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地球温暖化が叫ばれています。確かに、大気や水質、土壌の汚染などは直接的被害を創造できます。しかし、温暖化の件については、やや懐疑的にならざるを得ない部分があります。
一方で太陽黒点の減少から、地球寒冷化を心配している科学者も存在していますし、その学説にも説得力を感じるからです。また、二酸化炭素を排出しないことで原子力発電を推進しようと言う動きも出ています。これは、原発の当否は措いても、便乗商法に見えます。
温暖化問題の本当のところを教えてください。

  • 質問者:lensman
  • 質問日時:2009-02-18 23:24:58
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どこが懐疑的なのかを指摘してくれると答えやすいのですが。
日本では「地球温暖化」と言われていますが、欧米では「気候変動」と言っています。これは地球が温暖になるだけでなく、異常気象が増加するなど気候が変わるということです。
これらの被害は想像?どころか世界各地で今現在起こっていることです。サンゴの白化、極地や山脈の氷の減少、干ばつ、ゲリラ豪雨、砂漠化、農作物の被害、生物の北上化、、、
寒冷化を心配する前にこれらを心配したいところです。

お礼コメント
寒冷化を心配していると言うよりも、その手段として原発もクリーンエネルギー入りと言うあたりに嫌な感じがしています。


原発に反対することと地球温暖化に目をつぶることは別だと思います。
原発については私も反対です。原発での放射線は二酸化炭素よりも危険です。日本は経済ありきの政策しか出来ない国です。
必要のないエネルギーまで使っているのが日本の現状です。これでは原子力に頼るしかありません。エネルギーを使えば使うほど二酸化炭素が排出され、放射性廃棄物がたまっていきます。省エネと再生可能エネルギーの普及開発が必要だと思います。

  • 回答者:満足度0点 (質問から11時間後)
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CO2に温暖化効果(赤外線の吸収と放出する性質)がある事は確か、かつ、100年前からの観測(?)で、CO2の大気中の濃度が増加しているとか。このことから、CO2が地球温暖化の原因の1つと言う結論になるのだと思う。(火星とかに簡単に物を運べるならば、火星の大気のCO2濃度を極端に上げて見て、気温の上昇が起こるか実験したら、論議の決着が付くと思うが・・・)

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温暖化は、CO2が原因ではなく地球の周期だという説もあります。

マスコミ等がCO2削減をやたらと放送しますが、やり過ぎでしょう。

それに便乗しようとする企業や国があることもまちがいではないです。

日本政府もCO2なんか気にせず、新エネルギー(メタンハイドレート)にお金をかければいいのに・・・。

  • 回答者:匿名です (質問から8時間後)
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気象変動の原因の一つが温暖化で、温暖化の原因の一つが
CO2(温室効果ガス)の増化とするなら、
CO2は植物の光合成に不可欠で、CO2が増えることは植物にとっては好都合なのか?
ただ森林は伐採し続けられていますので実質CO2の供給過剰ということですので、
とりあえず温暖化の原因の一つと考えられるCO2を減らすことで
CO2が原因なのか?太陽の黒点が原因なのか?その他なのか?
原因を究明するための最初の手段としてCO2削減を選んだだけだと思います。
そしてCO2削減が出来たとしても温暖化が止まっていなければ
原因は他にあると言うことです。

  • 回答者:匿名 (質問から44分後)
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