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北海道と沖縄で、同じものを見ても、色が違うそうですがどうしてですか。

  • 質問者:カラー
  • 質問日時:2009-09-06 10:46:12
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回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。

同じものを見ても、晴れた日/曇った日/朝/昼/夕で少し感じが変りますよね
日光がさんさんと降り注ぐ沖縄と、少し量の少ない北海道では、太陽光の量も違い、色温度の働き(効果)で目で見た色が異なります。
http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/lamp/collortemp.htm
カメラの世界では、その補正の為に、カラーフィルターを使用する場合もあります。
説明が下手でしたが、周囲の明るさ/暖かい色/冷たい色って感じで変化してしまうからです。

  • 回答者:とむ (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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光の反射率の関係ですよ。

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

物は光によって見れます。
沖縄と北海道では日差しの光線量が違うので
色が違って見えるのです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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植生分布や建造物がまったくことなるからだとおもわれます。
いい例が、信号であって「青」だったり「緑」だったり意見がわかれますね。
沖縄の山林は明るい緑のイメージですが、北海道は深緑色です。
これを「明るい緑色」とか「濃い緑色」とはいいませんね。
赤も沖縄の赤はオレンジ系の赤を含む印象です。

  • 回答者:近くにあるもので判定 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

色を見るというと、見る対象となっている物体が色を持っているように感じてしまいますが
実際には、物体は色を持っているわけではないのです。

太陽光などの光は無色に見えていますが、実際には波長の違う光が沢山集まっています。
この光の波長の違いをとらえることが「色」なのです。

光が当たって、物体の表面ではね返るときに、その物体の表面の質によって
光の中でも波長の長さの違いで(赤は長め、青は短め)
吸収されてしまったり拡散されたりはね返ったりするのです。

そしてはね返ってきた光を目でとらえたときに、色として認識するのです。

空の色が昼間は青く、夕暮れ時にピンクやオレンジに見えるのは
太陽光の角度が変わることで、拡散してしまう光の波長が変わるからです。

昼間と夕暮れほど極端でないにしても、北海道と沖縄だと太陽光の角度に
差がありそうですから、見え方が違うのではないですか。

  • 回答者:トルバトール38 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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