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音楽聴きながら運転(自転車・自動車)って???
交通法でイヤホンしながら、音楽等を聴いて自転車等が運転できなくなり、何のための『携帯』なのかが分からなくなってます。

車の場合
ラジオ(音楽等)を聴きながら運転が(注意散漫になるから)「だめ」となると、災害放送も聴けなくなり、さらに2時災害につながる可能性。

自転車の場合
手軽に聞けることもあり、音楽を聴きながらといってもイヤホンなしだと周囲に迷惑がかかるのでイヤホン化でそれでもだめ(両耳)なら、片方のみ?ならと思ったり。

徒歩の場合
同じく注意散漫の理由で、歩行中の窃盗や緊急車両のサイレンが聞こえず、接触事故がおきたりする。

では、「携帯」の意味はまた、「ウォークマン」といったネーミングは???
熱中って意味では、電車内での本(推理小説等)も読めなくなるの?
ご意見お願いします。

  • 質問者:検索
  • 質問日時:2008-06-29 16:24:38
  • 0

んと、聴くことが問題なのではなくて、耳を塞ぐことが問題なんですよ。
まぁ、大音量であれば、据え付けのものでも、塞いだのと変わらないでしょうが。。。

人は、無意識のうちに、色んな音を聞き分けています。
それまでに学習した音とその状況に応じて、危険度や安全度が脳内のフィルターに設定され、それによって、身の安全を図っている部分があります。目で見るのも、鼻で嗅ぐのも、同じようにフィルターが構成され、同様の機能を果たします。
なので、その音が聞こえなくなるような状況そのものが、運転中では、かなりの危険を意味します。
特に、ノイズリダクションタイプのモノを使っていると、更に危険度が増します。
なので、基本的に、そういう状況は、本来避けるべきものなんですよ。

有体に云えば、メーカーや行政が、共に、そこら辺の所を、全く理解してなかった、、、というオチです。
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警察の取り締まりが手抜き手落ちなのは、周知の事実ですからねぇ。。
私は、そこに期待しても、あまり…
それよりも、やはり「運転者の意識」であり、それを然らしめる「教育」の問題です。
でも、それに足すことの規制であれば、有用なのではないでしょうか。
勘違いされやすいのは、「教育の不手際」でなった「運転者の意識の低さ」を、規制することで補おうとしても、ほとんど効果はありません。そこのところも、見誤られていますね。

片耳だけなら、両耳を塞ぐよりもましだ、とは言えますが、正しい距離感や方向感は、両耳揃ってての話であることをお忘れなく。「塞ぐ」ことの欠点は、聞こえないという処にあるのではなくて【正しい判断が出来なくなる】ことにあるんですよ。
須らく、【正しい判断が出来なくなる】ような状況は、この場合に限らず、極力避けなければいけません。これは、そういう根本的な問題なのです。

  • 回答者:ムーチョ (質問から6時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご説明有難うございます。
「塞ぐ」これは、これで納得いきます。
しかし、たまに車(暴走族/右翼系)で大音量で音楽(外まで聞こえる程)で運転だとか迷惑防止条例に反しているかのように思えるのですが、対応されているとは思えません。(運転中の意識)
ポータブルでもスピーカー機能がないタイプでは片方のイヤホンでいいの?という事にもなってしまうかと思いますが…。いずれにせよ、ポータブルの使い方を改めて是非を問わないといけない時代になってっしまったのでしょうか。

並び替え:

ウォークマンって名前は文字通り"歩く人"って事で「歩きながらも聞くことが出来るサイズのポータブルプレーヤー」って事だったのでしょう。
これが発売される以前はステレオで音楽を聞こうとすれば、最低でもステレオtラジカセ(それも今よりデカク最低でも2,3キロ以上)が必要で、歩きながらになれば、それにヘッドフォンをつなぐって事でした。
最初、ウォークマンの名前は国内限定(少なくともアメリカでは別のブランド名)だったけど、いつの間にか全世界に向けてのブランド名になり、製品ジャンルの通称にもなりました。

