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質問

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お仏壇とある宗教についてお伺いします。
母が亡くなり、お仏壇を我が家で守ることになったのですが、葬儀はある宗教でやり、仏教での35日をすぎてから、仏壇に母の御霊入れを再度行うらしいのですが、そのときは、その宗教の人とお坊さんと両方お願いしないといけないんでしょうか?
また、今後何回忌とか、親戚を呼ばないといけないのでしょうね。
そのときは、お茶だけでいいのでしょうか?

  • 質問者:オトンボモシュ
  • 質問日時:2008-07-02 10:51:50
  • 0

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「ある宗教」の内容が分からないので,
何とも言えないのですが,
あなたが今まで継がれてきたお仏壇の宗教と,
(もしかしたらお母様の望んだ)ある宗教と,
どちらに軸足を置いて これからお守りをするかに
よるとおもいます.
寛容な宗教団体もありますが,物によっては
取り扱いを間違うと,かなり厄介なことになり,
小さい地域では 村八分のようなめにあわないとも限りません.

まず,あなたがどちらの宗教の方々に頼っていきたいか
決めましょう.
御親戚にその宗教に詳しい方がいなければ,
思い切ってそのお坊さんなり,代表の人なりに,
今後のことを相談してみてください.
そうして,あなたが納得行く説明を頂いた方の方々と
今後おつきあいするのが正しいあり方かと存じます.
もう一方の方には,そのように説明しましょう.
それで怒るようなら,その程度の宗教関係者だと
割り切りましょう.

今後の法事に関しては,
お父様かお母様のご兄弟に相談されるのが一番だと思います.
宗教如何を問わず,家のやり方という物もあると思いますので.

私も父方と母方の宗教が違いましたので,
その辺の調整をやった経験があり,
その時のことを思い出して書かせていただきました.
今後大変かと存じますが,周りのお知恵を借りて
ゆっくり慣れていってくださいね.

  • 回答者:ベロニック (質問から36分後)
  • 2
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

宗教行事というのはそれぞれで大きく異なりますので、一概にはいえません。

お母様がどのように希望されていたのかという点と、あなた(及びあなたのきょうだい)がどのようにしたいのかというのを考えてするのがいいと思います。親戚を呼ぶのかどうかというのも同様です。

お母様の信仰していた宗教に従うのが一番いいと思いますが、それが面倒・手間ということであれば、あなたらしいやり方で十分だと思いますよ。

  • 回答者:シゲ (質問から4日後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。
葬儀は母の喜ぶようにしました。
しかし、先祖のこともあるので、お仏壇は仏教でまもっていきます。

古来からのいわゆる仏教の宗派と新興宗教との間においては
当事者同士全くかかわることが無く、相談者様の自由です。
聞けるものなら相手に聞いて指示に従うのがいいと思います。
親戚云々は、それぞれの事情によるのでやれる範囲でよいと思います。
お寺なら「檀家」制度「法事」など、基本的に
その宗教特有の継続した付き合い方があります。
たいていは一周忌(亡くなった年)、三回忌(それから2年後)に
節目としてややかしこまった儀式を執り行いますが
その他は省略することも増えているようです。
仏壇を預かる家はそれなりに負担が多いので無理することはありません。

  • 回答者:家は真言宗 (質問から6日後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございました。
檀家のことも大変そうです。
お寺探しからはじめます。

私は、3年前に母親が他界しました。
 その時の葬儀は『友人葬』で葬儀を執り行いました。
 お亡くなりになった方が、どのような葬儀をしたいのか分かれば、それで進める訳ですが、わからない時はご家族か近親者の意向で決めるべきだと思いますよ。
 よく二親等や親戚等が口を出す事も有りますが、そんな事気にする事もありません。

 要は、お亡くなりになった方が、安らかになれる事です。
 また、葬儀の流れで、お食事会等で、参列者をもてなす事が当然のような時勢ですが…これは、不要だと思います。
 理由は…亡くなった方のご家族は、哀しい状況なのです。そこに食事等で楽しくなれるのでしょうか…? お食事会等をするならば、近親者だけでよいのではないでしょうか。

 私は、3回忌までしましたが、お茶だけで済ませました。特に参席者からの不満等はありませんでした。返って喜ばれましたよ。

 …追伸…
 日本人は、哲学はないのに、困った時だけ神仏に頼り…そこに、お坊さんが儲ける為に、高額な『戒名』を売りつける商売をしてきます。 (坊主丸儲け)は時代の反映ですね(笑)
 お金で、亡くなった方が成仏できる筈はありません…ここから『地獄の沙汰も金次第』との言葉が生まれたのです。
 学生時代に哲学専攻したので、日本宗教の今ある姿は理解しているつもりです。今でも勉強していますが、奥が深いので終る事はないようです。」

  • 回答者:io (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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