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超暗い文学作品を教えてください。

  • 質問者:メランコリー
  • 質問日時:2009-07-18 09:27:36
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遠藤周作の 「沈黙」でしょうか

  • 回答者:しりたい (質問から1日後)
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倉橋由美子

蠍たち

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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岡本綺堂「鎧櫃の血」、「影を踏まれた女」。
カフカ「城」、岩波文庫の「カフカ短編集」、不条理の世界。
松本清張「黒い手帳」。
漫画ですが、手塚治虫「MW」、「アラバスター」。本人も言うように、救いようがないくらい暗いです。

  • 回答者:鉄器 (質問から12時間後)
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江戸川乱歩の「芋虫」が暗いことへの記憶が深いです。

が、両手両足を無くした夫への妻の思いには何故か共感を覚えたものです。

読んだのは未だ学生時代でしたが。

  • 回答者:匿名 (質問から10時間後)
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ジョン・スタインベックの作品
「怒りの葡萄」「二十日鼠と人間」「赤い小馬」「エデンの東」はどれも超暗いです。
その中でも「二十日鼠と人間」が1番重くて暗いと感じました。

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現実的で暗い作品はかなりありますが、非現実的ながら暗いものでは、カフカの「変身」です。
肉親が甲虫になってしまったのに驚きもせず、死んでしまったら家族がせいせいしたという感じで出かけていく最終場面など、自分がザムザだったら我慢できません。

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小林多喜二の「蟹工船」が超暗いと思います。

  • 回答者:プロレタリア (質問から6時間後)
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夏目漱石の「こゝろ」はどうでしょうか。
教科書に載っているような文芸作品ですが、かなり暗いです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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有島武郎の「或る女」です。私小説です。閉塞感にみちて暗くて、ひろがりもありません。

  • 回答者:くろ (質問から4時間後)
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エミールゾラの「居酒屋」です。高校の頃に読みましたが、落ち込みました。

  • 回答者:遠い昔 (質問から53分後)
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ヒューゴー賞受賞 「この人を見よ」 マイクル・ムアコック

キリストになってしまった未来人の苦悩が書いてあります。
先が分かっているが上の弟子への言葉など、
キリストの崩壊しそうな気持ちがよく分かります。

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江戸川乱歩の明智小五郎シリーズですね。

  • 回答者:匿名 (質問から21分後)
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それはもう、太宰治の「人間失格」が超暗いですよ。

  • 回答者:匿名氏 (質問から13分後)
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島尾敏雄さんの『死の棘』です。妻との葛藤を描いた作品です。
芸術選奨受賞、読売文学賞、日本文学大賞受賞を受賞していますが、暗いですね。

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