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うつ病の予防方法を教えて下さい。

  • 質問者:ただで
  • 質問日時:2008-06-30 00:59:35
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《うつ病の予防方法を教えて下さい。》
こう思ってるというのは、入口あたりいるのではないですか?
どこかで『もしかして?』と疑いを自分に向けている様に思えます。
予防方法をと考える前に一度カウンセリングを受ける事をお勧めします。
お医者さんに自分はこう考えて…予防方法を聞きに来ました。と正直に伝える事が大切だと思います。
うつ病じゃないかも知れません。似た様な症状はたくさんあります。
予防方法を聞きに行ったら…それよりも治りの早い病気だってありますよ。
まずは自分に合ったお医者さんを見つけることです。
あれこれ考えず(非常に難しいんですが)に…一日も早く病院に行くをお勧めします。
これは、経験者の感想です。
頑張りそうなただでさん。
気負わず、体の力を抜いて…心の健康診断に行くつもりで。。。

  • 回答者:mini (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

大学で心理学専攻でした。

うつ病にかかりやすい人の性格は、猛烈に働いて目標が高くて完璧主義で・・・といった、いわゆる「タイプA」と呼ばれる人間だと言われています。
「自分は完璧でなければならない」と思い込んでいるがゆえに、現実生活で少しでも失敗するとたちまちうつに陥ったりします。
うつの予防はまず、高すぎる目標や完璧主義を、ほどほどまで下げることです。
もちろん、極端に下げすぎるのもいけません。「自分は完璧だ」と思っていることも危ないですが、「自分はダメ人間だ」と思って生きているのもかなり危ないです。
後者は、うつ病患者の思考パターンそのものになっていることに気付いてもらえると思います。

「完璧だ」と思っている人間が、実生活で完璧を保てないために(現実が完璧に行かないのは当たり前なんですが)「ダメだ」というドン底まで気分が落ちてしまう。極端な上下はあるんですが、真ん中の気分がないことが問題なんです。

心理学では「一番世の中をうまく渡っていく人は『自分はまあまあいい線をいっている』と思いながら生きている人だ」と言われることがあります。
普段から「自分は完璧でもダメ人間でもない。真ん中の、まあまあの人間だ」と、ほどよく満足しながら生きることが、うつの予防になるのではないかと思います。

  • 回答者:長老 (質問から1日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

我流で申し訳ありません。
よく寝ることとよく笑うことに越したことは無いと思います。

  • 回答者:おっちゃん (質問から8時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ただでさん、こんにちは^^

詳しいことは他の方が書いているので、できるだけその間をくぐって書きますね^^

うつに予防法が存在するのかわかりません。
病気になる原因は、日々少しずつ溜まっていくものだったり、突然襲う極度の悲しみやストレスだったり、目に見えない心のほころびだったりします。
誰でもなりうる病気でもあり、誰でもなる病気でもない。

予防と言えるかわかりませんが、心の風通しを良くしておくことは重要だと思います。

『感情にふたをしない!』『いい子になりすぎない!』『一人で背負いこまない!』『自分を過信して頑張りすぎない!』『妥協も覚える!』

『ストレス発散』というと身構えちゃいそうなので(私だけかも?)、人に迷惑かけない程度に、自分の感情に素直に怒ったり、笑ったり、感動したり、愚痴言ったりして、自分の気持ちを少しでも消化していけたらいいんじゃないかなって思います♪

抽象的な表現が多くて、わかりにくかったらすみません。o(*_ _)oペコッ

  • 回答者:sao (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

うつ病になる前のこととして書きます。
まず、原因は「生物学的な原因」「性格的な素因」「環境や生活での事象」の3つにわけられます。

生物学的な面で言えば
神経伝達物質の異常・ホルモンの異常・睡眠リズム障害などです。

性格的な原因は
1、真面目で秩序を好み几帳面な性格。
「メランコリー親和型」「執着性格」のタイプです。

2、1、とは正反対で
社交的でエネルギッシュなタイプです。周りに合わせることが上手な反面、感じやすく 物事を気に病む「循環性格」。

この群は 「躁うつ病」と関連が深いとされます。

社会適応は普通に見えるが 
羽目を外しすぎたりして疎ましがられた自分に嫌気がさしながらも
極高いプライドがそれを認めさせず相手を非難しては更に仲間からはみだしていき、悶然となる事でストレスを必要以上に作り出してしまう。

3、未熟で、情緒が不安定なタイプ。
これが一番治りにくく 長期間に渡り苦しむ人が多いです。

自分を大事にする傾向は強いのですが
衝動を抑える力が弱く、
浪費や異性関係のトラブルなど、関わる人を巻き込んで「自己破壊的な行動」を見せることもあります。

周りをまきこんだ、迷惑をかけたと思い悩み周りはどうしていいのかわからなくて見守るだけになってしまうので
孤独感や強い責任感などから リストカットなどの自傷行為がみられるのも多いタイプ。
薬の効果もはっきりしない事が多く、治療には最も厄介な症状です。

