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実家が貧乏です。
数年前、父親が多額の借金を作って自己破産しました。そのため家にお金がなく、信用機関のブラックリストに載ってるためカードも作れません。
私は今奨学金を借りて国立大に通っています。返済のことを考えるとすごく気が重いです。ですが大学を卒業しなければ良い職につけないので仕方ないと思ってます。
ここまで育ててきてくれた両親にもちろん感謝はしてるのですが、周りに恵まれた家庭の人が多く、自分と比較して悲しくなってきます。どうして自分はこんな家に生まれてしまったんだろうと思います。そのせいで最近両親にも冷たくあたってしまいます。
愚痴になってしまってすみません。
私はわがままでしょうか。

  • 質問者:ひかる
  • 質問日時:2015-07-18 01:05:32
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同じ様な経験がありますから
気持ちは十分理解できますし、我儘だとも思いません。
そう思うときはあるかもしれませんが、それが一生続くわけではないですよ。

両親に冷たく当たってしまう事も、それがいけないことである事も
あなたは十分分かっているはずですし、後から自己嫌悪していると思います。
でもどこかやりきれないという感情からの事ですよね。

大丈夫ですよ。上を見ればきりがないですが
あなたはきっと自分で自分の道をしっかり切り開いていける人ですから
これから一生懸命頑張って両親を守ってあげてください。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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優しいお言葉ありがとうございます。私の心情をこんなに分かってくださる方がいるのかと驚きました。
自分の道を切り開くためにもやけにならず勉強頑張ろうと思いました。
回答ありがとうございました。

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あなたはわがままではありません。誰でもあなたと同じ状況になれば、自分の境遇を恨んだり他人を妬んだりしてしまうと思います。けれど、あなたには優秀な頭脳があるのですから、やけにならずちゃんと卒業して自立できるまでは頑張ってください。その時になれば、ご両親にも自然と感謝の気持ちがわいて、優しくなれます。

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すごく優しいお言葉に思わず涙が出そうになりました。両親に感謝することができるようになるためにも大学でしっかり勉強しようと思います。
回答ありがとうございました。

「他人の芝生は青い」って言葉がある通り。他人のほうが恵まれているのに、どうして私は。ってのは、たいてい誰もが一度は思うことですよ。
わがままではないと思いますが、「足るを知る」という言葉も知っておくとよいかもしれません。
貧乏でも両親が生きてて、自分が健康で平和な日本で生きていられるだけでも幸せなことなんですよ。
「人生は生きているだけで丸儲け」さんまさんの言葉ですが、だ突然の事故で肉親を亡くした私はつくづくそう思います。

  • 回答者:匿名 (質問から25分後)
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その通りだとおもいます。自分の置かれてる環境も見方次第では幸せなんですよね。
回答ありがとうございました。

わがままではないですが、悲観することはありませんよ。
あなたは凄く恵まれた場所にいるのです。
だから、ご自分の実家や境遇と回りを引き比べてガッカリしています。
もし奨学金がもらえず大学に行けなかったら、
大学に行かずに働いて家にお金を入れてくれと言われていたら、
高校を中退させられていたら、大学を中退させられたら、
お父様と一緒に借金を返さなくてはならない立場だったら、
そう考えたら、自力で道を切り開き進めることに感謝出来るのではないですか?
奨学金の返済は大変ですが、文字通り「自分の力で国立大を卒業した」と、
胸を張って言うことが出来ます。
私の義姉家の話ですが、夫婦で一流企業で働いているので手取り年収が1千万を超えています。
それでも、東理の受験に失敗した長男に浪人はさせず、
早大理に進んだ息子に奨学金を取らせました。
東理を受けられる程優秀で本人も頑張ったことは褒められることなのだからと、
回りは反対し、両家の祖父母がお金なら出してやると言いましたが、
まだ10代の息子に借金を負わせる道を選びました。
同じ学部の他のお子さん達の殆どが奨学金を取っているそうです。
あなたまだ世間知がないのです。
回りの良い所しか見えてないし、見ていないのです。
みんな顔では笑っていてもそれなりの苦労や不安を隠しているんです。
お金だけではなく色々な意味で恵まれている人なんて、ほんの一握りです。
それも明日はどうなるかわかりません。
何があっても自分の足で立てる人が最後には勝つのです、笑うのです。
お父様がどんな理由で借金を作られたのかわかりませんが、
自己破産の道を選ばれたのは家族のことを考えてのことだと思います。
家は父が借金を残したまま死に、母は言われるままに残ったお金を支払ってしまったので、
相続放棄が出来ず、多額の借金を母が朝から晩まで働いて10年以上かけて返済しました。
子供達が独立していてお金がかからなかったのは大きかったですが、
子供達が金銭援助をしようとしても「子供にまで借金したく無い」と言って受け取りませんでした。
子供達が返してもらう気なんかないのをわかっていて、そう言いました。
もっと可哀想な人がいる、上を見てもきりがないと言って慰めるつもりはありません。
ただ、最後は自分なのだと早いうちに気付けるチャンスがあったと考えることは出来ませんか?

===補足===
>返済のことを考えるとすごく気が重いです。
じゃあこれは嘘だったんですね。
>的を得てないような気がしました
的は得ません。射るのです。

本当に国立大生?釣りにマジレスして時間を無駄にしました。

  • 回答者:きらきら (質問から6日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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奨学金の話は一例として出しただけなのでその例え話は少し的を得てないような気がしましたが、自己破産をしてくれたおかげで私が借金を背負う必要はなくなったことに感謝しようと思いました。回答ありがとうございました。

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