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ホルンスネイル、古代貝などといわれる、淡水の巻貝を飼育している方いらっしゃいませんか?
卵はうみつけるのですが、稚貝が生まれてこないのです。なにかコツなんかはありますか?
ちなみに、水槽にはレッドビーシュリンプやレッドチェリーシュリンプが成育しているので、環境的には、弱酸性の水質です。
よろしくおねがいします

  • 質問者:キッド
  • 質問日時:2008-04-18 21:19:25
  • 0

スネイルは割と悪環境に強いようですが、環境が良く無い所では成長を抑えたり繁殖を抑えたりして耐え忍ぶ様です。
触覚を大きく伸ばして動き回っていないとしたら(通常良く動く貝なので)ストレスの多い環境と考えて間違いないと思います。
案外臆病者なので同じ下層で生活するシュリンプがいるとストレスが溜まると思います。

またスネイルは弱アルカリ性の淡水が最も適しているようです。水温も25度前後。
強いのでその環境以外でも生き抜いていきますが、快適環境でないと繁殖は難しいと思います。

  • 回答者:チーム-6% (質問から3時間後)
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ありがとうございます。
参考にします。現状、水槽内を元気そうに動き回ってはいます。

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産卵はしているようですから、稚貝は小エビに食われてしまっているのでは?
 ビーシュリは草食性が強いとはいうものの雑食には違いないですから。
 うちは普通のビーシュリ&サカマキガイでしたが、いくらかは食べられてました。
 また、弱酸性水質だと殻の形成が遅くなり、厚みも薄くなったり、白っぽくなったりします。
 親貝の産卵数も適正水質よりは減るのではないかと思いますし、稚貝も小エビが食えない大きさにまで素早く成長できないので、なかなか増えてこないのではないかと。

 とりあえずそのタンクにいるのはガラス面の掃除用と割り切って、別にホルン養殖場を作ってみては。
 6月頃から9月一杯くらいは屋外でもいいですし、バケツでもタライでもとりあえずは。底に少し土を入れて藻類を涌かせ、ホテイアオイとかアナカリス、カボンバでも浮かせておけば水は腐りませんし、アルカリ資材にはゆで卵の殻(生卵不可)か、園芸用苦土石灰(消石灰不可)をちょびっと入れてやれば。
 レッドラムションはこの方法で爆発的に増えました(ちょっと困った)ので、ホルンにも応用できるかと思います。

  • 回答者:まなかじ (質問から3日後)
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丁寧にありがとうございます。参考にさせていただきます。
やはり、アルカリ性がポイントですね

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