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質問

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「おくりびと」の予告編を見て思ったのですが、葬儀業ってそんなに忌み嫌われる職業なのでしょうか?イメージは良くないかもしれませんが、あの予告編の酷いくらいの嫌われようは何なんでしょうか?ありえないと思いました。本編で無理矢理にシーンを抜き出したからそう見えるのですか?本編を見た人はネタバレをしない程度で教えてください。

  • 質問者:犬作
  • 質問日時:2009-02-27 21:59:26
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回答してくれたみんなへのお礼

ご回答ありがとうございました。映画の本編を見ていないのでいつか見てみようと思います。私自身は納棺師自体に特に偏見は無いつもりです。家族が納棺師でも特に大丈夫ですが、やはり地域で差別とかいじめとかあるのでそんな感じになっているのでしょうか?あの映画で葬儀業に理解がある人が増えればいいと思います。

本編を観ました。

ワタシの周りに葬儀業に携わってる人が居ナイんで
たしかにヒドぃ嫌われよーだな・・・
と思いました。

特に「納棺師」とナルと直接死体に触れるお仕事だからカナぁ・・・?
ソレに予告編での奥様役の広末サンの立場や状況(ちょうど繊細な時期でしたし・・・)だと
あんなふーな拒絶(?)の仕方になっても仕方ナイのかなァ・・・
と思いながら観ました。

・・・しかし、ドコまでがネタバレにナルのか微妙デスねヾ(;´▽`A``アセアセ

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あそこまで嫌われて反対されてるのをみると、何か理由があるのかもしれません。映画の本編を見ていないのですが、予告編だけみるといつも「何であんなに侮蔑されているのか・・・」と思ってしまいます。葬儀屋は社会では必要な仕事なので誇ってもいいと思いますが。

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無理やりの引用だからですよ。結構良かったですよ。

  • 回答者:sooda (質問から1日後)
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葬儀費用って高いので、葬儀屋が足元を見てぼっていると思っている人が多いようです。それが嫌われる原因の一つだと思います。

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江戸時代の身分制度で士農工商穢多非人と言われた穢多とは牛馬の屍体を処理して皮をなめす身分のことをいいました。さらには人の火葬をすることを生業とするようになり、士農工商に住むところから離れたところに住まわせ今でいう住民票もない人々でした。そういった過去の制度が根底にあってそのような人々を忌み嫌うようになったのでいまだにそのような考えが残っているのでしょう。
今でこそ葬儀屋が職業として認められるようになったのはまだ半世紀ほどだとおもいます。とくに納棺師なるひとを取り上げたこの映画はあらためて人間の死というものを考えさせられる良い機会になります。

  • 回答者:徳明 (質問から16時間後)
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最後に死に行く人をきれいにして送る仕事は、
誇っていい仕事だと思います。

もし、嫌悪感をもっているならば、この映画を見ると見方が変わりますよ。
私も正直、納棺師とういう仕事への見方が変わりました。
※私は、映画を見て涙を流してしまいました。内容は見てからのほうがいいと思いますが、きっと今犬作さんが持っているイメージは変わると思います。(本編と予告ではイメージが変わります。ただ、人の感じ方はこの掲示板をみて様々だと感じています。)

以上です。

  • 回答者:ワンキチ (質問から14時間後)
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あなただったらどうなのでしょう?ってところじゃないでしょうか。

「汚らわしい」とまでは行かないにしても嫌悪感は感じると思います。
予告編は宣伝なので「そうなの?」って部分を強調するように思えます。
だから、「汚らわしい」と言った意味などは本編を見ればわかると思いますよ。

  • 回答者:あん (質問から14時間後)
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いえ、ありえないと質問文で言っています。私はそんなに忌み嫌うところではありません。死体には嫌悪感はあるかもしれませんが、そんな職業の方には嫌悪感も何もありません。人間いつか死ぬのですから、いずれ私もお世話になりますし。

嫌われている職業だと思います。

死に人に触る仕事なわけですので、いわゆる「穢れた仕事」ということではないかと思います。

だから、そのような仕事をしている方を忌み嫌うのではないかと思います。

そういうことで、嫌われる仕事ですから、収入の方は、納棺師の方の給料はいいと思いますよ。

  • 回答者:男はつらいよ。 (質問から12時間後)
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私も予告編しか見ていないので大きなことは言えませんが、日本では古来死は「穢れ」です。
穢れは伝播するので「触るな」とのリアクションになります。

古来からの文化・風習ですので全否定する気はありませんが、理性でわかっていても拒絶反応がでる人もいると言うことでしょう。

映画なので端的にわかり易く強調しているのだと思います。

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まーたしかにそーだけどー、日本には古事記の昔から、そーゆーでんとーもあるなー

  • 回答者:x (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

確かにオーバー過ぎると思いますが、

あることをきっかけに妻が夫の仕事に理解を示していくという
心境の変化を表すためにはあれくらいオーバーな方が
伝わりやすいってことじゃないでしょうか。

  • 回答者:むかえびと (質問から2時間後)
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映画を見ましたが、ここまで嫌わなくてもいいんじゃない?って
思うくらいの嫌われようですよね。

本来なら誰かがしないと困るのですから、あんなに嫌わなくていいのにも思いました。
2年前に葬儀の時に良くして貰ったので私はj感謝していますが。

  • 回答者:匿名希望 (質問から50分後)
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そうですね。神道では、死は穢れですから鳥居の中に入ることはできません。神道を信じるかどうかは別として、日本人の意識のなかに遠ざける気持ちがあるのでしょう。
ただ、世界的に見ても、少なからず同じ傾向があると思います。

  • 回答者:● (質問から26分後)
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人様のご遺体を日常的に扱うというのは、他に働き口の選択肢があるのであれば
避けたい人が多いと思いますし、私もその多くのタイプです。
ですが、彼らの存在があって、故人を気持ちよくあの世に送り出せるのです。
そういう職業をもっとクローズアップしてほしいです。
さらに映画は、日のあたらない職業に注目したからこそ価値があるのです。

  • 回答者:親戚はお寺さん (質問から13分後)
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