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学費不足で学校へ行けない学生や折角大学まで卒業しても不況で就職ができない学生がいます。
不況になると、しわよせはこういう弱い学生達を直撃します。
まるでアフリカで飢餓で死んでいく弱い子供達そっくりの状態になっています。

明日の日本を支える国民をこんな状況にしておいていいのでしょうか。

それとも、こういう時だからこそ良い人材のみ選良されて良い就職先へ入ることが出来てそういう人達が明日の日本を支えるから他の余剰国民は淘汰されてどうにでもなれ、どうなろうと政府の知ったことかということでしょうか。

何か有効な対策は有るのですか。

  • 質問者:日本の未来はどうなるの
  • 質問日時:2009-03-11 23:42:08
  • 0

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学費ゼロネットというのが京都を中心にあります。諸外国に比べて日本の学費は高いと思います。まあ、ゼロまでいくかどうかは別にしても、もっと下げてもいいかなと思います。日本が教育にかけているお金はまだまだ少ないので。

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取り合えず、自衛隊に入隊して見るとか?

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いわゆるエクセレントカンパニーにばかり学生が殺到する、就職戦線自体にも問題があります。
もっと、規模が小さくても、力のある企業を評価する社会的コンセンサスを構築する必要があると思います。

また、大学を就職予備校のような存在にしてしまうことも問題です。大学はそもそも学究機関であり、就職のための学士という肩書きを得るところではありません。企業側も学生側も学校側もそういう意識を改めるべきだと思います。

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卒業していきなり働かせようとするのが問題なのでは??と思ってます。
そんなの初めは誰だって役に立たないというか、即戦力にならなくて当然です。

それに比べて、確かアメリカは高校を卒業して働く子と大学を卒業して働く子が、学校を卒業する前に職業訓練をしていたような。。

たぶんそぉだったってくらいの記憶ですが、日本でも同じように卒業前に実際の仕事を体験できるようにすべきです。
それも1つじゃなくて、いろんな会社のいろんな部署を。
初めから1つに絞るのではなくて、色々と試させてあげるべきです。
そぉすればせっかく頑張って入社したのに、実際やってみたら想像と違ったとか、自分のやりたいことじゃなかった…なんて人は減るでしょうし、職業訓練の時にある程度ノウハウを学べれば、いざ入社した時に1から教えずに済みます。
その分無駄なお給料を払わなくていいし、すぐ実践的なことを教えていけます。

卒業が決まってから実際に卒業するまでの間や、夏休み等を利用すれば難しいことではないはずです。
でも実際こういったことをしてる学校ってすごく少ないです。

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今はアルバイト市場は人で不足気味のところもあるので、辛い仕事でもアルバイトをこなしていれば大学を卒業するくらいのことは出来ると思います。

問題はその後だと思いますが、やはり無理をしてでも正社員になることを目指さないといけないと思います。

派遣やフリーター、ニート色々とありますが、みんながしっかりと正社員を目指すことと、受け入れ側が正社員としての採用をしっかり増やすことが重要だと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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日本独自の経営手法である、「年功序列型賃金」や「終身雇用制」をアメリカのサルまねをして止めたつけが回ってきていると思います。

 昨年からの急激な不景気の影響もありますが、昨日のNHKの「クローズアップ現代」でも述べていましたが、バブル経済が崩壊して、構造改革を行ってきていたときから、確実に経済的な理由から高校を中退する子供が増えてきていたということを言っていました。

 つまり、今の日本の経営者は、人を大事に扱うということをやってきていないということでしょう。人をもの扱いしてしているのではないかと思います。その典型が、派遣切り等に見られます。

 私は、有効な対策としては、国が積極的に教育にお金をつぎ込むことだと思います。

 政府は、自衛隊に5兆円とか、米軍の思いやり予算に2千500億円といった不要不急な軍事費に多額のお金を使っていますが、これら軍事費に使うくらいなら、もっと教育にお金をつぎ込むべきです。
 日本は資源のない国ですから、唯一教育で世界に貢献していく以外にないと思います。

  • 回答者:男はつらいよ。 (質問から3時間後)
  • 0
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学費不足で学校へ通えないとは・・
様々な理由が有るのでしょうが、学生が贅沢していると考えることも出来るのではないかと。
友人は奨学金を受け、共同トイレで風呂のない4畳ほどの部屋を借りていましたよ。
親へ負担をかけたくないとアルバイトをしながら勉学に励んでいました。
甘えがあるからそう考えてしまうのです。

