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質問

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ブレーキの踏み方について質問です。

普通に走行していて「グゥー…」という感じでブレーキを踏むと止まった時「ガクンッ」という感じになりますよね?
あの感じが嫌いなので断続的に(5回ほど)ブレーキを踏んだりしているのですが、やはりこれはブレーキ部分に対して悪いのでしょうか?
車に悪いな~と思いながらも、あの「ガクンッ」が嫌なのでついやってしまっているのですが「ガクンッ」とならない、うまいブレーキの踏み方をご存知の方いらっしゃいませんでしょうか?

そこまで車に詳しいわけではないので専門用語や難しい車の部位などで説明されるのはご遠慮ください。
初心者でもわかる説明をしていただけるとありがたいです。
ご回答よろしくお願いします。

  • 質問者:運転下手
  • 質問日時:2009-03-22 10:49:05
  • 1

質問者のブレーキの踏み方は、実は正解なのですぞ。
私は、30年前に自動車運転免許を取りましたが、その際のブレーキングの技法としては、ポンピングブレーキといって、一度に「ギュッ」と踏むのではなく、小刻みに3度、4度に分けて踏むことが重要です、とのことを習いました。
 むしろ「ガクンッ」というブレーキの踏み方は、一度に強く踏むことにより、ブレーキの装置部分のブレーキシュウとブレーキパッドの両方に過重な負担がかかり、その装置の磨耗を進んでいたり、また、高速で運転している場合には、ブレーキシュウが破損したりすることもあり危険です。
また、2度、3度にブレーキを踏み分けることにより、後続の車にとっても、先行車の減速の意図を理解することが出来、追突を回避することが可能となります。
要するに、乗車している車への負担も軽く、また後続車両に対しても、追突の可能性を抑制する、素晴らしいブレーキの踏み方だということです。
細かい理屈はともかく、模範的なブレーキの踏み方をされていますのでで、自信をもって運転していただいて差し支えないものと思います。

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皆さんの回答を読んでいて、少々気になる回答もありますゆえ、プロとして回答いたします(悪しからず)。
 止まった時『ガクンッ』を避けるためには、止まる直前にブレーキぺタルに掛けている力を少し緩め、車両が完全に止まったらまた力を入れてぺタルを踏むことです。

 『初めからしっかり踏みなさい』も間違いではないですが、結局止まる直前にぺタルに掛けている力を緩めてやることです。
 初めからしっかり踏んでいれば、後は勝手にABSが作動してポンピング(ブレーキを踏んだり離したりすること)をしてくれる・・これは普通にぺタルを踏んでもABSは作動しません。
 ABS(アンチ ロック ブレーキシステム)は急ブレーキ時に車輪がロック状態になりスピン或はスリップするのを防ぐためのシステムです。ドライバーが急ブレーキをかけると、ポンプが作動してドライバーがブレーキぺタルを踏んだり離したり(ポンピング)するのと同じようにポンピングをして車輪のロックを防ぎ、スピン或はスリップを防ぐ働きをするのです。
 従って、私もあなたと同じように、軽くポンピングをしながら、後続車に知らせると同時に搭乗者にブレーキをかけているよ・・と気づかれないようにブレーキングしています。
 北海道のバスの乗務員さんは特に冬場はブレーキングが上手ですね。何時ブレーキをかけているのか・・と思わせるようなかけ方で、ショックを感じません。

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感覚のことを伝えるのは難しいのですが、車が止まる瞬間にブレーキを少しだけ緩めてやると「ガクン」という感覚が薄れます。

ブレーキがタイヤの回転を止められて、なおかつタイヤそのものもスリップせずに止められるのですが、車体そのものは、まだ前へ進もうとする慣性の法則が働いているためにサスペンスションが沈み込んで「ガクン」となります。

本当に感覚だけの世界ですので、足の裏に感覚を集中させて身体で覚えていただくしかありませんので信号で止まる時なんかで感覚を養ってください。

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ブレーキは車輪の回転を止めるものです。車輪が回るのをやめると路面で車輪がとまります。
大体はブレーキが車輪を止める力のほうが、車輪が路面を止める力より大きく設計されているはずです。
ブレーキで車輪を無理やり止め続けると車輪が路面でスリップします。
そうならないようにするには質問者のようにポンピングブレーキをかければ、車輪と路面間のスリップが防ぐことが可能です。
また、停止したときに車輪が路面を完全にグリップしてがくっとなるのも防げるのは乗り心地上良いことだと思います。スリップしにくいブレーキングなのでタイヤのヘリも少ないはず。

