識を、端的に見せたと分析される。

 岡田代表は朝鮮人強制徴用現場が含まれた日本の明治産業革命施設のユネスコ世界文化遺産登載推進に対して「そちらで強制的に働いていたというのに対しては、調査すれば事実関係が分かるのではないか」と反問した後、「世界遺産登録の時(日本は)過去のある時期に、そのような話があったことを認めて、登録は登録のとおり(韓国が)必ず賛成すれば良いだろう」と明らかにした。

 去る1月、党代表被選直後の演説で日本の過去の誤りをまともに認めなければなければならないと明らかにした岡田代表は歴史認識を「過去と率直に向き合うこと」と定義した後、「事実を事実と認定しない限り、真の意味の和解はない」として「それは未来のためにも必要だ」と強調した。

 それと共に安倍総理が8月に発表する戦後70年談話(安倍談話)に植民支配と侵略に対する反省と謝罪を含むのかに対して「私が総理ならば当然そういう話が含まれた談話を作るだろう」と話した。

 ただし、彼は「野党党首である私が総理を強く責め立てない方が良い結果を生むのではないかと考える」として「良い談話を出すことが重要だが、それは日本国民にも韓国、中国をはじめとする隣国国民にも良い談話だと考える」と説明した。

 岡田代表は、安倍総理が過去の侵略事実を明確に認めないことによって、海外武力行使を可能にする安保法制整備に対する憂慮をもたらす側面があると指摘した後、「終戦以前の我が国の恥ずかしい歴史が繰り返すとは考えなくて、そんなことは絶対あってはいけない」と声を高めた。

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=001&aid=0007628493


たしか、岡田代表は「イオンの総帥の実弟さま」、で、イオンのPBは、、、原産国は「イオン」ですよね。

過日、菅官房長がいうように「さして懸案はない」とおもうのですが、民主にとっては日韓は懸案だらけなんでしょうか。

  • 質問者:なんだかな。
  • 質問日時:2015-06-01 23:53:11
  • 0

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個人的には同意できません。
>韓日が協力できないのにともなう損失が莫大
どのような損失なのか具体的に言ってもらいたいです。

あの様にご都合主義の国と協力何て言うのは
現実問題として不可能。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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