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もうWBCはいいよと言われそうですが、どうしても引っかかりを感じているのが、準決勝から日本の抑え投手がダルビッシュに変わったことです。 本来の抑えの藤川に問題が生じたわけでもないのに、突然の起用法の変更が納得できません。優勝後のインタビューでも、伝えられている限りでは関連する質問も出ていないようです。 なぜ藤川ではなく本来先発のダルビッシュだったのか、原監督の胸の内を本人になり代わって解説してください。

個人的な意見で申し訳ありませんが・・・

強化試合、予選、本線を通じて感じた事ですが、松坂、ダルビッシュ、岩隈、杉内、渡辺は、メジャーに行っても、そこそこ通用すると思います。
上に記載した投手と、記載しなかった投手の違いは、「制球力」「球種」の有無です。

藤川に限定してコメントさせてもらいますと・・・
「球種」において、種類が少ないからです。
また、「ライズボール(浮き上がるボール)」が投げられれば、可能性がありましたが、キャンプ中から「WBC用のボール」に馴染んでいませんでしたし、試合で投げても調子が今一つでした。
また、「球筋」が素直(真っ直ぐ)であり、大振りする外国人選手が相手では、難しいと首脳陣が判断したのだと思います。

この他にも同様な例を上げれば、馬原も同じタイプです。

  • 回答者:たー (質問から3時間後)
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正統派、的を射たご意見だと思います。 出番の少なかった投手に共通する弱点でしょうか。 でも今だから言えますが、もし9回裏ダルビッシュが逆転サヨナラで敗戦投手になっていたら、投手起用について厳しい批判を受けていたでしょうね。

並び替え:

ダルビッシュは誰もが認める日本のエースなので、ダルで打たれたら仕方がないと皆が思えるからだと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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なるほど、ありがとうございました。でも、もし9回裏打たれてサヨナラ負けを喫していたら、そういって納得できたでしょうか?

藤川って、あの顔を見ていると頼りない。
それで性格も結構控えめ。
旬のダルビッシュに乗り換えたいのもわかるような気がする。
が、しかし、さりながら、にもかかわらず、
2つの理由から藤川で行くべきであったと思います。
1つ、ダルビッシュは押さえの経験がほとんどない。
ローテーション的にダルが浮いたなら、2、3番手のロングリリーフに起用するべきだった。決勝で負けていたら、原は批判されていたと思う。
2つ、藤川は昨年ぐらいから球威が落ちていても、抑える投球をしていた。
藤川の不調が云々されていたが、第2ラウンドくらいから調子も上がっていた。
にもかかわらず、ダルを起用したのは最初に書いたようなイメージ。
原は結果オーライで、優勝監督となったが、
他にも采配ミスは多かったと思います。

  • 回答者:いたりあのとらふぁん (質問から7時間後)
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よく見ていらっしゃると思います。確かに結果オーライでしたね。もしダルで逆転サヨナラ負けしていたら、今頃どんな非難が原監督に浴びせられたことでしょう。

壮行試合や練習での投球内容を総合的に判断してのことでしょう。
実際に去年までのシーズン中に比べ、藤川投手本来の速球のスピートが
WBC公式球では出せませんでした。
変化球のコントロールもうまく操ることができていなかったこともあり、
ダルビッシュに抑えを任せることにしたのだと考えます。

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ボールへの対応ができているかは大きな問題ですね。韓国はとっくに大リーグ球に変えているそうです。

藤川ってさぁ、よく中日のウッズに打たれたじゃん。。。こりゃヤバイよ。アメリカや韓国の振り回すヤツにやられるぜ。。。それにあいつに勝たれると。。。。これもまたやばいよ。。。

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ははあ、巨人ファンですか(笑)?確かに藤川が直球勝負に出ると、韓国の強打者は怖いですね。

原監督の胸の内を解説します。まず最初に監督をやりたくないのに無理やり押し付けられた。そしてあーだこーだと周りに言われ選手を決めた。さらに、周囲から連覇を期待され精神的に辛い状態になってしまいました。そこで事件がおきた藤川の調子が今ひとつ、これではいけないと思いそれでさらに調子の悪いダルビッシュを見せしめの為に抑えにしました。これが大当たり決勝戦見事に同点だを打たれ期待を裏切った。と言う始末です。だけど連覇したから良かった。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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原監督も大変でした。勝ったからよかったものの、ダルで逆転サヨナラでもされていたら、今シーズン巨人の監督が務まるかわかりませんものね。

阪神ファンの私も最後藤川を使って欲しかったです。
ただ藤川自身の調子も今一なのと、マウンドが合わない
みたいで、本来の球が投げられなかったと思います。
甲子園や日本の球場のマウンドの土は滑らかで柔らかい。
アメリカの球場のマウンドの土はカチカチだそうです。
藤川はフォームがしなやかで理想的な(ピッチャーとして)投げ方
なので硬いマウンドが合わなかったみたいです。
本人もそれを分かっているのでダルビッシュに対して完全サポートに
回ったみたいです。本人が一番つらかったと思いますが、サポートに
回っても勝ちたいと思う侍だったと思います。

  • 回答者:阪神ファン (質問から4時間後)
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藤川は納得していたのでしょうか。レギュラーシーズンで悔しさを晴らして欲しいですね。

私も同様になぜ藤川を使わないだ!と思いました。
ダルビッシュをおさえというのは経験もないのに難しいと思いました。
原さんがダルを使ったのは藤川の調子があまりよくなかったか
若い選手を育てたいと思ったんじゃないかと想像します。
まあ、監督の采配はいまいちでしたからね・・・。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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原監督の決断だと思いますが、山田コーチの進言もおおきいのでは、と推測しています。

阪神ファンの私としては、藤川に最後行ってもらいたかったのが本音ですが、正直、球

児の調子悪かったですね。あのほれぼれするストレートが今の段階では投げられていな

かった。馬原はシーズン中見ていないので本来の球を知らないのですが、この二人は出

てきたら打たれるんとちゃうかとファンながら思っていました。
 
 原監督もそのへんは感じて、ダルビッシュにしたと思います。負けていれば、藤川を起

用していたにしろ、ダルにせよ、批判されたと思います。同じ批判されるのなら、自分が

いいと思った起用方でと考えたのでしょう。(星野さんの采配なら、間違いなく球児だった

でしょう)

 球児は内心悔しかったでしょうが、その気持ちをシーズンにぶつけてくれ!

