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日本全国,各地で葬祭のやり方は全く別だと思いますが,
「私の地域では当たり前だと思っていたのだけどそうじゃなかった!」
という 弔事にまつわるしきたりを教えてください.

ちなみに私は故郷が雪深いところだったので,
春のお彼岸はお墓参りには行きませんでした.
(だって埋まってるもの)
ごく少数,スコップ持参でお参りに行かれる方もいらしたですが.

今住んでいるところは,
葬儀から火葬場に行って,そのままお墓へ直行し,
納骨までその日に終わらせると聞いて ビックリでした.

  • 質問者:リリイ
  • 質問日時:2008-06-18 14:00:59
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葬儀から火葬場に行って,そのままお墓へ直行し,納骨までその日に終わらせるというのは当たり前じゃないんですか?!それが普通だと思ってました!
ウチの田舎は高知県ですが、今はやってませんが、昔は『骨噛み』というのをやっていたようです。
死者の骨を食べて(焼いて粉っぽくなってるやつをちょっとだけですよ)自分の体内に死者を同化させるんです。今ではかなり猟奇的ですが。。。

やっぱり地方によってお盆や法事なども違うみたいですね。

  • 回答者:カっぺ魂 (質問から47分後)
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皆さんの御意見からも分かりましたが,
納骨をその日のうちに終わらせてしまうのが普通の地域が多いことに
本当に驚きました.
また,「骨噛み」の習慣は,研究する学者さんでもいそうな
独特な習慣ですね.
なくなった方がまだこの世で生きていられるようにと願ったのでしょうか?
貴重なお話をありがとうございました.

並び替え:

私の地域では納骨までその日で行うのが当たり前なので
逆に別の日に行うということが不思議ですね~。
それと亡くなってから7日目、14日、21日、28日、35日、42日、49日目には
親族が集まって法要を行います。
ほかにも仏壇行事が1年中なにかしらあるので大変かも。

  • 回答者:長男嫁 (質問から7日後)
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そちらはなかなか大変ですね.
近しい親族が遠方に住んでいても,
やはり集まらなければならないのでしょうか?
七日と四十九日はよく行いますが...
また,四十九日には形見分けの習慣があり,
身内は亡くなった人の遺品の中から
親族や親しかった人に譲る品を決めて差し上げるので,
その準備が大変でした.
その間,そんなに法要があったら 形見分けの準備は無理かも.
「長男嫁」さんのお名前にご苦労がにじんでいるような気がします.
ありがとうございました.

私の地区でも、葬儀・火葬場・墓での納骨をその日の内に済ませます。
ちなみに、私の父親が亡くなった時は、墓の前に本山に行っての納骨をしました。
まあ、これは、自分のお寺さんの本山が家と火葬場の間にあった、時間も早かったって言うだけの事ですが、、

  • 回答者:とむ (質問から8時間後)
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先祖代々のお墓を持っていらっしゃるお家が多いと言うことなんでしょうね.
30代で亡くなったいとこは,叔母たちがお骨を7年間手元に置いて,
今年やっとお墓を買い,納骨を済ませました.
若く独身のわが子だったので,叔母の嘆きも深かったようです.

今住んでいるところは,どんなにお寺さんとのおつきあいが深くても,
通夜は自宅で行われます.
私にはそれがとても恐怖です....
ありがとうございました.

こちらは横浜ですが、今年実父がなくなり初めて葬儀を取り仕切りました。

お通夜、告別式、初七日も告別式の後に(その日のうちに)済ませました。

四十九日で納骨ですが、遅いより早目のほうが良い様なことを葬儀屋さんに言われました。

  • 回答者:SO (質問から2時間後)
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お父様の御葬儀,大変でしたね.
横浜も新盆は7月なのでしょうか?
私の故郷は 新盆でも8月だったです.
初七日を先にしてしまうと言う意味では,
火葬場から帰ってきて,「骨あげ法要」とか「先あげ法要」とか呼んで
もう1回お経をあげてもらう習慣と同じかもしれません.

急に亡くなられて,先祖代々のお墓がない方の御親族は
四十九日までにお墓を用意しないといけないわけですね.
都会ではそれも大変そうですね.
ありがとうございました.

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