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なぜ宇宙は有限なのでしょうか。背理法ですでに証明されていますが(もし宇宙が無限であれば、恒星も無限にあることになり、夜になっても無限に明るいはずだ。。と)
わかりました。宇宙は有限としましょう。ではその外側には何があるのでしょうか。
いつももんもんとしてしまいます。
どなたか回答お願いします。

  • 質問者:まし
  • 質問日時:2009-08-28 23:56:48
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「もし宇宙が無限であれば、恒星も無限にあることになり、夜になっても無限に明るいはずだ。」は、正しくないと思う。なぜなら、「星が無限にあっても、光速は有限なので、地球にまだ届いていない星の光があるので暗い。」とか、「星間物質(未知の素粒子の可能性もある)に光を吸収すつ物が存在するから暗い。」あるいは、「光は無限に進まない。(未発見の光の性質)」と言うこともかも知れない。実際、宇宙が有限か無限かは決着がついていないと思う。もし有限なら、宇宙は、高次元空間内の三次元か四次元か、あるいは、もう少し高次元の球面か穴が幾つか空いたドーナツ型の表面のようになっていると思われる。したがって、宇宙の外は、より高次元の空間と言うことになる。

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物理的法則が存在しない領域。
つまり何もない、何も起こらない領域(領域という概念すらないかも)。
その中に物理的法則に支配された領域、すなわち宇宙が泡のように存在している。
それぞれの宇宙を支配する物理的法則は同じとは限らない。
宇宙が発生する過程でその宇宙が安定して存在できるように物理法則が決まっていくから。

  • 回答者:dynoz (質問から1日後)
  • 1
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背理法に矛盾が存在しうる定理を解くことはできない。
宇宙そのものに矛盾があった場合、果たして背理法は正しいのか否か。

宇宙が有限であることは前提として正しいとする。
個人的な考えとしては空間のねじれが存在し、実質的には宇宙の外側は宇宙の内側と同定義である場合も考えられる。メビウスの輪のように外と思えば、内側だった可能性もありうる話。
地球も一時期無限に大地が広がっていると思われていた。しかし、結果は一周していて、つながっていることが判明した。宇宙もそんなものじゃないかと思う。

それを超えた先は最早四次元空間。人間が感知できる空間を越えているため、内側、外側の定義では計れないと思う。

  • 回答者:なんだこれ? (質問から3時間後)
  • 6
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存在するものは、有る(存在する)から有限。
結局は、不明。だれもわからないすべては推測でしかない!
プランク定数と同じ。理論は、存在するが、証明できないプランク定数
この世界自身が実体があるものなのか?

宇宙の前には何があったか?
http://www.youtube.com/watch?v=tvQW-Yiib38

  • 回答者:キヨトくん (質問から12分後)
  • 3
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