  • 回答者:トラッキー (質問から3時間後)
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私と同じような見方をされていましたか。ただ、最終決断は監督でしょうが、山田コーチの意向が大きいのでは、と思っています。

WBC球が合わなかったらしいです。
あと、藤川のように綺麗なストレートは
外国人バッターには打ちやすいんじゃないでしょうか。

私は藤川を抑えからはずして正解だったと思っています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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藤川の調子が良くないと試合中継中に解説の方もおっしゃっていましたね。
藤川の調子が悪かったのがすべてだと思います。
特に個人的な遺恨とかはないですよ。

===補足===
自分もあそこでダルビッシュはどうかと思いました。
無失点の杉内を9回もそのまま使っていれば延長戦にならずに
すんなり勝てたのではないかと思っています。

  • 回答者:すりごま (質問から3時間後)
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仰るように藤川の調子はあまりよくなかったようです。ただダルビッシュも危うかったですね。今だから言えますが、9回裏逆転サヨナラの結果になっていたら、どんな批判が監督に浴びせられていたか、勝負の世界の厳しさを教えられた大会でした。

原監督ではなく、山田久志コーチの起用です。山田コーチは本当にピッチングスタッフに関しては名コーチです。1995年にオリックスがリーグ優勝しましたがそのときの投手コーチが山田さんでした。1996年にオリックスコーチを辞めたら急にオリックス弱くなりました。ピッチャーにとっては気持ちのわかる名コーチです。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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私も山田コーチの進言がどうだったのか気にかかっています。ピッチャーの心理を考えれば、押さえ一筋の藤川に何て言葉をかけたのでしょうね。

サムライジャパンですから、私情はなかったと思います。
「全ては二連覇」の為にしか考えていなかったと思います。
ブルペンにいる投手で一番適任者を選んだ結果がダルビッシュ投手だったといえます。
藤川は、押さえで一度投げさせた結果がストレートは走っていたが、ストレートに頼りすぎを感じたので国際試合での万一のホームランでの逆転を恐れてのことです。
ピッチングコーチの考えから、投球の幅とか球種とかを考えたときには、藤川のほうが単純だと判断したからです。
監督としての采配は、総力戦では誰が投げても今ベストを出せると感じた投手を起用したから「結果オーライ」になったということです。

  • 回答者:ソーダさん (質問から2時間後)
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巨人・阪神の因縁・怨念がそうさせているんです。

原監督の胸のうち・・・・・
「好きで監督を引き受けたわけじゃない。ナベツネオーナーから頼むと言われたんで引き受けた。北京で負けた星野ジャパンと、自分の采配の差を見せつけるためにも阪神の力は絶対に表になんか出させない。星野・阪神ラインなんか俺には不要だ」・・・・・・・。

藤川が出なければ、阪神はWBCで何にもメリットがない。野球も商売・商魂がうごめいている・・・。

  • 回答者:匿名 (質問から56分後)
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やはりダルビッシュ選手は華があるので
最後を飾るのに一番ふさわしいと原監督も
演出したのではないでしょうか。
実際に、美しい有終の美を飾ってくれました。

  • 回答者:匿名 (質問から50分後)
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藤川選手が本来の調子であればダルビッシュ選手ではなく抑え投手は藤川選手になったと思います.
それと、試合球が藤川選手に合わなかったのではないでしょうか。
藤川選手のように、直球一本で勝負する投手には不向きな試合球のように思います。

  • 回答者:bb (質問から32分後)
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仰るようにボールの違いは投手にとって大きな問題だったようですね。大リーグとボールの統一についても話し合えるようになればいいですネ。

藤川が本来の調子であればダルビッシュではなく抑え投手は藤川になったと思いますが、このシリーズ調子が上がらなかったのであのような継投になったのだと思います。夏頃にのシリーズがあれば、抑え投手は藤川になっていたと思います。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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確かに藤川の調子はもうひとつでしたね。でも押さえの経験のないダルビッシュというのも、それ以上に冒険じゃなかったのでしょうか。原さんの勘でしょうかね(笑)、ありがとうございました。

ブルペンの状態で選んだとの監督のコメントが出ていたと思いますが、
巨人と日ハムの密接な関係を疑わざるおえません。

某巨人の黒幕を非常に喜んでいたようですが、
ペナントを阪神や中日が優勝した時に改めてこの人のコメントを聞きたいものです。

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ユニークな見解をありがとうございます。東京ドームつながりですか?それともオーナー同士が仲良しだとか?いやいや面白いですね。

少しでも目立つ華のある選手に投げさせて
盛り上げて注目度を上げて自分を名将としようとしたので
藤川よりもダルビッシュを選びました。

って感じなんじゃないですかね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6分後)
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会見で、原さんが話せば大受けしたでしょうか(笑)。それとも総スカンを喰らったか、いや面白い見方をありがとうございました。

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