すべてのカテゴリ » ニュース・時事 » 政治

質問

終了

今度の選挙のことで仮定の話です。
一応・・・「自民・公明」「民主・社民・国民新」という大きな2つのグループの対立という形で選挙が行われると思うのですが、選挙の結果どちらのグループも過半数に届かなかった場合を想定してください。
どちらも共産党を加えれば過半数になるという状態です。
共産党はどっちが与党になっても、連立政権に入るつもりはないので、数の多いほうが与党となり小数与党政権の成立ということになります。
衆議院は野党が多数をしめることとなり、政権運営が非常に厳しくなります。
皆さんは、こういう状態になることを望みますか?

実際には、そうなったら自民と民主の大連立や新党結成などの動きが起こり、不安定状態の打開が図られる可能性が大きいのですが・・・

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-07-26 20:05:26
  • 0

政治を他人事として傍観できる平和な状況であればともかく
難題が山積する現状では起こって欲しくありません。
とにかく具体策が進まないと、日一日干上がる人がいるのです。
参院が民主党主導のため強行採決ができない自公が
中途半端に勝つときが一番混乱すると思います。
共産は医療福祉年金などでは民主系と共闘の可能性もありますが
自公と共産党の共闘などあり得ない話ですね。
これを見て思いましたがこの状態を作れば
自公は完敗と言わなくても済むような皮肉な状態です。

  • 回答者:大連立の布石に (質問から17分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

そうですね。参議院は民主が多数なので、民主が少数与党となればまだ何とかなりますが、自・公が少数与党となれば最悪の状況ですね。
数で押し切ることができないので、政策もことごとく大幅な譲歩を迫られることになりますね。
まあ、それはある意味いいことでもあるのですが・・・・
それで審議が膠着してしまうと本末転倒です。

並び替え:

今の自民党の状況をみると、かつての新自由クラブのような良くも悪くも無鉄砲な若手議員と離党もなさそうだし、青嵐会のような血気にはやった行動派の連中もいません。
みな選挙に受かることばかりを考えています。
自民党の看板は今回ばかりはマイナスに働きそうなのですが、「どうせ民主党政権は長持ちしない。早晩行き詰って解散総選挙になる。その時のために自民党にいよう」という考えなのでしょうか。
いずれにしても選挙前には大きな動きはないでしょう。

よって選挙後の政界再編はあるかということですが、少数与党の状態が現実化してくるようならば、かつて議論されたパーシャル連合が話題になるかも知れません。
当座はそれで乗り切ってそのあと再編ではないでしょうか。

もちろん不安定な政権は望みませんが、国民に覚悟があるならば過渡期としては仕方のない面もあります。
しかし日本の政治家です。
そうはならないでしょうね。

というのはとにかくだれでも政権党に入りたい。
ちょっと政策的に妥協すれば大臣になれるかもしれない党の幹部たちが再編の音頭を取ることも考えられます。
幹部はそれぞれ子分を連れていますから、「これだけ連れていくからポストを用意してくれんか」という猟官行為が起こる可能性があります。
公約がどうであれ、国難に直面しているのだから「君子は豹変す」とでもほざくのかも知れません。
よって公約はあまり信用してはいけないでしょう。

もっともいつでも公約は破られるものです。
「公約の一つくらい守れなくてもどうってことない」という元総理が人気でしたから、国民も公約破りなんて気にしないしね。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

自民と民主の大連立はまず無いです。
相手から派閥崩しが入ると思います。
数合わせの引き抜きが横行するでしょう。

  • 回答者:ロック (質問から16時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

小選挙区導入は政権交代を可能とする民意の直接的反映を目指したものであり、現与野党の決着がつかない結果は望みません。
いいか、悪いかは別として、国民の審判がはっきり出ることを望みます。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

大連立が何をおこすかは存じ上げているかと思います。

なので、その可能性はないですが、連立ならあるでしょう。

共産党や社民党は、確かに党員が増えているという”うわさや報道”がありますが、
公約をひとつも実行したことがないので今回の選挙では、
議席を確保できるかはわからないです。

考えられるのは、2つです。
共産を除く野党ごちゃ混ぜ連立

または、自(民)民(主)連立

この後にたぶん自民で統合して民主はなくなると思います

もともと自民や社会の系統が寄り集まったぶれる政党に国民は期待しないですよ

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

普通に考えれば大連立でしょう。
個人的には少数与党の状態の方が望ましいですけどね。
今まで衆参双方に偏りがあってねじれることすら珍しい状況だっただけに、議論らしい議論もなく、国会もねじれてから注目を浴びるようになったところがあります。
現在、野党といえば与党に反対するものという固定概念のようなものがあり、野党も反対するだけで、対案をしっかりと明示できない状況がありました。こういう状況になれば、なぜ反対なのか、それに対する対案はしっかりと明示できているのかそれがはっきりと見えるようになると私は思います。
民主主義とは多数決ではないということがより鮮明になっていいんじゃないでしょうか。

  • 回答者:とくめいきぼう (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

マスコミの世論調査を参考にするなら世の人が一番多く望む形がそれですね。
私は党内の売国議員を除いた自民単独を切に望みます。
それが適わない場合は民主党の独裁暴走を止める意味で
オール野党の再編もいいかなと思います。
そうなると大連立は支持するところです。
民主党単独だけは避けたい選択肢です。

  • 回答者:民主だけはイヤ (質問から2時間後)
  • 2
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

小数与党政権は望みません。

もしなったとしても、分裂などで連立政権ができると思います。

  • 回答者:とき (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

最悪のパターン 望みません。
国の舵取りが無いなんて、今以上に官僚のやりたい放題になってしまう事と、法案の通るスピードや数が減り経済も衰退、防衛に対しても、あいまいな態度で国際社会から非難の的になること必然です。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

望みません。
何も進展しない状況では、世の中は良くなりません。
というより悪くなるばかりです。
絶対にそんな状況にはなって欲しくないです。

  • 回答者:トクメイ (質問から33分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

非常に拮抗して、緊迫感があって悪いことではないと思います。

今までなかった状態ですので、結構いい政治が期待できるかもしれません。

日本の場合は、論戦はお飾りで、数で押し切るという政治があまりに多すぎました。

与野党拮抗の政治を望みたいですね。

  • 回答者:男はつらいよ叔父さん。 (質問から6分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

確かに与野党拮抗の政治も見てみたい気もします。

自民、民主とも共産党を選ぶより、政界再編成を模索するでしょう。

===補足===
再編成すべきです。自民も民主も、旧社会党、民社党を含め、同じ考えの人達が集まっているとは思えません。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

政界再編に期待したいですね。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る