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郵政民営化、当初言われていたようなメリットは今のところなく、また、これからメリットが現れてくる様子もない(社会の変化で、偶発的に民営化してよかったということになることはあるかもしれないが、少なくとも、政府の政治政策が意図したところのメリットは現れない)と野党はいっています。みなさんは、どう思いますか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-07-31 07:50:47
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メリットはあまり感じませんが、スタッフの対応が良くなったと思います
貯金するといろんなグッズがもらえたり、いろんなキャンペーンをやるようになったと思います

  • 回答者:のり (質問から7日後)
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郵貯の負債を税金で穴埋めできなくなったので、メリットはあったと思います

  • 回答者:ふく (質問から7日後)
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メリットはとくに見られませんが、

便利さは変わりませんし、

民営になって、対応がよくなりました。

いい点が増えたと思います。

  • 回答者:英 (質問から6日後)
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私もメリットは何もないと思っています。あるとすれば、社員の言葉遣いだけだけは以前より丁寧になったくらいです。

これだけの大変革をしたのですから、1年に2回程度は当然に見直し、国民の意見もよく聞いて対策を考えるようにすべきと思いますが、その気配は全くなく、

待ち時間が長くなり、受付体制も不十分になり、メリットは全く感じません。にもかかわらず、顧客の意見を聞く姿勢すらないのが現状です。

マスコミもだらしがないと思います。もっと特集を組んででも実情をアナウンスしたら良いと思うが、政府にゴマを掏っているのでそれもやらない、こんな国を先進国と云うのでしょうか。ごまかされないで常に意識してゆきたいと思っています。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から3日後)
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そもそも、郵便/貯金/かんぽの3つ+持ち株会社との事での民営化の発想までは良かったのでしょうが、、
実行段階に大きな間違いがありました。
大きな局だと、人も沢山いるので、3つの仕事は別の担当でも良かった!
ただし、小さな局では、今まででも少数でやってたのを、会社が分かれたことで、別の会社の仕事をさせなくなった、、此処が間違ってた、、
業務委託という形で、1人で全ての仕事が可能なようなシステムの採用が無かった、、
田舎の現実を見てない、霞ヶ関の机上の仕事でした。
今や、JA/郵便局がなくなった、田舎には、本当に何も無くなった

  • 回答者:鈴鹿の風 (質問から1日後)
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民営化にされて、接客や配達のサービスは良くなったと思いますよ。

  • 回答者:トクメイ (質問から1日後)
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メリットではないですが、応対が丁寧になりましたね。
速達に配達に来た人も、丁寧にお辞儀までしてくれます。そこまでする必要はないと思いますが・・・

  • 回答者:匿名希望 (質問から24時間後)
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メリットは、なかったと思います。

大きなところは、仕切られ何か違和感を覚えます。一つの建物に、2つとか3つの法人というのはどうでしょうかね。これを効率化といえるのだろうかと思います。

従来の1つの組織でよかったと思います。

それに、民間になり効率化を求めるあまり、田舎の方において、郵便局が削られています。当初から予想されていたことですが、残念な現象です。田舎ほど、郵便局の存在は大きかったと思います。

そして、メリットがあったとする人の意見で、公務員の数が減ったとか、給与を税金で払わなくて住むようになったというような意見を述べておられますが、もともと、給与は税金で支払われていませんでしたので、その辺の誤解は解いておいてほしいですね。

正に、小泉の偽改革に騙されておられる方が、今もっておられるのは、残念なことです。

  • 回答者:男はつらいよ叔父さん。 (質問から17時間後)
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そんなものありませんし、元は財政投融資改革であった小泉の持論がアメリカの年次改革要望書にあった郵便貯金と簡易保険資金の運用に関する項目と合致(運用先の開放に伴うハゲ鷹の参加容認)したために、郵政民営化=構造改革と勘違いしている愚か者の何と多いことか。事実、日本郵政の取締役は西川善文氏の友人企業もしくは竹中平蔵の手先、もしくはオリックス傘下の派遣会社で固められ、指名委員会にすら自分が先頭切って入っています。またゆうちょ銀行には三井住友グループから大量に人間が送り込まれ、その結果カード事業、取扱保険事業、社員持ち株会幹事にとどまらず、調達販促品選定に至るまですべて三井住友関係あるいは三井住友がメインバンクの企業で固められてしまいました。結局は一部市場原理主義を唱え、正論風なことをほざいていた人間が善良な国民を欺き、国有財産をかすめ取って山分けしているというのが本筋でしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から16時間後)
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あれだけ大騒ぎしたので、いくら何でもそろそろメリットが出てくるはずです。うまいこと騙されたとしか思えません。

  • 回答者:もも (質問から14時間後)
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メリットなどあるわけがありません。民営化によって融資を自由化し,その資金をアメリカのファンドにも投資できるようにするというのが本来の目的なのですから。
 どんな屁理屈をこねても,アメリカの要求に応じたというのが真実です。

  • 回答者:soodayo (質問から14時間後)
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全くその通りです。
今のところ、メリットはありません。
デメリットは、田舎の人の暮らしでしょう。
今でも、民営化は、やるべきでなかったと思います。

  • 回答者:たろうべい (質問から14時間後)
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郵便局はよく使いますが、目に見えて改善された実感はありません。
以前、ATMが誤作動した時、すぐ近くの郵便窓口の局員に申し出たら、「貯金窓口の局員に言ってほしい」ということで、何も対応してもらえませんでした。
その貯金窓口には長蛇の列が出来ていて、とても「席を外してATMを直して」といえる雰囲気ではありませんでした。ずいぶん待たされました。郵便窓口の局員はとても暇そうにしていたのに・・・。
4分社化で「郵便」と「貯金」の管轄が違うのは分かりますが、組織を複雑化したことで反ってこういう効率の悪い仕事ぶりがはびこっているような気がします。
民営化後は小為替を組む際の手数料が民営化前の10倍近くに跳ね上がったという話もききました。しかも、小為替1枚ごとに手数料を取られるんだそうです。

