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害獣の扱いについて
カラスやサル、野良猫など、人間の生活領域に入ってきて、糞をしたり、畑を荒らしたりする動物の問題があります。
あなたは、これらの動物をどうやって駆除すべきと思いますか?

・ 害を与えている動物を殺す
・ 人間の住む領域外へ移動させる
・ その他

疑問なのですが、人間は家畜や実験などのために動物を殺していますよね。誰にも食べられず、またはたいした必要もないのに無駄に殺される動物も多いと思います。
でも、害獣はあまり殺していないようです。それは何故ですか?法律とかではなくて、理由を知りたいです。

  • 質問者:なぜなぜ
  • 質問日時:2009-05-30 09:55:15
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駆除方法として一番理想的なのは「人間の住む領域外へ移動させる」ですが、実際には難しいですね。

倫理面を考えないならば、一番手っ取り早くて簡単な方法は殺処分です。
そしてこの方法は害獣駆除の方法としては最も一般的に行われていることだと思います。
質問者さんは、害獣はあまり殺していないようだと考えているようですが、そんなことはありません。野良犬・野良猫などは保健所で、熊・鹿などの大型動物は山狩りによって、かなりの数が殺処分されています。

しかしそれでも害獣の被害は減りません。
数が多すぎて、一部を駆除しただけでは追いつかないからです。
猟友会に駆除をお願いしても、何度も何度も沸いてくる。
駆除のために費やしたコストと労力に見合った成果が得られないのです。

そのためちっぽけな田舎では、それがよほどの危険生物(熊とか)ではない限り、害獣はどうしようもないものとして諦めとともに受け入れられていきます。
ネットや柵の設置といった対策はとりますが、害獣の完全な駆除は現状不可能です。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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動物実験はよくって、
犬、猫、身近な動物はだめだという矛盾した考えになってしまいがちですが、

個人的な意見ですが、殺したくはないです。

殺せば、必ず新聞沙汰、大きな問題となるでしょう。


殺さない方法を考えれば、

やはり餌をあげない。

水入りのペットボトルを置くなど、

害のないやり方で住処を移動させたいです。

  • 回答者:人人 (質問から7日後)
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サル、犬、猫、熊等の空を飛べないのは、「人間の住む領域外へ移動させる」

泳いでは人の住む島にはたどり着けないような離れ小島。しかも無人島に放し飼いにし、

カラスやハト等空を飛ぶ動物は「害を与えている動物を殺す」 捕獲、駆除し、それを害獣のいる無人島へえさとしてバラまけばいいと思います。

輸送費のコストはかかりますが、無人島なら生きるチャンスはあるので殺すよりはいいと思います。

現在、簡単に害獣を殺せないのは動物愛護団体の影響だと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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実験動物は実験に適しているかどうかが重要だから、野良の生物は想定外の要因が多すぎて、基本的には向いていない。
家畜は言うまでもなく、おいしいことが基本。くらげなどの海洋生物で増えすぎたものは食べているけども、おいしくないとやっぱり食べられないものですよ。

まあ、それはさておき、駆除の方法ですが、基本的には殺すのが一番手っ取り早いでしょうが、なかなか愛護団体とかもあるので難しいんですよね。
というわけで、手法としては、一箇所にうまく集めることかな。そして管理する。これが一番いい方法じゃないですかね。増えすぎたら、えさが取れないような工夫をする。
現在の問題は数が増えすぎていることと人間に慣れてしまったことが起因ですから、まずは人間が恐ろしいものと認識させ、さらに数を管理するためにあくまで「自然に」駆除する。
こんなところじゃないですかね。

  • 回答者:とくめいきぼう (質問から1日後)
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「どうやって駆除すべきと思いますか」駆除することが前提なのですね。
人間が動物の住処に入っていって、邪魔だから死ね。
人間の住む領域外だけでは、もはや狭すぎて動物は住むことができません。
熊、猿、鹿、猪などの日本に昔からいる動物、ブラックバス、ブルーギル、マングース、アライグマなどの外来生物、たくさん殺されていますよ。あなたにとってはそれほどの数ではないという意見なのでしょうか。

  • 回答者:満足度0点 (質問から15時間後)
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「人間の住む領域外へ移動させる」です。
人間側みれば害獣ですが、あちら側からみれば人間が害獣でしょう。

