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進化論が正しいと思っている人に質問します。

キリンは昔は 首が短かったのが
木の高いところのエサをとるために首が伸びたらしいですね。

その場合、キリンの子どもは どのようにして エサを食べたのかを 首の短いキリンが存在しないことと共に 教えてください。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-07-04 19:58:11
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見た訳でないので皆間接的な事実データからの産物です。
キリンの成長は非常に早く親と同じ成獣に短期間で成長します。
その間は親からの授乳です。
この子供も首の長いDNAを受け継いでいます。

  • 回答者:匿名 (質問から19分後)
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離乳後は、親と同じ背丈ということでしょうか?
離乳するまで どうやって おっぱいを 飲んでたのかが 微妙なところですね。

首の短いキリンはオカピがいますので存在しています。

>キリンは昔は 首が短かったのが
>木の高いところのエサをとるために首が伸びたらしいですね。

高いところの方が競争相手が少ない為に多くの葉があるだけで
高いところにしかないわけではありません。

子供のキリンは自分の背丈で届くところの葉を食べて成長するのです。
ただ本当に小さい時には,胃がまだ大人のように丈夫でない為に新芽しか食べられません。なので,授乳が多くなります。

ですから,より多くの葉がある高いところに届くように首が長くなっていったという進化論と,子供がどうやってエサを食べたかは別次元です。
低いところにも葉はありますし,生まれて直ぐでも,2m近くのあるのですから。

あなたの質問だと,高いところにしかエサがないから首が伸びたというなら
子供はどのようにしてエサを取るのかって取れるのですが,
より多くのエサがある高い場所に届くように首が伸びたと考えれば,
低いところにもエサは高いところ程にはないにしてもあるのですから,
子供は,届く範囲のものを食べると言う事です。

===補足===
テレビで絶滅したと言っていたと言われても,現に首の短いキリン(オカピ)は
存在していますから,その番組を作った人達が無知なだけでしょう?
では,同様にこの前テレビでサバンナの普段涸れている川が時折1日程度
流れが戻る時があり,その時に周辺の木々に新芽が出て,それを子供のキリンが食べていましたよ。それほど高い木ではなかったです。新芽のような柔らかい葉しか食べられないので普段はしょっちゅう母親にお乳をねだっている映像もありましたよ。

  • 回答者:Sooda (質問から2時間後)
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この前 テレビでは 短い首のキリンは エサがなくなったために 絶滅したと言ってました。

>首の短いキリンが存在しないことと共に 教えてください。

首の短いキリン(の祖先、キリン科の動物は

パレオトラグス、ジラフォケリックス、サモテリウム、オカピ

がいて、そのうち現存する動物はオカピのみです。

オカピは馬の仲間ではなく逆止弁があることからキリン科と現在は判断されており、いわば、首の短いキリンともいえます。

進化論の弱点としてよく上げられるのが、中間の動物の化石が見つからないことが多い、ということです。実は、現在のキリンとの中間に当たる首の長さのキリン科の化石は発見されていないのです。これは人類の進化にも、象の鼻の長くなった事にも言えることなのです。
したがって、進化論でも突然変異説まであり、これによれば首の短いキリンから突然首の長いキリンが生まれ(原因はDNA操作するウィルスがもたらした説から地球外生物の実験だというSFっぽい説までさまざま)首の長いキリンとオカピだけが生き残っていった(オカピが何故生き残ったかというのはここではあえて論じません)んだそうです。
この説が正しければ、逆に首の長い子どもキリンが餓死寸前の首の短い親キリンに高い枝の葉っぱを取って与えていたかもしれませんね^^。

便宜上、進化論で説明するほうがわかりやすいのでよく使われますが、実際はまだまだ謎だらけです。

なお、自説だけでは心もとないため裏情報とりとしてこちらを参考に回答させていただきました。
参考;http://hobby.gray-japan.com/mystery_n/world/mystery-world-033.html
~より一部引用(転載)

  • 回答者:一応、理科の教師。 (質問から52分後)
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進化論は間違っているといえば、話は簡単なんですけどね。

進化論によればテリトリーがおなじでキリンと同種のものは絶滅しました
子は背のひくい草食動物だっているから同様に食べた

確かに古典的な進化論では無理があるような気がします

最近ではそのように進化するプログラムを遺伝子的に持っていた、という説明もされます
首が長いのが有利なら、他の牛や鹿の類はなぜ生き残っているのか、説明し難いような気がします

  • 回答者:匿名 (質問から21時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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進化論には 古典的と そうでないのが あるんですね。

これは単純に世代を重ねるにつれ、少しずつ首がながくなっていったのだと思いますよ。
人間でもイスで生活するようになった日本人が非常に短期間で、足が長くなって来ています。

何年(何万年?)かけて少しすつ変化したのだと思います。

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回答ありがとうございました。

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