そのウォークマン(とそれに類する製品)の時代は主に若者中心で今のデジタルプレイヤーと比べると振動に弱く、それなりのサイズと重さもあったので、今ほど誰もかれもと言う感じでは無かったし、ヘッドフォンもオープンイヤータイプが主流で音量さえ注意していれば外の音もある程聞こえるようにしている人が多かった。

で、今現在のiPod系デジタルプレイヤーの時代になるとケータイ以下のサイズと重さで振動にも強くいつでもどこでも使いやすく、外界音を遮断するインナーイヤーフォンが主流化して外界と遮断され、昔から使っていた世代も含めて年代層がさらに広い状態で増殖した。

こういう状態で、事故が多発して無視できない状態になってきたので法律化せざるを得ないって事になったんじゃないかな?

規制取り締まりをするか否かって部分もあるが、少なくとも違反として規制されていれば、事故が有った時に、該当する違反者であれば、事故原因とみなすことができますしね(それ以前だと、歩行者や自転車で使っていた人に対して不注意以外では責任を問えなかった)

  • 回答者:はんと (質問から1日後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

答えにならないかもしれませんが…

iPod等携帯音楽プレイヤーの場合、
昔と今とではヘッドフォンの性能が断然に違うと思います。
昔は耳にチョコンと引っ掛ける感じのものが多かったと思いますが、
最近はインナーヘッドフォンが主流になりつつあります。
昔のものに比べると、外の騒音が聞こえ辛くなり、
音楽をしっかりと楽しめる仕組みになっていますし、
ノイズキャンセリングシステム搭載のヘッドフォンの場合は特に
外の雑音を消すための音波(?)が働いているため、
余計に外の音が分かり辛くなっています。

そのために周囲の音が聞き取れなくて人や車等の気配に気付けない場合も
起こり得ると考えてはいかがでしょうか?

音楽を聞くという行為は同じでも
音楽を聞く為のアイテムが進化したことで
事故が多発しては残念ですものね。

  • 回答者:KE (質問から10時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

安全面から考えると規制の方向にゆくのは致し方ないでしょうね。
実際に、その手の事故が増えてますから。
道路において、「音」から得る情報というのは非常に大事です。
信号、クラクション、踏み切り、急ブレーキなど・・・。
本来は道路を使用するときは、目と耳をフル活用して常に周りの情報を得るようにしなければなりません。
携帯音楽プレーヤーのイヤホンを耳にしていると、確実に意識は散漫になるでしょうね。
自動車での携帯電話の使用も同様です。

話は変わって「携帯」ということなのですが、「持ち運びできる」という意味合いでなら通じます。携帯電話も常に持っていて、用事のあるときは出先の使える場所で使用する、という使い方なら変じゃないです。
ラジカセ持って歩くのは大変だけど、携帯音楽プレーヤーなら持ち運びできるし、友達の家でもどこでも聞けますよ、ってことではまだまだ通用します。
別に移動時に使いなさい、と限定しているわけではないので。

  • 回答者:屁理屈 (質問から4時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。
昔の「携帯」は屁理屈さんの通り、
「携帯音楽プレーヤーなら持ち運びできるし、友達の家でもどこでも聞けますよ、ってことではまだまだ通用します。」はこれでよかったはずです。
しかし、現代は誰でも持っているのが前提で「わざわざ友達の家へ」なんて行為は
「?」に近いかもしれません。でもって、携帯プレイヤーは「いざどこで」となったら、わざわざ自分の家で使うのも?(スピーカーがあるわけでなく、自分の家でイヤホン?⇒矛盾?)となって「外でも」となった感じがあります。
 確かに、「外限定」しているわけではないけど、必然的?自然に「外使用」でこのような出来事になってしまったと私は考えています。
 更に返答があれば、お願いします。