  • 回答者:ポンピングオジン (質問から12時間後)
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断続的にブレーキをかけること自体は車には悪影響はありません。たぶんオートマティックのお車だと思います。最後の「ガックン」をなくすには普通にブレーキをかけて車が完全に停止する直前で少しブレーキをゆるめてあげれば大丈夫です。オートマティック車の場合クリーピング(Dレンジでアクセルを踏まなくとも進むことです)があるので微妙なバランス感覚が必要になりますが、何度か練習するとコツをつかめると思います。それが難しい場合、普通にブレーキを踏んで完全停止の少し前にDレンジからNレンジにシフトチェンジをして、同様に最後にブレーキをゆるめてください。この場合最後の最後はブレーキがかかっていないに等しい状態になります。そこで車が完全に静止したところできっちりブレーキを踏みます。これは後続車に止まっていることを伝えるとともに追突されたときの玉突き防止のため必ず必要です。

  • 回答者:LC100 (質問から8時間後)
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数ヶ月前免許をとった子供は「ブレーキは3回踏んで止まるようにする」と
教わったそうです(ポンピングブレーキですね)

私もはるか昔そう教わりましたが、最後の踏み込みの時、止まる寸前で
足をちょっとゆるめ、また止まるよに踏み込むとスーっと止まると思いますよ。

数ヶ月前車を乗り換えましたが、以前の車より効きが良いように感じます。
車によってもブレーキの聞き始めに差があるので車になれることが一番ですよね。

主人は今の車は何度も踏んで落とさなくても1回で大丈夫といいますが、
長年のくせで何度かにわけてブレーキは踏んでます。
やはり、最後の止まる直前にフワッッと力を抜く感じでつま先を持ち上げ
最後にぐっと踏むんで止める・・・って気持ちで踏むとスーっと止まると思います
一度試してください。

  • 回答者:結構なおばちゃん (質問から8時間後)
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悪くありません。その方がパッドの減り方も少なくいですし、燃費的にも良いはずです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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ブレーキは、断続的に踏むのではなく、「ググーッ」という感じで踏み続けながら踏み込んでいくのが正解です。そして、車が止まる直前に「フッ」とわずかにゆるめてください。そして止まったらまた、「グッ」とふみこんでください。
この「ググーッ、フッ、グッ」という感じを何度か練習されると美しく停車できます。
(ただし、車間距離は十分にとってくださいね。緊急の時は、蹴飛ばすようにガツンと踏み込んでください。そうすればABSが効きます)


断続的に踏む、いわゆるポンピングブレーキは、昔は推奨されていましたが、今はあまり推奨されません。ブレーキ、タイヤ、サスペンション等の性能が向上したため、その必要はなく、また、燃費面からも、ブレーキを踏見込んでいる方が良くなります。
又、助手席に乗っていて、ポンピングブレーキをされると、乗り心地が悪く感じられることが多いので、やめたほうが良いのではないかと思います。

  • 回答者:ブレーキくん (質問から4時間後)
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状況にもよると思うんですが、
メカニックの友人が以前こんな事を教えてくれました。

下り坂などブレーキに負荷がかかる時には、
ブレーキを踏みっぱなしにしてはいけない。
ブレーキが焼き切れるから。
なので、質問者様がおっしゃるように断続的にブレーキを踏む方が良いそうな。
そう考えると、むしろ断続的なブレーキングの方が良いのかと?

ちなみに僕は質問者様と同じブレーキの方法を使いますね。
他に、混んでなかったらおもいっきり車間をあけて、
信号やカーブのずっと前からアクセルを離して徐行してます。

  • 回答者:ausgc (質問から4時間後)
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私もあれは嫌いなので同じような感じでブレーキ踏みますよ。
自動車学校でもそんな感じでブレーキ習ったんで気にしたことはないですが。
でも、どのようにブレーキを踏んでも、ガクンッとなるのは車間とブレーキの強さがちゃんとしてないからでしょう。急ブレーキすぎるって事ですよ。
これだと、数回のブレーキの場合ならいいですが、1回のブレーキだけの場合は後続車への混んでますよという合図の意味がなくなってしまいます。
後ろから追突されたくないのなら、数回のブレーキで合図を送るのが良いですよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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私はペーパードライバーですが、教習の時は1回で止めようとしないで、数回踏むように何度も言われましたが。。
なので、何度も踏んで車の負担になるとは思いません。