野生動物は環境保護の面から出来るだけ人の手を加えないのがベターという
考えが根強くあるのだと思います。
野生動物がいることに拠って里山が維持出来ているというのも、その1つでしょう。
猿が木の実を取り、硬くて食べられずに廃棄された木の実が地中に埋まり目を
出していくというのを以前聞いたことがあります。

棲み分けが理想なんだと思いますが、実現はなかなかに難しいですね。

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目立たないだけでかなり殺してますよ。
天然記念物のニホンカモシカでさえ駆除対象です。
ツキノワグマは駆除しすぎていなくなりかけました。
カラス駆除の散弾が女子高生に当たってニュースになりました。
野良猫、野良犬は全国で毎日何千匹と殺処分されています。

どう対処すべきかはちょっと難しい問題ですね。
基本的には殺すべきと思ってます。
人間の感情的なルール(自然保護だ動物愛護だ)は動物には通用しません。
動物は「縄張りを侵せば殺される」ルールで動いてます。
駆逐してしまえと言っているのではなく縄張りを野生のルールではっきりさせろと言っているだけです。
ニホンザルがいい例だと思います。保護されているので逆に人間の生活エリアへの侵攻を許しています。殺せば生活エリアにきっちり線引きができそれ以上殺さずに住み分け出来るはず。
それでも入ってくるのは縄張りが重なり過ぎているということなので手の打ち方を変えればいいと思います。

  • 回答者:dynoz (質問から7時間後)
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害獣にしたのは人間様です。

野山を切り開いて、邪魔立てをしたのは我々です。

対策としは、市町村への被害申し立てからはじめるのが妥当かと。

駆除という言葉はありますが、生き物を簡単に葬るのは人の恥ずべき行為だと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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まず、殺さなくて済む方法を探すべきだと思います。
というのは、私たちと同じように命をもって生きているからです。
害を与える動物を捕獲して安楽死させるよりも、まず生態を調査して、それらの動物たちが住むべき環境に戻してやることが大事だと思います。
野良猫の繁殖等は、人間の勝手な行動があるからです。
猫を飼ったら、必ず必要以上の繁殖をしないようにする環境を飼い主が作ってあげる必要があるのではないでしょうか…。
それらをせずして、害を与える動物、家畜や実験のために片っ端から動物を殺していたら、自らもこのような人生を歩まなくてはならないような気がします。

  • 回答者:考えた行動を… (質問から3時間後)
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鳥獣保護法のできた精神を問うている訳ですね。
実際の経緯は知りませんが、個人的には近世から現代にかけて人間があまりにも身勝手に動物達や自然を好き勝手にやってきた反省から「保護する」との法律が生まれたのだと思います。

実際産業革命以降、爆発的に人口の増えた人類により様々な動植物が絶滅していますので。

但し近年、特に人口が減りつつある日本においては、自然の逆襲が始まっており、特に猿達が人里を襲撃する例が増えています。(私の友人の実家はよくやられてます)

個人的には絶滅する恐れがないのであれば、手痛い仕打ち(殺生を含む)もありと思います。

正直、人間は自然と一体化して生きることを拒否して進化した生物ですので、完全な共存は不可能です。その境界線では「戦争」するしかないと思います。

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害獣とはそもそも人間自体が山を削り動物達の住む環境を冒してきたのですから。

人間の住む領域外へ移動させる

ですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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人間と住み分けできると一番いいですよね。
ここまでは土地を貸してね♪と話し合えるといいのですが^^;

駆除の仕方は、
害獣追い出し、侵入対策をとる場合と、
捕獲して処分する場合とあります。

虫などは、巣を駆除すれば被害はおさえられるし、
侵入口の閉鎖などリフォームをするだけで、動物が来ない場合もあります。
簡単に殺してしまうより、人間側ができる対策をしよう♪ということなのかも。

害獣を捕獲するには許可いります。
狩猟免状(第一種銃猟、網・わな猟)を所持している人が捕獲することになります。
捕まえた後は・・・・・・炭酸ガスで安楽死・・・。

やはり、殺してしまうより、まず人間側ができる対策をとるのが先決かなと思います。

  • 回答者:ぽんぽん (質問から2時間後)
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