確かに・・・どこまで規制できるか、今後も気になるところですよね。

数年前まで、会社までの30分間の自転車運転時にヘッドフォンで音楽を聴きながら走っていました。
周りの音が聞こえなくなって、「危ないっ!」と思う場面に何度も遭いました。
しっかり目視で、十分注意して運転しなくてはいけないのは事実です。
では、聴覚に障がいがある人は・・・?ってことになります。
自転車に乗れないのかな?・・・と。
難しい境界線だと思います。

実際、ニューヨークではipodなどで音楽を聴きながら、
歩道を歩いて渡ってはいけないらしいですよね。
危ないからってことで。

私の意見としては、
自己責任で「良い」としてもいいのではないかと思います。
「携帯」の意味、機器の発展の意味が無駄になってしまうのも、
悲しいですから。

  • 回答者:食パン (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。
境界線は難しいです。海外情報有難うございます。

法律で規制しようが、
我関せずという人はたくさんいます。
いまだに携帯電話片手に車の運転をする人、
自転車の二人乗り、夜間の無灯火走行、雨の日の傘差し運転・・・・
多分、自分が重大な事態に陥らなければ気がつかない人種なんでしょう。

常識的に考えればわかるんじゃないかと思いますが、
あなたが命より携帯性を重視するんなら、それでも構いませんが、
他人を巻き込むのだけはやめてくださいね。

  • 回答者:余計なお世話 (質問から2時間後)
  • 1
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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「携帯性重視」このことはそのことを説いているわけではありません。
1979年からウォークマンが発売され、「28年もほっとかれた」のかを読み取ってほしかったです。
確かに、メーカー側では、外でも聞けるようにとなってきて、車にも標準搭載されています。
では、なぜ?今さら?なのかと言うことです。

今 ひそかに問題になっていますね
自分ひとりの事故では無く 相手がいる事故につながります
警告音が聞こえなくて 亡くなった方もいるようです
注意力が散漫になり 引ったくりや 後ろから近づいて来る人が分らず
猥褻な事をされたとか
常識の範囲で 考えれば分ることだと思います
法律でドウコウ・・・ という事では無く モラルの問題なのでは?
法律で禁じたら あなたはすべて従いますか?
ある程度 自己判断で 周りの人に迷惑をかけない という気持ちがかけている様に思います

  • 回答者:アリスのママ (質問から35分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。
近年の日本人モラルは低下してます。

電車内で本を読んでいて、熱中しすぎても降車駅を乗り過ごしてしまう位でしょう。めったに大怪我したりしてしまうことはありません。
でも、自転車で両耳をふさいだ状態で走っていたら何かあったときの警告音とか、呼び声とか車の接近してきた音、踏み切りや電車の接近なども聞こえなくなり、それで自分や他人の生命にまで危険を及ぼすことになりますよね。
こういうことを法律で決めることでなく、本人や周りの人が指導するべきことなのですが、日本人はこういうことまで法律で規制を掛けられないと、自分や他人のことも考えられなくなったということですね。

もし自転車で片手運転で携帯電話を掛けながら走行していて、段差などでハンドルを取られて車道に出てしまってはねられてしまったら、自転車の人も、自動車の運転者もどちらも不幸になります。そういうことも考えてみませんか。あなたやあなたの大切な人がそうなる前に気付くことが大切です。
本当に必要な電話なら、安全な場所に停めて通話する方がよいですね。

自転車の後ろに幼児を乗せて、買い物をハンドルに引っ掛けて片手でハンドル、片手で携帯電話を持ってメールをしながら走っている人を結構沢山みます。誰も通らない道ならそれもアリかもしれませんが、歩行者も何人もいるし、交差点も通過しないといけないのに、まさに自殺行為に近いものがあります。

音楽を聴きながらは車では大丈夫ですが、ヘッドホンをして車を運転していると捕まりますよ。この場合「熱中」が問題ではありません。
ウォークマンはソニーの登録商標ですし、今はもう殆ど死語ですね。

  • 回答者:安全第一 (質問から21分後)
  • 5
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

確かにおっしゃる通りです。

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