すべてのカテゴリ » 暮らし » その他

質問

終了

年金の件です。

友人から「国民年金は25年かけないと一円もまらえないけど、厚生年金は1ヶ月でも数百円かららしいけど貰えるってよ~」
って言われましたが本当でしょうか?

  • 質問者:老後の生活設計。。。
  • 質問日時:2009-03-01 22:24:36
  • 0

ちょっと違うニュアンスですが意味はあっています。
こちらが簡単にのっているのでどうぞご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/nenkin-adviser/e/8842fa6f12c533df95dd31ddd54ed9a1

===補足===
ちなみに上のHPから抜粋すると
前回みたように厚生年金と国民年金を足して「25年」あれば国民年金をもらえますが、この国民年金をもらえるときは、「1ヶ月だけしか」厚生年金をかけていなくても「1ヶ月」分で計算された老齢の厚生年金がもらえるのです、

要するに・・・
国民年金と厚生年金合わせて25年掛けていれば、国民年金に+して「1ヶ月」分で計算された老齢の厚生年金がもらえるということになります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

いわゆる老後の生活費として通常イメージする「年金」としてお答えします。
・25年云々→国民年金・厚生年金・共済年金等のいずれか合わせて25年が必要。
ただし国民年金の場合、学生や無収入等で役所が認めた「免除期間」等も入れるので
全期間「掛け」なくても受給資格を満たすことができます。
ただし免除期間分の給付は定額の3分の1になります。
・厚生年金云々→上記25年を満たした上であれば、ご質問のとおりです。
厚生年金は月を単位に考えますから、一ヶ月厚生年金に加入し保険料を納付
していれば加入期間分相当額が基礎年金に上乗せして支給されます。
一ヶ月加入の場合で月給10万円とすると給付額は
98000(標準報酬月額)×0.005481×1ヶ月×物価スライド率となり
スライドを0とすると537円なので、基金云々まで考えなくとも
概ね月給20万円までであれば「数百円」という表現は正しいことになります。
基金についてはウィキ情報で十分でしょう。
なお、別の回答のリンクで20年で受給資格が発生するというのがあります。
これは一定年齢以上(ほとんど昭和30年3月31日生まれまでの人)のみに該当する
特別支給の老齢厚生年金のことであり、一般論として捉えると大きな誤解を招きます。
年金を考えるときは自分が生まれた年がどの年金制度の適用を受けるか意識したうえで、仕組みをしっかり調べる必要があります。

  • 回答者:白狐 (質問から3時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

言われていることが、どういうことを言われているのかがよく分かりませんが、年金は、厚生年金(共済年金)も国民年金も、25年間積み立てておかねばもらえないことについては、同様です。

これらは、共済年金や厚生年金、それに国民年金の合算で25年あればいいというものです。

 それにしても、日本の年金制度はあまりに厳しすぎると言われています。
 ヨーロッパでは、フランスでは積立期間がなくてももらえるようになっているという話だし、ドイツは、5年間積立期間があればもらえるようになっているようです。

 これでは、保険料を納めずに、生活保護を受けた方がよいという考えの方が出てくるかもしれませんね。

  • 回答者:男はつらいよ。 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

わかりやすいたとえは、いわゆる年金は二階建て
基礎年金=誰もが払う部分、年金がもらえるかどうかの計算部分
二階建て部分=
サラリーマンは厚生年金、公務員共済、教師は教職員共済
三階建て(一部の人)=
一流企業の企業年金、公務員、教師の加算部分
ただ、来年あたりから公務員とサラリーマンの年金が一緒になる予定です
今、35歳くらいから払い損になるのは間違いないとおもいます

  • 回答者:星のあき (質問から56分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

年金はどの制度を渡り歩いても構わないですが全ての制度を足して
25年以上かけないと支給されません。

「1ヶ月でも」というのは25年の最低要件を満たしていれば、25年のうち
1ヶ月厚生年金の期間があればその分だけ上乗せされるということです。
24年11ヶ月国民年金、1ヶ月厚生年金の場合、合わせて25年で25年
分の国民年金(基礎年金)と1ヶ月分の厚生年金(上乗せ分)が支給されます。

厚生年金基金も25年の要件を満たしていないと基本的には支給されません。
基金に寄っては払い戻し等されるようですが年金としての給付は行われません。

  • 回答者:ちゅ (質問から44分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

でもこの先かけて行ったとしても、かなりの大損こくと思うけど
だったらもう払わないで、生活保護のほうが、大幅にお得感があるけどどうなん?

まあ、わたしは払う余裕がないんだけどおー

  • 回答者:匿名 (質問から39分後)
  • 0
この回答の満足度
  
回答ありがとうございました。

国民年金、厚生年金、共済年金を合計25年払わないと受給資格はありません。

ご友人は話していた1ヶ月でももらえるというのは「厚生年金基金」のことだと思います。

===補足===
ウッキより一部抜粋です。
年金受給資格
厚生年金が受給資格を得るのに25年という長期の加入期間を必要とするのに対し、厚生年金基金では1ヶ月以上の加入で受給資格(基本年金部分)を得る事ができる。以降、加入期間3年、10年の区切りで受給内容が変わる。

  • 回答者:匿名希望 (質問から34分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

国民年金もしくは厚生年金を合わせて最低年月支払わなければもらえません。
厚生年金を払っているときは、国民年金に上乗せして払っているので、国民年金も払っていることになります。
たとえば、国民年金を19年と11ヶ月分払い、厚生年金を1ヶ月分払ったとします。これで、最低の20年を支払ったことになり、厚生年金1か月分の払った部分に関して、プラスで支払われるということであって、厚生年金のみ1ヶ月払っても最低支払い年月を満たさなければもらえないということです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から23分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

意味はあってます。
でも、年金は20年間かけないともらえません。
おそらくお友達がおっしゃった意味は「国民年金に加入後に正社員になって厚生年金を支払った時期が期が1ヶ月でもあれば厚生年金をもらえる資格が得られる」という意味でしょう。

===補足===
国民年金は25年かけないと1円ももらえません。(補足します)

後、↓が分かりやすいかなと思いますので参考にしてください。
http://blog.goo.ne.jp/nenkin-adviser/e/8842fa6f12c533df95dd31ddd54ed9a1

  • 回答者:匿名希望 (質問から12分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る