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スズキのコンパクトカーですが、ブレーキランプのヒューズがやたら切れます。
ディーラーへ修理に出しても、エンジンにいくら負荷かけても再現されず原因不明とのこと。
一度ランプスイッチ系統の交換をしてみましたが結果は同じです。

本来は、15Aのヒューズですが、現在は30Aのヒューズを入れています。
それでも、エンジンを入れてランプをつける瞬間に切れることもあります。

メカに詳しい方、アドバイスをください。

電気系統のどこかから漏電しているのでしょうか?

たまにアースをしている車を見かけますがこのような症状にも効果がきたいできるでしょうか?

通常、車のアースは何のためにどこに取り付けるのでしょうか?

  • 質問者:???
  • 質問日時:2009-05-06 10:18:57
  • 0

可能性としては、
電球ソケットあたりへの水の進入、

ブレーキペダルスイッチから、
後部ランプユニットへ至る、
ハーネスの取り回し不良による、
フレームへの挟み込みなどで、
微妙にシャーシーアースしてヒューズ断に至っている。

すでにスイッチは交換されているとのことなので、
スイッチ以降ランプユニットまでのハーネスが怪しいと思います。

>エンジンにいくら負荷かけても再現されず

この時点で私ならディーラ変えてみたくなりますね。
テストの方法を間違っている様に思うし、
大容量ヒューズを入れてごまかすなんて、
最悪車両火災をも招きかねないずさんな対応です。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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ディーラーで確認済みかもしれませんが、ブレーキランプのワッテージは間違っていませんか?取扱説明書のメンテナンスの関連ページに本来のワット数が記載されていると思いますので、それを確認してみてください。その上で実際に付いているバルブのワット数を確認して問題なければヒューズの差し込み口とボディー(アース)間の抵抗を測定してみます。(バルブをつけた状態でブレーキペダルを踏みながらです。)ブレーキランプのワット数が21Wだとすると、21÷12V=1.75Aで本来の抵抗値は12V÷1.75A≒6.9Ω+α(電線の抵抗値)で約7Ωのはずです。これが極端に低い場合はブレーキランプ回路のどこかがショートしている可能性があります。ブレーキランプのヒューズ断線とエンジンの負荷はあまり関係がないと思います。(ディーラーの確認が不十分の可能性があるかも?)もしご自分でテスター等持っていない場合はなじみのガソリンスタンドとかで貸してもらうか、測定してもらうと良いかもしれません。
この問題とアーシングは関係ありません。アーシングは通常ボディーの鉄板をアースラインとしていますが、ボディーも場所によってはネジでつないであったり、スポット溶接でつないであたったり、エンジンなどは振動を抑えるためにエンジンマウントと言う部品を介してボディー(シャーシ)にマウントされています。このような部分を太いアース線でつないであげることで、電気の流れをスムーズにすることを目的としています。

  • 回答者:LC100 (質問から2時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ユーザレベルで再現、ディーラレベルで再現されずが微妙ですね。

もし事実頻繁にヒューズが切れるとすれば、電流計を入れて測れば立ち所にわかるはずです。
LEDなら電流はほぼようかん状ですのでわかりやすいです。
従来の白熱球の場合はスイッチオン直後に一瞬跳ね上がりますので、正確にはオシロスコープで見ないといけませんが、それでも定常時の値の比で予測が付き、漏電なら他の車両との比較でわかるはずです。

ディーラの「再現されず」はそのデータは出しているのでしょうか?
「数値的に正常なのに切れる」のはほぼあり得ないと思いますので、少なくとも定常的な電流が正常範囲なのかそうで無いのかは見る必要があると思います。

アースとは電気を逃がすための垂らすアースと抵抗を減らして電流を稼ぐために並列に引くアースがありますが、今回の件には関係無いと思います。

  • 回答者:お助けマン (質問から29分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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