  • 回答者:宗介 (質問から2時間後)
  • 1
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政府は難しいと思います・・・
高校、大学は義務教育ではないので。

企業が採用を考えないといけないと思います。

私の会社では、家庭の事情で大学へ進学できなかった高卒の子は結構います。
高校の先生が、採用課へ紹介してくれるのです。

その子ら自身、学生時代の態度、成績が優秀だったようなので、
私の会社では「金のたまご」です。
といっても、学歴で差をつけられることがあるので、
大学へ行きたい子は、お金を貯めて、2部へ行っています。
団塊世代は、結構多かったようで、おじさんたちは快く承認しています。


大卒の子より、ガッツがあって、素直で人間らしいですね。


確か世界のT販売の社長は、高卒でした。
私の会社でも、高卒で役員の人もいますよ。


私にとって良い人材=高学歴ではないです。

私も不況入社ですが、
当時、大学では、名ばかりの就職課でした。
今は、大学の就職課もしっかりしているようですので、
高校、大学の就職課が企業とよい信頼関係を築き、
就職できれば良いかと思います。

  • 回答者:tokumei (質問から43分後)
  • 0
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1994年以降の就職氷河期に企業は新卒の採用を抑制しました。
就職できない学生や中途退社した人は、フリーター、派遣などの非正規雇用、ニートになりました。企業は、自社にいない経験者を中途、派遣で募集し採用できない。
それで企業は、人を育てることをせず人員削減に踏み切る。倒産が増える。
非婚化、少子化が進み年金どころではありません。ホリエモンのような成りあがりが会社を乗っ取るしかありません。

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義務教育は、中学校までですからそれ以上の補助は必要ないんですよね
しかも、私立で学費が払えないのはその世帯の自業自得ですよ

===補足===
あのね、勘違いしないでくださいね。
公立という手があるのにわざわざ私立にいって学費が払えないというのは世帯の責任ではないのですかってことですよ。
自治体が、学校を作って安くかよえるようになってるのに私立に行く必要があるのですかってことです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から14分後)
  • 2
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

それでは貧乏人は最初から子供は作らないほうがよっぽど楽ですね。
そうすれば子供に対しての余計な心配など一切不要になります。
それで、どんどん子供の数が減ってくる。
でも閣僚や官僚は金持ちなのでそんなことはどうでもいいのでしょうね。
今さえ自分らが肥えればそれで良くて明日のことなんて知ったことかですね。
貧民が苦しければ勝手に苦しめ、勝手に死ねということですね。
苦しみたくなければ死にたくなければ子供は作るなということですね。

将来の自国を背負って立つ若者・子供に対しての保護が不足していますね。
学費については奨学金制度をもっと拡大し、審査も甘くしてあげる必要があります。
単純に両親の所得額だけで判断するのはよくないです。
また奨学金の返済開始時期についても、就職後すぐというのではなく何年か猶予を設けて、
ある程度収入があがってきてから返済を開始するなどの措置をとってほしいものです。

働くことを推奨しておいて、その一方では保育所不足だったり、
少子化をストップだ何だと言っておいて、子育てにはお金がかかったり…
こんな矛盾を解消しないことには日本は良くなるはずがありません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から11分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

そのとおりです。
全てに疑問を感じます。

無駄に老人を優遇しすぎたツケですね。

不況で進学や就職に困る学生たちを尻目に、
生活保護を受けた老人達はぬくぬくと暮らしています。
自然淘汰という観点からもおかしな話ですね。
早く老人による若者への搾取を止めないと大変なことになりますね。

  • 回答者:ソイレントグリーン (質問から7分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

不況は必ずあるものなので、その時だけでも凌げればいいと思います。
そういう対策がおろそかなのが、おかしいです。
保険みたいに用意しておけばいいのに。
老人対策も大事でしょうけど他に大変なことが発生している時は緊急にそちらの対策を重視すべきです。

就職氷河期は、何年か前にもありましたが、政府の危機管理能力が全くないことを今回もさらけ出しました。
ダーウィンが進化論の中で言っている「種は、環境の変化に対応できるものしか生き残ることが出来ない」ってこのことを言っているみたいですよね。
私は踏まれてもどこかで芽を出す雑草精神で政府を当てにしないで生き残ります。

  • 回答者:ソーダ君 (質問から7分後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

そうですね。
政府をアテにするのがそもそもの間違いですかね。
いつも与党議員は国民より自分ら主体ですからね。

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