  • 回答者:ポストくん (質問から11時間後)
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目に見えない部分でもメリットは多いです。(既存の風習による悪例の連鎖を断ち切れたのは大きい)
ただ、すべてがうまく行っているわけではありませんが。

反対勢力に邪魔されないように既成事実を先行させるため性急に民営化を行った為、準備不足による事務手続きの混乱等が見られます。もう少しじっくりと準備して民営化が行えれば良かったのでしょうが。

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
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そうですかね? いっぱいメリットが出ていますよ。

民営化に伴っての税収入と公務員への税金での給与支払い。
某施設の売却など、無駄な物だとの認識が出来 あんな物をもう作らないし、赤字運営の費用もなくなる。
宅配業務の多様化と値引き。
銀行との連携にてATMが便利になり、コンビニでも使用出来る様になった。
窓口業務が明るく、積極的になった。

確かにデメリットも有りますが、何かを変える時にはデメリットも必ず有りますので、そのリスクを少なくして良い会社にして行こうと考えるのも民営だからこそです。

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世間は物忘れが激しいのか、マスメディアや反対勢力が思い出させないようにしているのか。郵政民営化のそもそもの出発点を思い起こしていただきたいと思います。
郵政民営化は構造改革の一環であり、構造改革論議はいわばイデオロギー論争です。現在、郵政民営化のメリット云々を申し立てているのは野党のみならず政府与党の一部を含む反対勢力の言いがかりに過ぎません。
変節漢総理大臣が野党に迎合して小泉改革をなしくずしにしようとしていますが、4年前を思い出してください。、

  • 回答者:そもそも (質問から6時間後)
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民営化されて局の雰囲気は良くなったし、
局員もみなさん愛想よく民間らしくなったと感じますけど。

  • 回答者:匿名さん (質問から4時間後)
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メリットはまったくない。
地方は郵便局の果たしてきた役割は非常に大きい。
とりわけ特定局クラスの小さな局などでは4分割に基ずき、郵貯、簡保、郵便事業と窓口での取り扱い区分をしなければならないなど、サービスの混乱をきたしている。

もともとの郵政民営化は、旧大蔵族の族議員だった小泉が、市場原理主義者の竹中平蔵と組み、アメリカからの「年次改善要望」書に基づいて、行財政改革の名の下に、
「官から民へ」なる路線の基に行った、郵貯・簡保の潤沢な資金のアメリカ投資ファンドの資金吸い上げ・開放政策。

「民業を圧迫している」、匿名口座の温床になっているなどという言いがかりをつけ、民営化を正当化しようとした。

郵政において、郵便局員は公務員ではあるが、いわゆる他の省庁の公務員とは身分保障などにおいて一律ではない。
最も関心の高い郵便局員の給料などは郵便会計の中で処理され、国家予算からの支出ではない。
また、郵政会計は、局舎・大きな設備等を除けば(これらは国有財産)、国家予算からの支出はない。郵便事業において「赤字」になれば、郵便料金の値上げがされ、国家補填はない。
これは簡保においても同じ。

それらを国家公務員の削減にもなるとか、「かんぽの宿」問題では、何か「赤字」が郵政事業を圧迫しているなどと喧伝しまくったのは、「民営化」ありきのためのロジックでしかない。
「かんぽの宿」にしても、もともとは簡易保険事業での保険加入者へのサービスからはじめたもの。「郵便貯金会館」なども同じ、結局利用者は国民であるから、利益還元は郵便利用者=国民になる。

民間出身の、それも銀行経営の経験しかない人物が、ブレーンや取締役に郵政解体による恩恵を受ける企業の関係者を取り込むなど、有っては許されない。
国家財産=国民共有の財産ということを忘れてはならない。

  • 回答者:郵貯口座を持つ一人 (質問から3時間後)
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私はいいことないと思います。最初から。
小泉さんは信用してませんでした。

  • 回答者:q (質問から3時間後)
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郵政会社から法人税が入ってくるし、郵便局のサービス(例えば、郵貯銀行はネットバンキングも出来るようにもなった)や愛想良くなったし、良い事づくめじゃ! 郵政民営化を反対していた(今も、ネガティブキャンペーンをしている)民主党他野党は、金輪際、支持など出来ない。

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私は、郵便局の雰囲気が悪くなったような気がします。
例えば、窓口の態度とか、集配の車の運転とか・・・・・
(忙しいのか知らんけど)ミスも多くなったし。

郵政会社は、財務的にはどうなってるんでしょうね?
収支って、どっかに発表されてるんでしょうか?

一番気になるのは、
郵貯からの財政投融資どうなった?って事ですね。
これが不要の公共事業に流れるのを止めることが、
郵政民営化の最大の目的だったと思うんですが・・・・・・。

  • 回答者:キャンサー・ビーム! (質問から36分後)
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メリットだらけだよ。 公務員減らして、払う税金も減った上に、
民営会社だから、今度は多額の税金を国に支払う。

ハトヤマがジャマしなかったら、かんぽも処分して赤字さらに
減らせたのにネェ。

しかも、郵便局のサービスはアップしているし、使いやすくなってきている。

公務員ゼロすればもっといいね。派遣制にすればいいよね。

  • 回答者:? (質問から10分後)
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