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文芸社という自費出版の会社があります。以前、コンクールに応募したことがあります。その時はダメでしたが、コンクールとは関係なく、新人を発掘していて、原稿を見せて欲しいと電話がありました。わたしはプロの作家になりたく、小さい所はボツばかりだったので、諦めて、新人賞を目指しているのですが。皆様ならどうされますか?

  • 質問者:迷える子羊
  • 質問日時:2008-06-19 20:05:15
  • 0

プロの作家の定義が問題になるかと思いますが、
自費出版の場合、販売・販売までを保障してくれる訳では無いと思います。

私の基準では、原稿料が発生する事がプロだと思いますので、自費出版はプロでは無いと思っています。

迷える子羊さんの費用で本を製本し、迷える子羊さんが書店等に販売をお願いするように、営業活動を行わなければならないかと思います。

最近、自費出版を取り扱う出版会社を相手取って裁判も起こされているようですので、迷える子羊さんも、自分の本が一般の人に売れるものであり、
流通を自分で行う事が可能どうかで判断されたらと思います。

wikiを見ると、文芸社も何件か裁判を起こされているみたいですし。

一般的に、自費出版の場合、書店ではほとんど置いてくれないようですので、
関係者に配ったり、寄贈したりというのが殆どのようです。

いずれにせよ、原稿を見せて『自費出版をしませんか?』と言われたら、
流通まで責任を持ってくれるかを確認するべきでしょう。

迷える子羊さんが製本費用を負担して、損をする事だけは無いようにした方がいいと思います。

プロを目指して頑張って下さい。

  • 回答者:く~ (質問から17分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございました。
とりあえず原稿を見せて、お金がかかりそうなら深入りしないようにしようと思いました。

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大いにやるべき!と応援したいところなのですが・・・
その手の詐欺(まがい)の出版料を(半ば)騙し取る
行為が横行しているようです。原稿を見せるのはいいと思いますが
そこから先はよくよく考えてくださいね!参考までに。

  • 回答者:A/J (質問から4時間後)
  • 2
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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