こうした要因を持つ人が、本人には耐え切れないと思う辛い環境になった時
発病してしまうきっかけになることが多いです。

周りにはたいしたことじゃあないではあいかといわれても、
本人には死ぬほど耐えがたき事件だったなら 誰もわかってくれないという不満により爆発します。

だから 環境は大事です。
なり得る人が発病しないでいる環境を作る周囲はとても恵まれた環境と言えますが
まず、そういう何の困難もない、守ってもらえる環境は社会には無いので
発病を予防する段階ででは 自分の精神鍛錬が一番です。

発病してしまったあとは 一切の鍛錬・否定・試練は逆効果なのでできません。

ストレスをためないなどは
この厳しい社会で人とかかわりながら我慢の連続なのは当然であり、土台無理な話であり
誰もが何らかのストレスを感じて共存している中
発病しない、その前に 考え方の転換の練習を積んでいくべきです。

①困った時や人とうまくいかないときは、自らの否も認めて受け止め、
相手の行動がなぜか?を考える事も時には必要。
なぜ嫌な立場になったかを納得できるので気もちが切り替えられて落ち着く。
②根拠もなく自分を責めない。
③明日でもできることは 明日やる。ただし早起きする。
④早く寝る。

⑤世の中、そんなにも悪い人ばかりではない。
例えば、何度か失恋してひどいフラレ方をしても新たな次の相手は「別人」であるということを理解し、混同しないなど。

こういった精神鍛錬ができていれば
要因を持つ人でもうつ病にかかることも激減することが知られています。

予防法ということなので そのままを書きました。
治し方は全然違いますのでよろしくご理解ください。

  • 回答者:Romi (質問から56分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

「うつ」に「予防法」があるのかどうなのかは分かりませんが、
人間には「一過性のうつ」と「慢性的なうつ」があるようです。

「一過性のうつ」とは、
「身内を亡くした」とか「恋人と別れた」とか「離婚した」とか、
自己の捉え方と、過ぎて行く時間次第で回復できるものですし、
「慢性的なうつ」とは、
「一過性のうつ」を、「捉え方」や「時間の経過」だけでは、
どうしても乗り切れなかったことに因って起きるものだと思います。

「うつ」というのは、
基本的に「怠け者」の人に起こる症状ではなく、
「自分は“うつ”かもしれないけれど、
 もしかして、自分に“怠け心”があるだけではないのか?」など、
責任感やリーダーシップが強く、親和性性格の強い人に多く見られる症状のようです。

従って、
「ストレスを溜めないようにしなさい」というアドバイスを受けて、
「ストレスを溜めないようにしよう」と思うこと自体が、
本人のストレスを生む原因にもなりかねません。

大切なことは、
「もしかして“うつ”なんじゃないだろうか?」と、
自分で気が付いて、早めに心療内科などに行くことで、
その上で、「自分に合う先生」を見つけ出すことだと思います。

処方された薬が、必ずしも自分に合うかも、
飲んでみないことにはわかりませんし、
「予防」ということをお考えなら、
一度、心療内科に足を運んでみるのも、一つの手でしょう。
(保険証があれば、薬も入れて2千円~3千円くらいで診てもらえます)

「うつ」は「脳の誤作動」によって起きるものであり、
「考え方を変えれば何とかなる」というような、
“素人考え”で治せる程度の“浅はか”なものではありません。

自覚症状がないまま苦しんでおられる人口を合わせると、
日本人の10人に6人は「うつ」と言われています。

「予防方法」をネットで探す前に、
(というか、予防なんてできない疾患なのだから)
とにかく、良くも悪くも、
一度、心療内科に行ってみることをお薦めします。

  • 回答者:うつ経験者 (質問から44分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

はじめまして。

私も発症歴3年になります。なると厄介ですので、

・趣味を持つこと
・ストレスを溜めないこと
・定期的に体を動かすこと(午前中の散歩が効果的と大学の教授に言われました)
・気分が沈んでいる時は、何にもしないこと
・軽い症状があれば休養をとること

くらいでしょうか?

私は素人ですが、通院する度によくこんなことを言われていました。なにより外見上では分からない病気ですので、ストレスを溜めない生活が1番だと思います。

  • 回答者:鬱予防に^^ (質問から33分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

現在、うつ病で通院中です。
もう通院を始めてから2年半経ちますが一向によくなる気配がありません。
予防方法とのことですが、ストレスを溜めない事が一番でしょう。
鬱の原因としては、脳内物質の異常によるものなので、治療には時間がかかります。
鬱と似た症状に抑うつがありますが、表面的には同じようにみえます。
抑うつ症状は原因が解決すれば治るものなので、特に心配はいりません。
カウンセリングを受けるか、心療内科に通院ということになります。

  • 回答者:特大蛙 (質問から6分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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