  • 回答者:強風=3 (質問から4時間後)
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お一人が書かれていますが、クルマによって随分違う場合がありますので、それは他車の試乗などで確認された方がいいと思います。
もちろん、すぐに買い換えるわけには行きませんので、練習で慣れる必要は残りますが。。。

練習は、止まるくらいゆっくり走っていて、本当にジワジワ踏んでみて減速して停止する感覚、停止する最後にカックンとならない感覚を養うことですね。
(理科的に言うと「最大静止摩擦力の境目を和らげてやること」になります)

通常のポンピングブレーキについては、「ストップランプの点滅による後続への停止の意思表示」であって、制動距離の方では無いと思います。

あと混乱させるかもしれませんが、ABSの誤解で、たとえば車両の左右の半分が滑っている時に思いっきり踏み込んだ場合には、ほぼ必ず制動距離は伸びますというか、スピン防止のために制動は著しく効きませんのでご注意ください。

  • 回答者:お助けマン (質問から3時間後)
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①停車の瞬間に「ガクンッ」となる事と、②断続的に(5回ほど)ブレーキを踏む事は問題解決に結びつかないと思います。

①の解決方法としては、357MUGNUM さんが述べてられますが停車する瞬間にブレーキを心持ち緩める事です。これは練習するしかありません。またブレーキを緩める事になるので制動距離が伸びるため交通安全上は最善ではありません。実行の際は周辺の交通事情を充分考慮して下さい。

②はいわゆるポンピングブレーキですね。乗り心地の向上を図るためではなく、制動距離を短くするための行為です。それはそれで正しいのですが、最近の車はABS等ブレーキシステムが向上し、人間の作業より精度が上がってます。運転される車にそう言った装備があるのであれば、ブレーキを思い切り踏み込んだ方が正解です(逆に踏み込みが弱いと作動しない事があります)。

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だいたい3回くらいで最後の1回は止まる手前でゆっくりと踏む感じで踏んでいます。
だから貴女の踏み方は正しいのですが.5回踏むにしてもゆっくりと踏み込んでいくやり方とガンと足を踏むと何でも急ブレーキになってしまいます。

うちはアコードに乗っていた時は上手く踏もうと試みてもガクンと反動があるしブレーキが
利きすぎるタイプだと後に分かったのが.BMWに乗り換えた後でした。
3回でブレーキ制御が効いてくれてスーッと止まってくれるのには驚きます。
それでも多少は停止した時に微妙に感じる揺れがあります。
けれどベンツはそれが全くないといいますね。
ですので車自体のブレーキの効き具合ってそれぞれ違うというのはありますよ。
アコードはどんなに上手くスーっと止まろうとしても一回のブレーキでガクンとなりやすい
効き具合なんですよね。あなたの車もそんなんじゃないかなと。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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私もそんなに詳しくないのですが、ポンピングブレーキがいいと思います。

急ブレーキは事故回避などだけに使用し、普段は数回にわけて踏むブレーキがいいと習った覚えが。。。。。。。

はるか昔に

  • 回答者:sawa (質問から20分後)
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急激に前のめりのGを感じるほどの制動は急ブレーキといいます
今どきそれぐらいのことでヘタってしまうようなヤワなサスペンションはありませんが、タイヤの損耗は確実に早くなりますし、第一、スリップ事故の元となります
但しブレーキ自体の損耗を考えればむしろ逆で、短く強く踏むほど損耗は少なくだらだらゆるゆると踏めば損耗が早くなります
そのため教習所などで三段踏みを推奨しています
それは一旦ブレーキを緩めながら何度も断続的に制動力をかける方法です
また、エンブレをメインに、フットブレーキは飽くまでも従属的に用いるのが巧い運転の仕方です

  • 回答者:● (質問から12分後)
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完全に停止するまで、同じ調子で踏み続けるからですよ!
停止の前に少し抜いてやって、軽く停止するように、少しの踏みにすると、ふんわりと停まります。
但し、前が詰まってしまったって場合は、こんな事はしてられないので、一気に踏んで下さい。
私は、ブレーキだけでの停止ではなく、減速はギヤダウンを用い、停止はブレーキです。そうすると、ブレーキも長持ちします。
高速とか、一般道でも、前が開いている場合だけですがね、、

  • 回答者:鈴鹿の風 (質問から11分後)
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止まる時に、徐々にブレーキを緩めて止まる練習をしてみは?
私は、止まる時にブレーキを踏む力を調節して「スーッ」と、止まる様に心がけています。

  • 回答者:357MUGNUM (質問から8分後)
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