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質問

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泣かせる本や曲・ドラマ・映画が流行っています。
「泣く」=「優れた」=「感動した」じゃないと思うのですが
いつから、こうなったと思いますか?
何か、具体的なきっかけがあったに違いない気がしてます。
結構、自分は涙もろく、本や漫画や映画ですぐ泣くのですが
その場限りの感動に思えることがあります。

  • 質問者:銀杏
  • 質問日時:2008-06-27 23:27:41
  • 1

はっきり「ここから」というのは分からないのですが、時代としては「癒し」という言葉が盛んに言われるようになった頃と同じじゃないかと感じています。

私も「泣く=優れた」とは思いませんが、情動を刺激されるということは確かで、泣くことによるストレス解消というか、泣くと浄化されたような気分になるというか、「癒された気分になる」というのか。

そこが「癒し」を求める時代に結びついて何でもかんでも「泣ければOK」的な空気が生まれたんじゃないでしょうか。

  • 回答者:みんなお疲れ (質問から2時間後)
  • 2
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癒しって、そう言えば最近かも。

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現在の「泣いた」=「感動した」にもいくつかのパターンが
あるかと思いますが、「いい話」系でいうと、「一杯のかけそば」
あたりからじゃないですかね。

「感動」という言葉にどれくらいの重みを持たせるかは、人それぞれ
違いがあるものではあり、だれもその線引きはできません。
でも、私はこの言葉を大切にしたいので、軽々に「感動した」という
表現を使いたくはないし、使われたくないなと思っています。

  • 回答者:tetu (質問から7時間後)
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一杯のかけそばですか。歴史があるってことですね。

お国柄ってのがあると思います。

例えば古くは源氏物語も当時は若い女性に大人気で今で言う携帯小説みたいだったと思いますが、浮気男に翻弄される女達の悲恋でもありますよね。
判官びいきの大元義経も結局は今で言う泣かせる話で、今まで語り継がれています。
江戸時代町人に愛された歌舞伎も明るくハッピー!という話は結構少なくて、あだ討ちだの心中だの、そういう題材が人気あり、そういう戯曲が今まで残っていると思います。

なのできっかけというなら、時代かも。

例えばバブル時代はOLがありえないほど豪華なマンションに住み男達とハッピー(紆余曲折あり)に楽しく、時には女1人が強く生きる、なんてドラマが流行ったような気がします。
その前だと山口百恵ちゃんが出演していた赤いシリーズなどのように、苦しみに耐えながら頑張る、けれど最後には死んでしまう……なんてドラマが流行りました。
白い巨塔とか愛と誠とか結構泣かせるという重いというか、そういうのが多かった気がします。

今の泣かせる本は昔より更に涙が軽い気がしますけどね、それは時代を反映してる気がします。
携帯小説の出現のせいな気がします。今の現在の泣かせるブームは。
ディープラブくらいからかなぁ、と私は思います。
私もかなり涙脆くはじめてのおつかいで泣いたりしちゃいますが…、上記の携帯小説は無理でした。
ど、どこで泣くんだ!?自業自得のどこに泣く要素があるんだ!?とかなり困惑。
みんな泣いたとか言ってるから、泣かねば…!
だがしかし…どこで泣くんだー!と悩みました。
昔の切ないドラマ小説映画は重さが伴ったので、泣いたりしましたが……ディープラブや○空とか見ると「死ねば泣くと思ってる?」と涙脆い私ですら狙いが先に見えてしまって泣く事も出来ません。

誰も死なず報われないこともない、でも泣いてしまう…というのが一番の素晴らしい涙だと思います。
その後の噛み締めるような幸福感は涙と伴い心の潤いになります。
私も泣く=優れた=感動した ではないと思います。

まぁ、携帯小説はあれかな……世代で感情移入が出来る出来ないの差もあるのかも知れませんけどね。
自分が学生だったら泣けるの……かも?

たまに韓流のようなのも観たくなったりしますけどね。
あの大袈裟なまでの不幸はその昔の大映ドラマのようで癖になります。
ま、大元は日本のそれらですけどね、韓流ドラマは。
なのでちょっと前に軽薄なお涙に飽きた人たちが韓流ドラマに群がったのだろうと思います。

  • 回答者:携帯ゆとり小説かな? (質問から6時間後)
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私もケータイ小説は駄目です。実は韓流ドラマや大映ドラマも苦手なんです。
ちょっと大げさで。

具体的なきっかけはわかりませんが、曲とかは、
「泣く」=「感動」ではなく、疲れを取るとか癒しだと思います。
今はストレス社会と言われてますし、ストレス発散の意味もあると思います。

  • 回答者:開放しよう (質問から2時間後)
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癒し系に癒されたことないんです。
ちょっと照れる江頭とかには癒されますけど。

本当ですね
その場限りの感情ですね
きっかけですか・・・
そうですね8年ぐらい前から私はよく韓国ドラマをみますが
最初は男の人がなく姿に
とまどうというか
お国柄かしら?っておもいましたが
それが日本でうけたせいか
日本のドラマでも取り入れたのではという
ロマンスドラマも増えましたね

  • 回答者:トマト (質問から2時間後)
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セカチューが拍車を掛けたと思います。
韓国ドラマも良く泣きますよね。

確かにそうですよね
3.4年ぐらい前からTVの中でもなく男性が多くなってきました
以前、某証券会社がつぶれたときに、社長さんが泣いて
社員たちの行く末を願いしますといっていました
それはすごく男気を感じましたが

その後泣く男性が多く出てきました
スポーツで優勝して泣く選手や 挙句の果てにはインタビューする
男性アナまで仕事を放り投げて泣いているのはあきれます

本当に、男性まで泣きまくるのは見ていて、大丈夫???て
感動よりも情けなくなります

  • 回答者:辛口かな? (質問から18分後)
  • 2
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泣くと言えば徳光さんですね。涙出てませんけどね。
アンチ巨人なんです。

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