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私は、23歳、嫁と子供2人の4人暮らしで、基本仕事ばかりしている馬鹿な親父です。自分が働いて子供に何不自由のない生活を送ってほしいと思い頑張って来ましたが

2016年10月8日土曜
この日子供が運動会だったのですが雨天の為中止になり、僕が起きた頃には、嫁子供は遊びにいっていました。

元々アウトドアの嫁は自分がどこか行くためには、子供を使って良く遊びに行くタイプでした、
13時頃僕の会社に嫁から電話がありいきなりごめんなさいと泣きながら言い続けていました。
病院に呼ばれ
長男が意識不明の重体で話を聞くと
嫁が嫁の妹に子供を預けたところ、車に子供を乗せ、エンジンをかけたまま買物に、車内放置したとのことでした。
長男は、窓ガラスのパワーウィンドウに首から、挟まれ、そのまま救急車に運ばれたとのことです。
2日経った今も、どうなるのか全くわからない状態です。

嫁の妹は、罪にならないのでしょうか?
嫁の妹を、訴えて勝つことはできますか?
嫁と離婚することは、出来るでしょうか?
離婚したとして子供の親権は取ることができるでしょうか?
宜しくお願いします。

  • 質問者:りゅう
  • 質問日時:2016-10-09 23:52:56
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>嫁の妹は、罪にならないのでしょうか?
嫁さんの妹を警察に訴えれば罪になります。
嫁さんが、自分の妹に子供を預けたのなら、一時的に妹が保護者になるワケですから、保護者が注意を怠り、車の中に子供を放置して、その結果、ケガや病気もしくは死に至った場合、刑法の「保護責任者遺棄致死罪」や「重過失致死罪」で罰せられます。

>嫁の妹を、訴えて勝つことはできますか?
民事訴訟をすれば、嫁さんの妹は注意を怠って事故にあったのですから、裁判に勝ち賠償金を請求することは可能でしょう。

>嫁と離婚することは、出来るでしょうか?
子供の事故による原因で、離婚することは難しいです。
事故について、嫁さんも責任を感じて離婚に応じるなら話は別ですが、嫁さんか離婚に応じなければ裁判や話し合いによる協議離婚になるでしょう。

>離婚したとして子供の親権は取ることができるでしょうか?
車の事故以外に、嫁さんが子供の育児放棄や虐待をしておれば話は別ですが、事故が原因だけで質問者さんに親権を取れる理由にはならず難しく、子供の親権については裁判や話し合いで決めなくてはならないでしょう。

以上ですが、お子さんが不幸な事故にあって、質問者さんもいろいろ混乱してどうしたらいいのか分からないと思いますが、今は嫁さんや妹の責任や離婚を考えることは後回しにして、お子さんの意識回復することだけを最優先に考えるべきだと思います。
お子さん、早く意識回復すると良いですね。
一分一秒でも早く、無事にお子さんの意識回復することをお祈りします。

  • 回答者:とくめい (質問から3時間後)
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こんにちは。
大変な状態、心中お察しします。

りゅうさんのご質問はとくめいさんがお答えになっていらっしゃり、
そのお答えには私も同感です。

私からは補足としてのお話です。
嫁さんはなぜ妹さんにお子さんを預けたのでしょうか?
どちらかに行く用事があったのでしょうか?
それともご自身が遊びに行きたいが為にお預けになったのでしょうか?
それによってもりゅうさんの感情としては左右されるものと思ったもので・・・。

妹さんにしても、お子さんを車に乗せ、エンジンをかけたまま買い物に行くなんて。
この妹さんにはお子さんは居ないのでしょうか?
子どもから大人が目を離すことの危険さを認識できないなんて・・・
随分、母性の薄い姉妹ですね。

と思うのが普通で、こんな姉妹に子どもを預けられないと思うかもしれませんが
子どもを持つことで成長するのも親なんですね。
痛い思いをすることでやっと成長する人間も多いんです。
子どもと一緒に親も成長していくんです。
きっと、こんな事があったから 嫁さんも妹さんも、子どもがどんな思いがけない行動をするものか痛いほどわかったのではないでしょうか。

私自身、子どもは居ませんが、年齢の離れたきょうだい、親戚、姪っ子等を面倒みてきて、
ミルク、離乳食を作ったりおむつを変えたり、お風呂に入れたりなどしてみていれば
自然と危機回避能力も備わります。
駐車場の車の輪留めに甥っ子を座らせていた時、私は自然と後ろに居ました。
絶対後ろに倒れこむ と思っていました。
もちろん、横でおじいちゃんが支えてはいましたが、絶対手が疲れるのでどこかで油断すると思ったからです。
倒れる前に倒れるからそこは危険だと言って、誰も聞いてくれるような感じではなかったので・・・。
30分ほどたったころ、やはり手が疲れて、おじいちゃんが手を放しました。
やっぱり私の予想通り、後ろに倒れこんだ甥っ子。まだ座りはじめてすぐの頃でしたから、
座るのも不安定だったので。
すかさず私の手は 甥っ子の頭から首にかけてを包み込んで、ひょいっと起こしました。
コンクリートに頭をうたず、ビックリしたけど 一瞬で戻ったので、甥っ子は笑ってました。

わー、ありがとう! と言う歓声が3人ばかりから出ました。
若いから反射神経いいわね~ とおばあちゃんが言いましたが・・・
いえ。危機回避能力による予想と、いつでも手を出す用意をしていたからなんです。
とは言いませんでしたが、子どもが居ると言うことはありとあらゆる事を想定しておかなければならないので、少しでも危険要素がある事は避けなければならないと言う事を私は今までに学んだ故、当然の動きだったんです。

りゅうさんの嫁さんもきっとこういう危機回避能力をこれからつけていくところだと思いますし、その妹さんも嫁さんより若い分、子どもと言うものがまだまだわかっていない可能性もありますから、いきなり離婚を考えるよりも、りゅうさんの考える危機回避について教えてあげるとか、もっと安全に子どもが育つようにお互いに気を配りながら生活していく話し合いをする方が建設的だと思います。
片親で育った子どもは何かしら窮屈な思いをして毎日を過ごしますから、両親そろって子どもと一緒に成長していける家庭をもう一度検討してください。
子どもと一緒に居るだけ、ごはんをあげて居ればいいだけ、身のまわりの世話をすればいいだけ では 子どもは育たない事、危険回避を親や周りの大人が子どもに教えてあげるべきであって、それを怠り、子どもから目を離すとこういう事になる と、りゅうさんがしっかりとこの姉妹に教えてあげるべきだと思います。

どうか、とくめいさんも仰っている通り、お子さんの事を今は一番に考えてくださいね。

  • 回答者:ゆみりん (質問から4時間後)
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