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自転車のタイヤはなぜゴムのかたまりにしないのでしょうか?
自動車やバイクのタイヤでそんなことをすると大変だなというのはわかるのですが自転車くらいのタイヤの太さならゴムのかたまりにしてもいいような気がします。そしたらパンクしないですみますよね?多少乗り心地は固くなるような気はしますがパンクしないほうがいいような気がするのですが…どなたかその理由をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

  • 質問者:彫る
  • 質問日時:2009-02-24 23:58:35
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回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました

乗り心地、クッション性、リムの保護等は他の方も話しているので
その他の理由を考えて見ました。
私も以前から同様な疑問を持っていたのですが
いわゆるゴムでの一体形成にしない理由ですが
タイヤと路面とに起こる摩擦によってタイヤは減るのですが
これが、どんどん減っていった場合、果たしてタイヤの断面図や
側面図は車輪としての役目を果たすのでしょうか?
きっと極端な片減りや接地面が自転車の正面から見て円を描かず直線的に
なってきてコーナーを曲がるときに危険だとか?
そんな問題が起こるのだと思います。
確かにパンクがないわけですから、どんなに減ってもタイヤを使い切る
ことは可能だと思います。
それから劣化するとそのまま割れるわけで危険です。
以上のような理由を考えてみました。
なかなか面白いテーマだと思います。

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馬車の時代車輪は木製直付けでした。その後、乗り心地を良くするためにサスペンション(スプリング)が付けられ、自動車の時代にグリップ力を上げるために木製の車輪にゴムを巻いたものが出てきました。そして、その後に空気を入れてグリップ力だけでなく乗り心地が飛躍的に改善されたという流れだったと記憶しています。空気入りのタイヤを発明した人の名前を忘れてしまいました。(ダンロップの創業者だったような気がします。)従って、逆戻りをすることはないと思います。すでにパンクしても走り続けられるタイヤやパンクしないタイヤも開発されています。パンク自体最近は少なくなったと思いますが、パンクでお困りのようでしたらタイヤを買い替える際にランフラットタイヤにすればいかがでしょうか?これはパンクしてもある程度走れるタイヤです。普通のタイヤより少し高価です。パンクしないタイヤはものすごく高くサイズも限られていたと思います。

  • 回答者:LC100 (質問から23時間後)
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メリットが無いからに過ぎません。
現在、パンクレスの自転車も販売されているので、タイヤ全部をゴムにする必要せいは
全く無いと思います。

  • 回答者:JJ (質問から20時間後)
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かなり以前働いていた会社でチューブなしタイヤの自転車を売っていました。
買っていかれるお客様の多くは新聞配達店でした。一般的にその自転車を使おうとすると、クッションとなる部分がないので常に「がたがた」した感じなります。また、ゴムだけにすると車重が重くなって使いづらくなります。

  • 回答者:me (質問から17時間後)
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びっくりしました!
私が大学生の時にサークル仲間で全く同じ疑問を仲間に言い出して、勢いで大学の教授を巻き込んで「ゴムタイヤ自転車」を作りました!!

【結果】
*マイナス面
・タイヤが重い!(普通のタイヤの約12倍!はっきりとした数値を覚えてません)
・ものすごく乗り心地が悪い
・タイヤがリムからすぐに外れてしまう(空気の力で押さえつけずに、ゴムの形状だけではちゃんと付かない)
・ブレーキが全然効かない!!(これが一番びっくりでした。タイヤが重く通常のブレーキでは無理です。車の様にディスクブレーキにしないと止まりません)

*プラス面
・パンクしない・・・

以上でした。
もう、かなり前の事ですが、地元の自転車屋さんが協力して作りました。
その店のオーナーも「こりゃ、酷いなぁ~。絶対に売れんわ!」と呆れてましたよ。

  • 回答者:懐かしい実験 (質問から12時間後)
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クッション性です。
実際、フォークリフトには、空気の入ったノーマルタイヤと入っていないノーパンクタイヤがあります。
ノーパンクタイヤは確かにパンクはしませんが、非常に乗り心地がわるく、長く乗っていられません。
リフトは、ノーパンクでないと無理なところ(鉄くずが多く落ちている)を走らなければならないのでそういうタイヤも必要なのです。メーカーもそれをわかっていて、ノーパンクでクッション性を改良したものを出してきていますが、価格アップほどの効果は出ていません。

構内のフラットで段差の無いところを走るリフトでもそうですから、タイヤの幅が狭く、総厚みの薄い自転車で、段差の多い一般道を走ると、ノーパンクは乗れたものではないでしょう。

  • 回答者:リフトくん (質問から8時間後)
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パンクや乗り心地云々よりは自転車のリムの保護の為には仕方が無い事だと思います。
もしゴムの塊にしてしまったら、衝撃がリムにそのまま伝わるでしょうからリムはガタガタになってまともに乗る事も困難になるでしょう。

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空気がクッションになって衝撃を防いでくれる+タイヤの接触面での抵抗を減らしこぎやすいからだと思います。

実際に、パンクした自転車をそのままこいでいたら(つまりゴムのみの状態)、段差のたびに衝撃がおしりにくるし、速度があまり出ませんでした。

  • 回答者:ママチャリライダー (質問から4時間後)
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空気が入っているからこそ.座って自転車に乗って.段差があっても空気がクッションの役目になると思うのですが。
ゴムの固まりだと..じかにお尻に響くので痛いでしょう。
違うのかな?

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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ゴムは劣化が激しいからですよ。

  • 回答者:sooda (質問から2時間後)
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では、ゴムボール(スパーボール)と空気入りボール(サッカー・バスケ・バレー等)でどちらが弾みますか?
自転車が弾みすぎても運転に支障をきたします。
でも半永久にパンクしない(空気抜け防止)自転車があります。
こいでいるだけで空気が入る。
でも外枠のゴム車輪に穴が開けば無理(パンク修理)になります。

  • 回答者:ECCO (質問から57分後)
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中が空洞の方が振動を吸収するからです。
これが一個のゴムの塊りだと 段差で物凄くギャップを拾って車がバウンドするからです。
それと 一個のゴムを作るのもコストが掛かりますし 何と言ってもとてつもなく重くなり
非効率なモノになってしまうため 今の形をしています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から35分後)
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乗り心地のめんからですね、後コストもあるでしょうが、、、、。
タイヤの中に発布スチロール見たいなのを充填してパンク防ぐのをテレビで見ました
私はそこが厚くなっているチューブを使っています
ホームセンターで1000円でした

  • 回答者:まみたん (質問から31分後)
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衝撃を余り吸収しないからです
実際リアカートを引っ張ってみて、荷物の揺れを見るとよく分るように、エアがなければ殆どクッションしません
ちなみに札幌市營地下鉄のタイヤはパンクしたら大変なのでウレタンを充填していますが、ゴムの塊は使用していません

  • 回答者:● (質問から11分後)
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