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人間の顔つきは一人一人全然違うのに、サルとかゴリラとかリスとかウサギとかの野生動物の顔つきは、それだけでは個体を判別できないほどに似通っているのですか?

人間の顔つきが一人一人全然違うのには生物学的な理由があるのですか?

それとも、人間の顔つきが一人一人違うように感じるのは同じ人間同士だからでしょうか?(リス同士だと顔つきに違いがあるように見える)

それとも、僕の観察が足りなくて、顔つきの違いに気づいていないだけですか?


僕が小学生の時に思いついてからたびたび思い出しては考えてみているのですが、答えがわかりません。(それほど深く調べたわけではないですが)

どなたか推測でも構いませんので、理由・根拠も添えてお答え下さい!よろしくお願いします。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2018-09-29 09:44:15
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人間同士が顔の違いを判断できるのは、
・同種で共有する時間が長い
・種の保存条件のひとつとして必要

要するに、人間が他人に興味を持つことで
固体を区別しなければならない とインプットされているから。

書いてある、サルやゴリラ、リスやウサギについても
固体の違いはきちんとある。

 ただ、人間と違って動物は種の保存条件には入っていない
(顔で判断する という要素がない)ので、
固体について異種(人間等)にわかるほどの違いが必要ない。

また、固体の違いがわかる例として
動物園の飼育員等は、共用している時間が長いことと
(飼育員は)固体を判別する興味が深いので、
お客には区別できなくても、飼育員は容易に区別できる

  • 回答者:タミ (質問から3時間後)
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