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今はアメリカに留学中で日本では英語の専門学校の所に通っていてあと1年で日本の専門学校卒業なんですけど、将来はアメリカで服屋さんを経営したいのですが、日本で大学編入してファッション系の大学行くかアメリカでファッション系の大学に行くか最近すごく悩んでいます。どうしたらいいですか?何かアドバイスを下さい

  • 質問者:さと
  • 質問日時:2016-12-09 03:57:42
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ファッションって言うと イタリアかフランスな気がします。
わりとファッション用語ってイタリアやらフランスの言葉が入ってたりもするし。
英語できるなら英語をベースにフランス語とかイタリア語とかも勉強できるはずだから、
そっちに行くのも一つの手ですけどもね~。

服屋さんって言っても、自分が作るのもそれですし、セレクトショップって言う手もありますし、どんな感じにしたいかで勉強内容が少し変わってくる気がします。
お店を経営するなら、服に関することだけでなく、
経営学もそうですし、マーケティングもそうですし、アメリカの法律もですよね。
会計もかな。アメリカに合わせた会計の仕組みとか。それによって税金の計算とかも自分でしないと。
いきなりお店が繁盛するとは限らないので、自分で最初は全てやらなければならないです。
ある程度繁盛して稼げるようになってから、会計関係を会計士に任せることができるようになりますから。会計士に頼むと高いんですよね。だから服に関する知識や実技だけでなく、自分でそういった経営に関する知識も勉強しないとダメですね。

それを踏まえて、一番幅広く学べるカリキュラムを持つ学校を選ぶべきだと思います。
日本だろうがアメリカだろうが、自分のしたい事に関連するカリキュラムが少なければ意味がありませんから、多岐にわたるカバー率の高い学校はどこでしょうか?
これが基準になるかと思います。探してみてください。

===補足===
その通りです。

お店を持つと言うことは、場所を決めればいいだけでなく、
内装も考えなくてはならないし、
商品の配置、陳列方法も大事ですね。

人は自分の目線の範囲にあるものを買いやすい為、
駄菓子は子どもが見る目線に配置されているケースが多いですし、
おしゃれな服はマネキンが大人の女性が見やすい高さに設置されていたり、
誰もが見やすい場所に置いてあったりします。
そういった心理学も必要です。
これは心理学でもあり、経営学の中にも出てきます。

そして、売り上げの計算、経費計算、税金の支払い計算は会計の分野です。

また、国によって販売して良いものと許可がないとしてはいけないものがあったりしますし、そういう法律的なものも勉強しないと。
そして、いざと言う時の店舗の保険。
お店でお客様が怪我をされた とか お店が何かの災害で潰れてしまった とか
強盗にあった とか いろんな事を含んだ商品だけでなくお客さんや店全体の補償として、店舗保険が必要です。

全てそう言った、服だけでなく店舗に関することや商品知識や法律の知識、販売に関する知識等、あらゆる事を知っておいて自分で全部しなくてはならないのです。
お店を持つとはそういう事なんです。

  • 回答者:さき (質問から23時間後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

コメント具体的に書いていただきありがとうございます!日本の服のスタイル、原宿系とかWEGOとかスピンズとかああゆうお店をアメリカでだしたいと考えています。てゆうことはお店を自分でだすならその経営学、会計とかそうゆうお店に関することは最初から全部しないといけないてゆうことですよね…?

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