すべてのカテゴリ » マネー » 資産運用 » 株・為替

質問

終了

最近株主優待が見直しされてきていますが、優待(対株価・配当)との利便性や、今まで優待がよく、近年ではその企業が優待から配当へ切り替わったことによってなにか変化しましたか?

皆さんのご意見を!!

  • 質問者:ケンケン
  • 質問日時:2008-06-20 15:08:22
  • 0

東京都にある大手娯楽施設運営会社(会社名を記すると問題になるようなので書けません)の株主総会で聞いた話によりますと、その施設を利用できるクーポンを株優でつけたとしても、実際の利用者はその施設の周辺に住んでいる人ばかりになるそうです。わざわざ全国各地から優待券を使おうとその施設を訪れる人はほとんどいないんだそうです。従って、株優の効果は限定的だという話でした。

むしろ現金配当したり、優待商品を配布したりする方が喜ばれるのではないかと考えているとのことでした。

私は、現金配当をしてもらってもわずか数千円ですから、特別にその会社の商品・サービスで利用できる優待の方が有難く感じます。

  • 回答者:ばばしげ (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

私見ですが優待よりも配当性向を重視している企業の方が着実に成長している感じはしますね。

また、優待で優遇している企業はどうしても個人の投機的な権利確定日の両建による一時的な需給に偏重する傾向があり、株主への優遇や尊重や企業価値よりも、景品で釣っている感が否めません。そのような企業は権利落日以降の株価を見ていると良く分かります(大汗。

私は優待の有る銘柄は基本的に長期保有は狙いません。私の所有している銘柄では、今年の3月期のダイキンや三菱商事やフォスター電機等も本来なら配当分だけ株価が下がっても良さそうな物ですが、権利落日以降も上昇を続けていますしね(フォスターはベトナム関連が嫌気されているような感じですけどw)。

経営と言う意味では企業価値に直結している配当性向を重視するのは基本ですし、敵対的買収対策等でも姑息な定款での対処よりも、優良な投資家を集める意味でも、最近は配当性向への移行が徐々に進んでいるのでしょう。

# なんか、回答になっていませんね…御免なさい…^^;。

この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

それほど変化していません。
優待券のところは相変わらずの金額。
自社商品のところは5000円1回だったのが、
3000円2回になり、たくさんという感じではなくなりました。
食品だから、賞味期限の関係で3000円2回の方がありがたい。
持ち株では、配当もまったく変わっていません。

  • 回答者:てれけ (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る